2016/01/25 更新
布ナプキンを使っただけでオシャレ感アップ!オススメの折り方
テーブルナプキンとも呼ばれる布ナプキン、ご家庭では使わない方が多いと思います。そこで布ナプキンのオススメの折り方を紹介しますのでオススメの折り方の中からお気に入りを見つけて飾ってみて下さい。布ナプキンがあるだけでテーブルコーディネートの幅がひろがります。
布ナプキンは、生理用品との区別をつける為にテーブルナプキンと呼ばれている事が多く、食事の際に油などの飛散による衣服の汚れを防止したり、食後に口の周りを拭いたりするための布ナプキンです。紙や不織布の使いすてもあります。
着席しオーダーした後に食前酒やオードブルなどが出される前に布ナプキンを取り上げます。
そして布ナプキンを広げてから二つ折りにして、折り目を手前にして膝からも太ももの上に広げます。
ちなみに女性や目上の方などが居る場合は、その人の後にする方が良いとされていますので覚えておく事をオススメします。
食事中に指や口元を拭く場合は内側を使い、元に戻した時に外から見えないようにしましょう。
食後、西洋料理では、食後に布ナプキンを丁寧に畳んで置いておくと「料理が口に合わなかった」という意思表示になるので注意が必要です。テーブルマナーでは、食後は布ナプキンを軽く折りたたんでテーブルの上に置く様にしましょう。
又、基本的には中座は好ましくなくしない方が良いのですが、中座する場合は椅子の上に置いて下さい。椅子の背にかけるのも今は好ましくない様に言われているのでやめた方が無難かもしれませんね。
オススメの布ナプキンの折り方①
キュートなハート型の布ナプキンです。
これからのバレンタインシーズンにピッタリでオススメです。
大切な人に日頃の感謝を込めてチャレンジみて下さい。
ハートの折り方は、布ナプキンだけでなく手紙や天ぷらをおく天紙にも使えるのもオススメの点です。
バレンタインディナーに、ハートの布ナプキンにハートの手紙など愛情を沢山演出して下さい。
オススメの布ナプキンの折り方②
バラの形の布ナプキンです。
一見難しそうに見えるのですが、実はそうでもないのでオススメです。
中心に向かって布ナプキンを折る→布ナプキンをひっくり返す→折るの繰り返しで最後は崩さない様に引っ張るだけなんです。
なのに手の込んでいそうなバラが出来るのでオススメです。
真ん中に何かアクセサリーを置いてみたりするともっとオシャレ感がアップするのでオススメです。
オススメの布ナプキンの折り方③
ウサギの形をした布ナプキンです。
お子様や女子会などで使うのがオススメです。
テーブルのダスターなどもこの折り方で置いておくと立体なので手に取りやすくオススメです。
少し行程が多く感じますが、慣れてしまえばすぐできるとおもいます。
お子様と一緒に遊びながら教えて、覚えてもらうとお手伝いにもつながりオススメです。
色んな色のウサギさんがテーブルにいると大人しく座っていてくれるかもしれないのでその点もオススメです。
オススメの布ナプキンの折り方④
リボンの形の布ナプキンです。
こちらはとても簡単なのですぐ出来オススメです。
真ん中はこの後で紹介するオススメのバングルでもお家にあるリボンでも何でも代用が出来ます。
あえて長いリボンを使用してリボンの中にリボンも可愛くてオススメです。
フェイスタオルやおしぼりなどなんでも出来るので一番オススメする折り方です。
布ナプキンのバングルのオススメ①
折るのが面倒くさい、そんな時にオススメなのが布ナプキン用のバングルです。
布ナプキンを巻いてバングルで止めるだけ。それなのにとってもおしゃれに見えオススメです。
あまり折り目をつけたくないテーブルクロスにつけて収納するのにもオススメです。
こちらのバングルはシンプルな色とデザインなので、持って置くと何にでも合うのでまずは購入してみようという方にはオススメです。
布ナプキンのオススメのバングル②
特別な日にはこの指輪の形をしたバングルがオススメです。
結婚式状でも使われていたり、贈り物としてもオススメです。
結婚記念日、友達の結婚祝いなどおめでたい時の演出として使って下さい。
まだまだオススメしたい布ナプキンの折り方がたくさんあるのですが、やはり個人の好みもあるので気になる方はインターネットで調べてみて下さい。
きっとお気に入りの折り方が見つかるとおもいます。