2016/03/08 更新
【お米】家庭用のお米の保冷庫を使ってみませんか?【保存】
お米を常温でそのまま保存していませんか?家庭用のお米の保冷庫を使うことで、お米をより上質の状態で保存できます。家庭用のお米の保冷庫の魅力と、家庭用のお米の保冷庫を使ったことがない方でも安心して使える知識を身に付けていきましょう。お米の保冷庫は本当に便利です。
家庭用のお米の保冷庫の魅力
お米を保管していて以前よりもおいしくなくなってしまったり、梅雨時期になるとカビが発生したり、嫌な臭いがするようになった経験はありませんか?また、暑い時期が近づくと、虫が発生したりネズミに食べられたりする家庭もあるでしょう。家庭用のお米の保冷庫ならば、お米の保存に関する悩みを解消できます。
味を守る家庭用のお米の保冷庫
家庭用のお米の保冷庫で、お米を適度な温度(11~14℃)と湿度(60~70%)で保管すると、酸化を防ぎ長期間お米のおいしさと鮮度を保ちます。味を守る家庭用のお米の保冷庫は、使ってみると味の違いに驚くでしょう。また、夏場の暑さから守ってくれるので、家庭用のお米の保冷庫は魅力的です。
カビから守る家庭用のお米の保冷庫
温度・湿度が上昇してお米の含水率が17%以上になるとカビが発生しやすくなります。家庭用のお米の保冷庫で、お米を適正な温度と湿度で保管すればカビの繁殖を抑えることができます。カビが生えやすい梅雨の時期には、家庭用のお米の保冷庫の存在はありがたいものです。家庭用のお米の保冷庫で、カビからお米を守りましょう。
虫・ネズミからお米を守る、家庭用のお米の保冷庫
お米につきやすい虫は20度以上になると生育、繁殖が活発になります。家庭用のお米の保冷庫は、密閉された空間内で適正温度でお米を保管してくれて、虫・ネズミなどの外部からの進入もシャットアウトしてくれます。家庭用のお米の保冷庫のおかげで、害虫の心配がいらないのは、衛生的にも本当に助かります。
お米を常温で保存すると、なぜ味が低下したり、虫が発生するの?
梅雨時から夏場は高温多湿になるため、お米の発育が非常に活発になり、おいしさが著しく低下します。また、冬は寒いのでおいしさはほとんど低下しませんが、春になると気温が上がるのでおいしさが低下します。家庭用のお米の保冷庫ならば、この冬の寒い時期の状態で保存することができるので、味も低下しないで、虫の発生も抑えます。
家庭用のお米の保冷庫で、お米は何年くらい保存できるの?
家庭用のお米の保冷庫は、温度12~14℃、湿度を低湿(55%~75%)で保管するので、 少なくとも1年間は品質が低下せず、おいしさも新米とほとんど変わりません。最大で2年間までならば品質を保って保存できるので、家庭用のお米の保冷庫にまとめて安く仕入れたお米を入れて保存することができます。大家族の方にとっては助かりますね。
家庭用のお米の保冷庫は湿気や水気がない場所を選ぼう!
密閉された狭い空間など換気が悪い場所、高温になる場所は避けてください。できるだけ風通しが良く、高温になりにくい場所に設置したほうが良いでしょう。また、湿気の多い場所や水のかかりやすい場所は、漏電や感電の原因になるので注意しましょう。
冬場は、家庭用のお米保冷庫の電源は切ってても良いの?
電気代を節約する目的で電源を切ってもさほど問題はありませんが、気温が15℃を超えるほど温かくなってきたら必ず電源を入れてください。常温に置いたままよりも、寒いところから急に常温に置くようになるほうがカビや虫が発生しやすいです。品質も大きく変わってしまうので、注意しましょう。
ウェブストアの格安ならば、3万円から買える!
家庭用のお米の保冷庫は、なんでも良いのであれば3万円から買えます。ウェブストアであれば、送料も無料で自宅に届くのでおすすめです。メーカーによっては10万円近くする家庭用のお米の保冷庫もありますが、お米の保存だけなので、3万円程度のもので十分でしょう。家庭用のお米の保冷庫があると、お米をまとめて安く買うことができるので、1年間でみると安く済ませることもできます。
スタイリッシュな家庭用のお米の保冷庫も出ている
家庭用のお米の保冷庫でも大きいイメージがあるかもしれませんが、現在ではキッチンの横に置けるスリムな家庭用のお米保冷庫が出ています。少量でも保存できる家庭用のお米保冷庫もあるので、その人のライフスタイルにあったお米の保冷庫を選択できる時代になりました。ぜひ、おいしいご飯を食べる一つのアプローチとして、家庭用のお米の保冷庫を検討してみてはいかがでしょうか。