2016/03/09 更新
みんなが大好きブラウニー!美味しく素敵に作れる型特集です。
大切な人に食べてもらいたいブラウニー、お誕生会などのパーティーで活躍するブラウニー、優雅なティータイムのお共になるブラウニー。そんなブラウニーの型を集めてみました。市販の型だけじゃなく、手作りだって出来ちゃいますよ!レシピも一つ紹介しますので作ってみませんか?
ティータイムに子のお菓子があるだけで、とっても優雅な気分になれちゃうブラウニー♪
濃厚な甘さが口の中に広がり、思わずみんなが笑顔になれちゃいます。
そんなブラウニーを作る時には、型を使う事になるのですが
いろいろなタイプの型が市販されています。
市販のものに好みの型が見つからなくても大丈夫!
そんな時は自分で作っちゃえばいいんです。
紙パックなどで、簡単に作れちゃうんですよ。
それではブラウニーについて、少し説明をしてみようかと思います。
ブラウニー(英語: Brownie)は、平たく正方形に焼いた濃厚なチョコレートケーキである。目の詰まったチョコレートケーキからバー状に切り出したりもする[1]。チョコレートの濃厚さによってファッジ(やわらかいキャンディ)状であったりクッキーに近いケーキ状であったり、また、ナッツ・クリームチーズ・チョコチップなどを混ぜたり、砂糖がけをするなど様々な形態がある。ブラウン・シュガーを材料とし、チョコレートを使用しないものは「ブロンディ」と呼ばれる。
1893年のシカゴ万博にて、ホテルのシェフがそのホテル創業者の妻の頼みに応えて作ったのが、ブラウニーの発祥とされています。
「お弁当箱から気軽に出して食べられるようなデザートを作ってほしい」というリクエストに見事に応えたブラウニーは、時代を超えて今も世界中の人々に愛されています。
作ったことがないという方のために、レシピを一つ紹介いたします。
基本のブラウニーのレシピ 材料
18×18の角型1台分
♪・ミルクチョコ・・・約120g
♪ビターチョコ・・・1枚半(約60g)
♪バター・・・60g
卵・・・2個
塩・・・ひとつまみ
砂糖・・・40g
*薄力粉・・・60g
*ベーキングパウダー・・・小さじ1
くるみ・・・50g前後
作り方
1、型にシートをしき、粉類を混ぜてふるっておく。
くるみをきざむ。
2、♪の材料をレンジでチン。
3、卵と塩、砂糖をボールで混ぜる。
4、ふるっておいた粉類を混ぜ、さっくりと練り込む。ロースとしたくるみを入れる。
5、型に流し込み、予熱しておいたオーブンに入れて焼く。
6、焼きあがったら、20㎝くらいの高さから型ごと落とす。
できあがり♪
ブラウニーの型①テフロン加工ブラウニー型(19cm角)
ブラウニーを作る時にちょうどよい、スクエア型のブラウニー型です♪
大きさも程よく、きれいにブラウニーが焼きあがりますよ。
テフロン加工が施されているため、焼きあがったブラウニーが綺麗にはがれます。
お手入れが楽ちんなのも魅力です。
ブラウニーの型②ノルディックウエア バント ブラウニー型
ちょっとお洒落な、こんな型もありますよ!
ケーキ型で有名なノルディックウェアから出ている、個性的なブラウニー型です。
一つ一つが可愛らしいお花のような形になっていて、
コロンとした素敵なブラウニーが焼けます。
ブラウニーの型③ ブラウニー ベーキングカップ ライナー(32枚入)
一つ一つ小分けにして配りたい時などに便利な、ブラウニー型です。
値段的にリーズナブルなので、気軽にブラウニーに挑戦できますね♪
ブラウニーの型④ ノルディックウェアー ブラウニー型
こちらも、ノルディックウェア社から出ているブラウニー型です。
そこに四角いラインが入っているので、焼きあがったブラウニーを切り分けるのに便利です。
出来上がりの大きさは、一個あたり50×50×H25mmです。
ブラウニーの型⑤ ルクエ ミニブラウニー
シリコン素材で出来ている、ブラウニー型です。
レンジで簡単に、ミニブラウニーが出来ちゃいますよ。
ブラウニーの型特集、いかがでしたか?
サイズもいろいろあるので、作り大量に合わせて選ぶと良さそうです。
今回は市販の型の紹介でしたが、自分で型を作っちゃうのも楽しそうですよ♪
レシピは、ここで紹介したのは基本になるものです。
これにアレンジを加えたレシピが、たくさんあります!
分量などを変え、自分の好みのレシピを作り出すのも楽しそうですね。