冷蔵庫のおすすめ機能がすごい!おすすめ冷蔵庫おすすめ機能満載
2015/12/19
まろまろんまま
2015/12/14 更新
食材の保存に欠かせない冷蔵庫。種類やメーカーも沢山あっておすすめの冷蔵庫はどれなのか悩んでしまいます。そこで今回は、おすすめのメーカーの冷蔵庫をご紹介したいと思います。あなたに合ったおすすめのメーカーの冷蔵庫を探してみてください!
冷蔵庫は、食品や飲料を保存する為に家庭に欠かせない家電です。ライススタイルの変化で食材のまとめ買いや冷凍食品の大容量化が進んできました。最近は、省エネやさまざまな機能のあるおすすめの冷蔵庫がメーカーから登場しています。
ひとくくりに冷蔵庫といっても、多くのメーカーと種類があります!
一般家庭で多く使用されている食品などを保管する冷蔵庫と冷凍庫が1つになっている「冷凍冷蔵庫」「大型冷蔵庫」、個人や2人用のもので冷凍室があるもの、ないものがある「パーソナル冷蔵庫」、1ドアで容量が100L以下の「小型冷蔵庫」。使用人数と用途によっておすすめのメーカーの冷蔵庫選びも変わってきます。ここでは「冷凍冷蔵庫」「大型冷蔵庫」のおすすめのメーカーをご紹介します。
多くの種類やメーカーがあっても実際に購入する際にはどのように選べばいいのでしょうか。おすすめのメーカーをご紹介する前に、まずは全体のポイントをチェックしましょう。
容量の目安は、家族の人数から計算できます。
70L×家族の人数+常備食材(100L)+予備スペース(70L)=容量
例えば4人家族なら450Lになります。これはあくまでも目安なので、まとめ買いをすると容量ももっと必要になってきます。設置スペースが許すなら、少し余裕を持ったサイズを選ぶことをおすすめします。
冷蔵庫を設置する場所の寸法、コンセント位置を確認しましょう。設置スペースにはある程度の隙間が必要で、隙間がないと放熱がうまくいかず冷蔵庫が冷えにくくなります。また、最上段の棚に手が届かなくならないように、主に使用する人の身長も考えて選びましょう。
冷蔵庫のドアの開き方のタイプは3種類あります。中心から左右に開く「フレンチドア」、左右どちらにも開く「両開き」、左右どちらか一方に開く「片開き」です。デザイン性の高さで支持されているのは「フレンチドア」で、扉の開閉時に冷気が逃げにくく省エネにつながると言われているのでおすすめです。
冷蔵庫は、家庭の中でも電力量の消費の割合が高い家電です。店頭では商品に各メーカー共通の「統一省エネルギーラベル」が掲載されているので、年間の電気代でも比較できます。メーカー別に比較して省エネ基準達成率の数値が大きく年間消費電力量の数値が小さいものを選びましょう。
各メーカーそれぞれにおすすめのエコ機能が搭載されています。おすすめは「LED照明」庫内を照らす照明が低消費電力のLEDなっています。ドア側に設置することで庫内が見やすくなっているメーカーもあります。「節約モード」はセンサーでドアの開閉や部屋の温度を検知して、自動で運転モードを切り換える機能です。メーカーの中には部屋の明るさや庫内の収容量をモニターしている製品もありおすすめです。各メーカーのエコ機能を比較してみるといいでしょう。
Panasonic
Panasonicは部品から家庭用電子機器、電化製品、FA機器、情報通信機器、および住宅関連機器等に至るまでの生産、販売、サービスを行う総合エレクトロニクスメーカーです。安心して購入できます。
おすすめの冷蔵庫といえばPanasonicのパーシャル冷蔵庫。酸化ブロック冷却で、食材の表面をすばやく微凍結状態にして肉は約7日間、魚は約3日間、買った日の鮮度をそのままに保つのでまとめ買いをしても大丈夫!鮮度がそのままで解凍しなくても肉も魚も包丁でサクっと切れるので調理もはかどります。時短にもなるので毎日忙しい人におすすめです。暮らしを見守るセンサーが無駄を見つけてかしこく自動節電してくれるエコナビも搭載されています。
HITACHI
HITACHIは、情報・通信システム、電力システム、社会・産業システム、電子装置・ システム、建設機械、高機能材料、オートモティブシステム、生活・エコシステム、金融 サービス、その他の10の部門から構成されています。メーカー独自の省エネ技術で冷蔵庫を開発しています。
メーカー独自の省エネ技術で大容量と省エネを両立した冷蔵庫。2007年と2015年の年間消費電力量を比べると約63%も削減しました。生活スタイルに合わせて節電をサポートするモードも搭載しています。真空の力で肉や魚の鮮度を守る「真空チルド」は食品を凍らせずに約3日間栄養を保ったまま保存できます。ラップなしでも食品や惣菜を一時保存できるので帰りの遅い人の作り置きもできるのでおすすめです。
SHARP
SHARPはプロダクトビジネス(デジタル情報家電、健康・環境、エネルギーソリューション、ビジネスソリューション)デバイスビジネス(液晶、電子デバイス)の製造・販売等 をしています。プロが認める「プラズマクラスター」技術は様々な業種の企業で採用されています。
主婦の声から生まれたカタチの冷蔵庫。野菜室が真ん中で重い野菜の出し入れも楽にできるのでおすすめで、野菜室全体のうるおいを保つ「うるおいガード」で鮮度を長持ちさせます。「プラズマクラスター」搭載で冷蔵庫内を菌から守る除菌や脱臭にもすぐれているので、小さい子供がいて清潔な庫内で食品を保持したい人におすすめです。
三菱電機
三菱電機は日本の大手総合電機メーカーとしては、売上高において日立製作所、 パナソニック、東芝に次ぐ業界4位で、家電から重電、人工衛星まであらゆる製品を販売 しています。
調理のしやすさを考えた冷凍機能がおすすめの冷蔵庫。肉や野菜を冷凍しないで生のまま長持ちさせられる「氷点下スットカーD」を搭載しているので、いたみやすい生鮮食品もまとめ買いでき、週末に使う分も冷凍せずにおいしく保存できます。2~3週間の保存に便利な「切れちゃう瞬冷凍」や、長期保存に適している「しっかり冷凍室」と保存方法が豊富なので冷凍食品のまとめ買いもできおすすめです。
いかがでしたでしょうか。数多くある冷蔵庫の中からおすすめのメーカーの冷蔵庫をご紹介致しました!家族に美味しい料理を作って笑顔になってもらうには、新鮮な食材が欠かせません。その食材の保存方法や省エネとメーカーによって独自の技術とおすすめがあります。今回ご紹介したおすすめのメーカーの冷蔵庫の中からお気に入りの冷蔵庫は見つけられたでしょうか。
新しい冷蔵庫を購入すれば、お買い物や料理をする時の気分も変わること間違いなしです!
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