2016/04/05
klatz
2015/12/19 更新
近年著しく普及しているエスプレッソマシンですが、実際買うとどんな事ができるの?オススメのエスプレッソマシンと言われてもいろいろありすぎてどれをかえばいいのかわからない!という方にオススメのエスプレッソマシンを分かりやすく4種類紹介します。
最近では会社やコンビニなどにもエスプレッソマシンが導入されていたり、エスプレッソが美味しいお店がオススメされていたりしていますが、そもそもエスプレッソとは、コーヒー粉に高圧蒸気を通していれた濃いコーヒーのことです。それを入れる機械をエスプレッソマシンといいます。
また最近ではエスプレッソマシンのスチームミルクを使ったラテアートも大人気でラテアートのお店のオススメ本まで出ているぐらいです。自分達で作たりもするので、ご家庭でもグレードの良いものを使っている方もいます。
エスプレッソマシンにはグレードがあるので簡単に紹介していきます。
カフェやレストランで使う業務用のグレードのエスプレッソマシンです。
中身も業務用なので家庭用よりも比較的丈夫ですが、お値段も業務用です。
一般家庭ではまずお目にかかる確率が少ないでしょう。
大型店舗用に購入を考えていている方にはオススメです。
小規模店舗や、たまに家庭にもあるグレードのエスプレッソマシンす。
エスプレッソが大好きな人がいる家庭にはあると思います。
家族全員飲む、ホームパーティーを良くする方にはオススメかもしれません。
また、業務用のエスプレッソマシンと比較するとだいぶ低価格です。
家庭用エスプレッソマシンの中でも沢山種類があり、初心者用のエスプレッソマシンもあれば、上質なスチームミルクができる少しこだわりがあるエスプレッソマシンもあるので、自分にあったものを十分に比較してから購入しましょう。
値段重視の方は比較的低価格で購入出来る初心者用のエスプッレッソマシンがオススメです。
ご家族が何人いて何人が利用するのか、1日何回使うのかによってオススメするものが家庭用マシンかセミコマーシャルかに別れます。
最近では家庭用でも2杯分作れたりも出来るので詳細を良く確認する事をオススメします。
豆から挽くタイプのものか店頭で販売している液体が入った容器などをセットするタイプのものかどちらのエスプレッソマシンが欲しいのか決めておく事です。
豆からタイプの物でしたら挽き方が自分好みに調節出来るのかを確認することをオススメします。
また、販売されている容器タイプの物は会社によっって容器が違うので一回試飲して好みの味かどうかを確認することをオススメします。
パナソニックのエスプレッソマシン(1.5L)
本体重量 5.1kg
サイズ 幅 18.4cm×奥行き36.0cm×36.7cm
消費電力1055w
電化製品の大手国内メーカーのエスプレッソマシンなのでサポートなど安心感がありますね。
オススメポイントは、一度に2カップ分抽出できたり(240ml)水容器に取っ手がついてあったり他社よりも比較的便利な作りになっている所です。
またお手入れも簡単なのでめんどくさがりな方にはオススメです。
ネスレのエスプレッソマシン(0.8L)
本体重量 2.4 kg
サイズ 幅12cm x奥行き 33cm x 高さ23.5cm
消費電力1200w
電源オンから抽出可能状態まで約25秒と早いので朝忙しいけど飲みたい方にはオススメです。
またドリップトレイが可動式のエスプレッソマシンなので高さのあるカップや耐熱グラスにも対応できます。
他社と比較すると値段も低価格なのでエスプレッソ生活をはじめて見ようかなという方にはオススメです。
デロンギのエスプレッソマシン(1.8L)
本体重量10kg
サイズ 幅28cm×奥行き38cm×高さ36.5cm
消費電力1250w
一番のオススメポイントはボタンを押すだけで豆挽きからエスプレッソ抽出までを全自動でしてくれる所です。
コーヒーの抽出量や濃さの調整もつまみを回すだけで簡単に出来ます。
いつでも引き立てのエスプレッソが飲みたい方にはオススメです。
アスカソのエスプレッソマシン(1.3L)
本体重量:8kg
サイズ 幅24.5cm×奥行き34.5cm×高さ28cm
消費電力900w
スイッチが3だけなので簡単に操作できます。
一番のオススメポイントはデザインです。
外観、ボタン、メーターなどがクラシカルな落ち着くデザインでプレゼント用にもオススメです。
レトロテイストが好きな方にはインテリアとしてもオススメです。
いかがでしたでしょうか?サイズも機能もさまざまなエスプレッソマシンのオススメ4選を紹介致しました。家カフェなど、自宅でのブレイクタイムが主流になりつつある今だからこそ買い時なのかもしれません。
今回ご紹介したオススメの中から気になるエスプレッソマシンがあれば是非ご検討ください。
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