2016/02/05
maas
2015/12/20 更新
ここまで進化したハンドブレンダー 売れ筋モデルを徹底比較！
料理の時短革命！ハンドブレンダー１つでここまででできるんです。キッチンで活躍すること間違いなしのハンドブレンダー。ハンドブレンダーを買うならこれ！国内外メーカーの売れ筋モデルを機能と価格で比較しました。ハンドブレンダーの比較検討されている方は必見！
1台で何役もこなせるハンドブレンダー
料理の下ごしらえは時間がかかりますよね。そんな悩みを解決してくれるのが、ハンドブレンダー。「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「砕く」が1台で簡単OK。面倒な下ごしらえを簡単にしてくれます。大きくて置き場所に困る、従来のブレンダーやフードプロセッサーと比較すると、スティック状のハンドブレンダーは、分解すれば調理器具用の引き出しに入れることができるので、使いたいときにさっと使えるし、洗うのが楽なのも便利。機能を比較すると、ハンドブレンダーでも、シンプル機能重視のものから、マルチ機能のものまで、さまざまなタイプがあります。機能を比較してぴったりな１台を見つけよう！
忙しい朝もスムージー！
スムージーをミキサーで作っている方も多いと思いますが、ハンドミキサーを使えばもっと簡単に。口径の狭い縦長いガラス製の容器を用意して、すべての材料を投入します。そして、ハンドブレンダーを軽くたたくように上下に動かし、全体的につぶれてきたら円を描くように動かします。なめらかになったら完成です。
離乳食作りにも最適
手間のかかる離乳食作りもハンドブレンダーを使えば時短に。忙しいママの見方です。ハンドブレンダーなら、ペーストを作るのもあっという間。食材をあたためた鍋の中でそのまま使えるのも便利なポイントです。
栄養たっぷり野菜スープも
野菜を鍋に入れて、やわらかくなったら野菜をハンドブレンダーでつぶせば、あっという間に野菜スープの出来上がり。お鍋ひとつでできるのでとっても簡単！
どのメーカーがどんな商品を出しているのか、国内・海外のメーカーの人気商品を比較しました。
国内メーカーの比較
パナソニック MX-S300
特徴は、ブレンダーアタッチメントに、ストレートブレード2枚とサブブレード2枚を備える独自の「4枚刃ブレンダーカッター」が搭載されていること。サブブレードで食材をまんべんなく混ぜながら、ストレートブレードで細かく刻み、カッターを覆うフードには切り欠きがあり、食材の飛び散りを抑えます。
テスコム スティックブレンダーTHM321
つぶす まぜるの機能のほか、金属性なので熱に強い！洗う時には熱湯消毒でき、臭いや色移りなく清潔に使えます。
海外メーカーの比較
ブラウン マルチクイック コードレス MR 730 cc
ドイツメーカー
コンセントの位置やコードを気にすることなく調理に使えるコードレスタイプ。基本機能の「つぶす」「混ぜる」「きざむ」に対応 し、いつでもどこでも手軽に使えるので、調理がはかどります。
クイジナート スマートスティック ハンドブレンダー CSB-77J2BS
イギリスメーカー
用途によって回転数を自動で切り替えることができ、誤作動防止の2段スイッチ方式も搭載。
野菜のみじん切りやお肉のミンチ、ナッツ類の粉砕に活躍。お肉なら1度に200gをミンチにすることが可能。生クリームや卵白の泡立て専用のバルーンウィスク付き。
ハンドブレンダーの機能を比較してみると、基本的には「つぶす」「混ぜる」といった性能は各社備えています。最低限の機能で比較すると、テスコムの製品がシンプル。パナソニックは「つぶす」「混ぜる」の他に、「きざむ」「泡立て」の調理も可能なので、比較的オールマイティなス機能を重視する方向き。パワーで比較すると、クイジナートのハンドブレンダーがナッツ類を砕いたり、1度に200gの肉をミンチにできるのでおすすめです。ハンドブレンダーの機能以外を比較してみると、ブラウンのハンドブレンダーがコードレスタイプ。どこでも調理ができるという点で手軽に使えそうです。デザインを比較すると、クイジナートのハンドブレンダーが、前面ステンレスでとてもスタイリッシュに見えます。メーカーで比較すると、パナソニックやブラウンがハンドブレンダーの製品数が多く見られました。
各社を比較する中で1番重要なのは価格！価格での比較をしてみました！気になるお値段の比較はどういったものでしょうか。
（オープン価格の為、2015/12/20現在のAmazon.co.jpの値段比較）
パナソニック MX-S300 ￥7,648
テスコム スティックブレンダーTHM321 ￥2,691
ブラウン マルチクイック コードレス MR 730 cc ￥13,041
クイジナート スマートスティック ハンドブレンダー CSB-77J2BS ￥6,827
価格を比較するとテスコムのハンドブレンダーが圧倒的にお手ごろです。ブラウンのコードレスタイプが１番高くて1万円越え。コードレス機能が必要なければ、￥3,000～￥7.000ぐらいで購入できるので、ハンドブレンダーで料理の時間が短くなったり、面倒な作業が軽減できるので、比較的安価な買い物かと思います。
各社を比較してみて。
ハンドブレンダーを比較してみると、値段も機能もメーカーによってさまざま。多機能だからといって選ぶのはNG。きちんと比較してあなたにピッタリなものを！スムージーを作るのか、刻みやつぶすなど料理の下ごしらえに使用したいのか、目的にあった機能のついたハンドブレンダーを選ぶべき。店頭にいって、実際にさわってみて、ハンドブレンダーのグリップ感なんかも比較検討してみるのもおすすめです。比較すればあなたにぴったりの１台が見つけられるはず。
