2016/04/16
はるかぜはるか
2016/03/10 更新
水筒は軽いにこしたことなし!重いと持ち運ぶのもおっくうですよね。今や水筒も軽さが勝負。でないと、ペットボトルに勝ち目がありません。普段使いの水筒が軽いものなら、最高!ボトルの捨て場所なんか気にせず、好きなドリンクを持ち運べます。水筒の軽いの、見つけましょう♪
水筒は今や、ピクニックや遠足の時だけのアイテムではなくなってきました。高機能な水筒が増えたこともあり、ショッピングやオフィスに持って出かける人も多いんじゃないでしょうか。
そんな身近な存在となったからこそ、”軽い”はもう、水筒の必須条件でしょう。現代女性の生活をサポートする、デイリー・ユース・アイテムのひとつ。軽い水筒は、そういう存在になっていると思います。
水筒が軽ければ、バッグも軽い。バッグが軽いと、お買い物や通勤に向かう足取りも軽い、ってことになりませんか?足取り軽く歩けば、気持ちも軽やかになるはず。だから、水筒は軽い方が絶対楽しいんです。その上、デザインもおしゃれだったら言うことありません!休憩時間のドリンクタイムもなんだか楽しくなるでしょ?
ということで、これから、軽い!保温・保冷もバッチリ!そして見た目もOK。そんなコンセプトで選んだ、おすすめの水筒たちをご紹介しちゃいます。
まずご紹介するのは、サーモスの保温・保冷・真空断熱ケータイマグの軽量タイプ。
スリムでコンパクトなこの水筒、500mlでも重さは約210gと軽い仕上がりです。
350mlなら、わずか170gほど。ホント軽いですね~。
サイズも350ml・500mlの他、400mlや450ml、750mlの軽量モデルもあり、そういった意味では品揃えも豊富です。
450mlは、重さが200gを切るよう作られているのが魅力です(190g)。やっぱり、水筒にとって”軽い”のは、大事なことなんですよね。
色合いもビビッドカラーとパステルカラーのラインナップがあります。
時期によっては、限定デザインが出ることも。
『魔法をかけたように軽い!』タイガーの水筒は、サハラマグ・夢重力(むじゅうりょく)ボトルです。
メーカー比で同サイズのものより15%も軽いのが特徴。MMZ-A050タイプは500mlでも190gしかありません。
ステンレススチール製の水筒としては、まさに驚きの軽さですね。
小型タイプでは、300mlのMMP-G031が130g、200mlのMMP-G021が110g。
なんと、スマホより軽い水筒です。
製造・販売元のタイガーのWebサイトによれば、110gはコンビニおにぎり約1個分の重さだとか。
日本の技術力、恐るべし!
もう一社の大手メーカー・象印の軽量型水筒は、ステンレスボトル(マグタイプ)TUFF。
360ml、480ml、600mlのラインナップは、コンパクトなシルエットが特徴。
こちらも、一番大きな600mlでわずか235gという軽い製品です。
その他、360mlタイプは170g、480mlタイプは205g。
軽いだけではなく、氷が楽々入る広口仕様や、結露しにくい工夫がしてあるのも魅力的。
水筒をカバンに入れたら中のものがビショビショに!なんてことがないのは、嬉しいですよね。
500mlサイズで290gとサーモス・タイガー・象印と比べればやや重めではあるものの、それでもじゅうぶん軽い、ニューヨーク生まれのスウェルボトル。
何と言っても、おしゃれなデザインとカラーが豊富なところが魅力です。水筒とは思えない可愛さかも!
500mlは同量のペットボトルとかわらない太さなので、車のドリンクホルダーにもピッタリ収まります。サイズは他に、260ml、750mlなど。
別売りで色違いの交換用キャップが販売されています。なので水筒をこだわりのマイボトルに仕上げたい方は、キャップチェンジをすることも可能です。
スウェルボトルも結露防止の工夫や保温・保冷機能などは万全ですから、軽い!可愛い!だけでなく、機能性も心配ありません。
ここにご紹介したような、保温保冷機能がしっかりしていて、しかも軽い製品は、水筒としてプチプラとはいえません。でも、1本140円前後の500ml飲料を毎日買って飲むのと比べたら、かなり安上がりになります。
軽いをキワメた究極の超軽量水筒を使うのか、水筒のデザインにもこだわるのか?
そこはそれぞれのスタイルに合わせて、自分にぴったりな軽い水筒、使ってみませんか?エコにも貢献できちゃいます。中身も自動販売機では売っていないような、自分の好きな飲み物を入れたら、きっとすごくおしゃれなはず♪ Let's try!
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