東急ハンズで販売しているコーヒーのおすすめ道具を紹介します!
2016/02/01
maas
2016/03/30 更新
インスタントコーヒーは手軽にコーヒーが飲めるけれど、やっぱり時間をかけてコーヒードリップの道具を使ってコーヒー豆から淹れるコーヒーはとても美味しいものです。今回はお家でゆっくりコーヒーを楽しみたいあなたに素敵なコーヒードリップの道具を紹介しましょう!
コーヒードリップとは、焙煎されたコーヒー豆に、お湯または水を注ぐことによってコーヒーを抽出する方法のことを言います。
コーヒーメーカーを使ってコーヒー豆からコーヒーを淹れる方もいるかもしれませんが、1~2人分など少人数分を淹れるのにコーヒードリップを使うと、必要な分量だけ作れるので便利ですよ。
では、コーヒードリップにはどんな道具が必要なのでしょうか?
コーヒー豆を抽出するときに使う道具ドリッパーです。このドリッパーに紙フィルターをしいてからコーヒー豆を入れます。紙フィルターが必要のないドリッパーもあります。このコーヒードリッパーがコーヒードリップで1番重要な道具となります。
コーヒードリッパーに豆をいれる時に使うフィルターです。お湯を注ぐとこの紙フィルターを通してコーヒーが抽出されます。この紙フィルターは、コーヒードリッパーのメーカーや形によって変わります。コーヒードリッパーに合う紙フィルターを準備しましょう。
コーヒードリッパーにセットして抽出したコーヒーをいれるサーバーです。
注ぎ口が細いドリップポットがあれば、なお美味しくコーヒーを抽出できます。
コーヒードリップの道具といっても、本当に様々な種類や形があり、業務用からおしゃれなデザインのものまでたくさんの道具があります。こだわり派のあなたにコーヒードリップの道具をいくつか紹介しましょう!
コーヒードリッパーはコーヒードリップする際にとても重要な道具です。ドリッパーの形にはそれぞれ特徴があり、ドリッパーのデザインによってコーヒーにも味の違いが出るようです。
有名なメリタ式ドリッパーです。世界で最も歴史の古いドリッパーといわれています。
特徴なこのように1つ穴で、お湯が滞留するので、しっかりした味のコーヒーがお好みの方におすすめの道具です。
日本人にあうドリッパーとして開発されたのがカリタ式です。昔ながらの喫茶店ではこのカリタ式のコーヒードリッパーの道具を使っている店が多いようです。御馴染みのブランドです。
カリタ式の特徴は3つ穴です。お湯の抜けが早いため、軽やかなコーヒーを好む方におすすめの道具です。濃いめのコーヒーが苦手な方はこのカリタ式のコーヒードリップの道具がおすすめですよ。
珈琲サイフォン株式会社が開発した円錐型ドリッパーです。お湯を注ぐと、リブから上はペーパーがドリッパーに密着し旨み成分をしっかり抽出します。おしゃれなロゴと形も人気です。おしゃれな道具がほしい方におすすめです。
ハリオ式のV60ドリッパーです。円すい形のドリッパーで、大きなひとつ穴と上部までのびるスパイラルリブでネルドリップに近い味わいを楽しめます。
先ほどはコーヒードリッパーのみを紹介しましたが、コーヒードリッパーとコーヒーサーバーがセットの商品もあります。さきほど紹介した有名なメーカーからもおしゃれなコーヒードリップのセットがたくさんあります。少し紹介しましょう!
ハリオ製のネルとウッドネックポットのセットです。ペーパードリップよりも、時間をかけてドリップするので、深みとコクが味わえます。ペーパーのコーヒードリップのように使い捨てではないので、ネルは洗って何度も使用できます。
こちらもペーパー不要のステンレス製ドリッパーと耐熱ガラス製カラフェのセットです。とてもおしゃれな形ですね。
キッチンのインテリアとしても素敵なハリオのコーヒードリップスタンドです。オリーブウッドを使用しています。ハリオのコーヒードリッパーとサーバーと組み合わせてセットで飾りたいですね。
コーヒードリップの道具でもう1つ余裕があれば準備したいのがドリップポットです。細い注ぎ口のドリップポットは湯の流れが乱れず、お湯の量のコントロールもできるので大切な道具でもあります。
カリタのドリップポットです。初心者にとても使いやすい安定の形です。そしてシンプルで飽きのこないデザインもおすすめです。
野田琺瑯社製「月兎印」ブランドのホーロー製のポットです。こちらはカラーもきれいでおしゃれなデザインで人気があります。おしゃれなカフェで使われていることが多い商品でもあります。
こちらはプロ御用達のコーヒードリップポットで人気があります。注湯コントロールがしやすいよう本体下部から注ぎ口が伸びています。
今回はコーヒードリップの道具について調べてみました。
手軽に飲めるのはインスタントコーヒーですが、1度コーヒードリップで淹れたコーヒーを飲んだらその美味しさに虜になるでしょう。ぜひ今回紹介したコーヒードリップの道具を参考に、あなたもお家でゆっくりとコーヒードリップを楽しめる道具を選んでみませんか?
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