ih対応の圧力鍋で、野菜の旨みタップリな料理を作ってみませんか?
2016/02/03
snowmusic
2016/01/06 更新
すでに持っている方も、まだ持っていない方も圧力鍋って良いのはわかるが、何がどう違い・どんなものがあるの??と悩んじゃうよね!そんな方に本日は圧力鍋を比較してみようと思います。比較した結果どれがよいのかご自分に合ったものを選んでくださいね~。
空気や液体が逃げないよう密閉することで、高温・高圧の状態をつくる鍋のこと(圧力鍋)
蒸気を逃がさず短時間で調理できるため、食材の栄養素や風味を守りつつ、やわらかく美味しく仕上げることができます。
また、調理時間の短縮によって、光熱費を抑えられるのも魅力。省エネで地球にやさしい圧力鍋です。
これは今後、色んなメーカーを比較するのが楽しみですね~。
圧力鍋のメリット比較
・硬い食材を柔らかくする
・調理時間の短縮
・ガス代など、光熱費の節約
・栄養素の流出を抑える
圧力鍋の比較デメリット
・普通の鍋より値段が高い
・サイズが大きく、収納がむずかしい
・途中で味見ができない
・焼き料理など、カラっと仕上げるのに向かない
1.圧力調節機能が必要かどうか比較
圧力鍋の中には、食材にかける圧力を高圧・低圧の2段階で調節できるものもあります。 高圧は、骨付き肉などの固い食材を素早く調理するのに向いていて、低圧は、栄養素が流出しやすい野菜を調理するのに向いています。
当然、圧力設定機能付きの方が値段が高くなりますが、予算に余裕のある方は比較してもいいでしょう。
2.キッチンがIHなら、IH対応の圧力鍋を比較
近年はIHクッキングヒーターが急速に普及しています。
圧力鍋もIH対応のものがどんどん増えていますが、まだすべてが対応しているわけではないようです。もしご自宅のキッチンにIHクッキングヒーターを導入しているならば、IH対応の圧力鍋を選ぶ必要があります。比較してみましょう。
圧力鍋は大切に使えば10~15年は持つアイテムなので、今ご自宅のキッチンをIHにする予定がなくても、IH対応のものを買っておいた方が無難でしょう。
3.圧力鍋の容量の比較
圧力鍋は、圧力を加えるために複雑な構造をしているため、全体の大きさに比べて容量が小さくなっています。
選ぶときは、人数や用途に合わせ、大きさよりも「容量」を基準に選ぶのがいいでしょう。
フィスラーで比較
160年以上の歴史を持つドイツの老舗キッチンブランド。湯切り機能や静音性など、ユーザー目線の開発が魅力の圧力鍋。
プレミアム
独特の形をした取っ手は、ぬれた手でも滑りにくくしっかりと握るための安心構造です。
コンフォート
かかっている圧力を、3色の表示がひと目でわかるように教えてくれます。取手をはずせばお手入れも簡単。
ティファールで比較
日本で最も有名なブランド。「こびりつかない」フライパンを世界で初めて発明し、今もなお進化を続けている圧力鍋。
クリプソスペリオール
ワンタッチで開け閉めできるフタは食器洗い洗浄機にも対応しており、お手入れが簡単です!
比較対象価値あり圧力鍋。
クリプソグランド
温度感知タイマーが、火を弱めるタイミングや圧力鍋の調整終了時間を音で知らせてくれます。初心者の方にも。
クリプソメイユール
これひとつで普通の鍋や蒸し器としても使える圧力鍋。1台3役で省スペースなので、一人暮らしの方にも人気!使用人数で比較。
クリプソクレール
「ワンタッチ開閉」が魅力のお手軽圧力鍋! 料理の仕上がりがふんわり香る、おもり式です。
WMFで比較
WMFはドイツの老舗ブランド。使いやすさを重視して、シンプルで機能的なつくりになっています。
パーフェクト
圧力が高くなりすぎるとフタにあるスリットから圧力を放出してくれるなどの安心設計が魅力で比較する価値ありな圧力鍋。
エクスプレス
テコの原理で開けやすい片手鍋タイプ。補助ハンドルやフタを合わせる際の目印付きで女性にもやさしい圧力鍋。
女性にやさしいというところが比較に一歩リード。
錘式は従来の圧力鍋で加圧すればシュシュシュと音がして 勢いよく蒸気が出てきます。ちょっと音が大きいですね。 料理が仕上がってくると匂いでわかります。 フィスラーなどはスプリング式の圧力鍋で加圧の判断はピンが上がったことを目で確かめるようです。 スプリング式の利点は音が静かということです。 あまり蒸気も漏れないらしいです。ただ、圧力が掛かるまで目で確かめるため、目が離せないのが不便なところです。
どちらも一長一短があるのでおもり式とスプリング式の比較は引き分けというとろろでしょう。
比較するのもとても難しいですね!
比較するにも、それぞれ良いところと悪いところがあるようです。
私も初めての圧力鍋はホームセンターに売ってある格安のアルミの錘式圧力なべでした。6年くらい使ってますが、今まで事故などにあったことはありません。しかし安全面のことを考えるとブラン品にくらべて配慮が欠けるようです。 安全面に配慮したブランドの圧力鍋はフタがきちんと閉まってない場合は圧力がかからない設計になってます。 やはりこうゆうところに値段の差があるようです。
安全に使うためには使用上の注意をよく読んで、圧力がさがらないまま、フタを開けたりしないようにする、圧力弁が詰まって無いか点検する、などが必要です。
格安品とブランド品を比較すると、やはりブランド品に軍配が上がりそうです。
これは何だか、比較がとっても簡単で明確でしたね。
それぞれの圧力鍋の比較をしていきましたが、何か参考になりましたか?
自分にあったものを是非選択してください。
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