2016/01/31 更新
運動会のお弁当!ランチボックス?いや重箱につめていきましょうよ!
子供の運動会のお弁当。さぁ、何につめていく?ちょっとカジュアルなランチボックスがいいかな。いや、せっかくの運動会だもの!重箱に綺麗につめていきましょうよ!今の重箱はとてもステキなものばかりなのですよ。重箱について調べてみましたよ!
運動会といえば「お弁当」ですね。
運動会のお弁当をつめるのに、まず悩むのは「重箱かランチボックスか」ということ。
運動会で重箱って気合入りすぎと思われそう・・・
それなりのお料理じゃないと重箱に負けてしまいそう・・・
そう躊躇される方もいるかもしれません。
ですが実際に運動会で見まわしてみると、重箱とランチボックスの比率は半々くらいのようです。
そこで、運動会へ持っていくお弁当の重箱とランチボックスの良いところを調べてみました。
・重箱のメリット
重箱で作ったお弁当は、まず見栄えが良くて素敵です。
運動会でも重箱に入れただけでとても豪華なお弁当に見えます。
運動会の定番メニューのいなり、筑前煮、卵焼き、揚げ物等のメニューを入れるのに
見栄えがいいです。
そして、年配の方にウケがいいのは重箱ですね。
きちんとした印象になります。
また、運動会だけではなくお正月のおせち料理の時にも使えるので重宝しそうですね。
・ランチボックスのメリット
手軽で運動会やアウトドアにも最適なランチボックス。
サンドイッチ、ウインナー、唐揚げ、ブロッコリーなどのメニューと相性が良く、手軽さとおしゃれな
感も楽しめます。ピクニックなど普段使いができるのも◎ですね。
シール蓋がついていたり、しっかり密封できるところも運動会などには最適ですね。
重箱もランチボックスもそれぞれのメリットがありますので、好きな方で良いと思います。
しかし、今回は運動会に持っていくなら重箱!というテーマで調べてみたいと思います。
重箱(じゅうばこ)とは二重から五重に積み重ねられ最上段に蓋を付けたハレの日の料理を入れる箱である[1]。四季を表す四重が正式とされる。4段目は四の字忌避で「与の重」と呼ぶ。
形状は四角が一般的であるが円形や六角形、八角形のものもある。今日では主に正月のおせち料理、花見や運動会などの弁当、また鰻重の容器に使われる。
木製の物や漆器、合成樹脂などの素材で作られることが多い。なかには紙製のものや、陶磁器で作られたものなどもある。美術品としては尾形光琳の「蒔絵梅椿若松図重箱」などが有名。
昔はお母さんがこのような重箱にお弁当をつめて、運動会へ持ってきてくれた記憶がありませんか?昔からお花見や運動会、お正月のおせち料理などに使われていたようですね。
昔からある定番デザインの重箱です。
運動会だけではなくお花見やおせち料理など永く使える重箱です。
水玉模様のようなデザインが可愛い重箱ですね。
運動会で目立つこと間違いなし!
木のぬくもりが素敵なデザイン。
映画「めがね」でも使用されたもののようです。
こちらも運動会で目立ちそうですね。
これならシール蓋もついているので運動会などへ持っていくのにはとても良さそうですね。
こんな可愛いカラフルなデザインの重箱もありました!個性的なデザインで、この重箱にお弁当をつめて運動会へ行ったら、みんなに褒められそうですね。
運動会に重箱でお弁当を持っていく時の上手なつめかたについてまとめてみました。
大きい重箱などのお弁当箱は詰める面積も広いし、おかずの量や品数が増えるので
とても難しいのですよね。
まずは何のおかずを作るのか考えて、どこに詰めるかシミュレーションしてみましょう。
だいたいでもいいので詰め方を考えておくとスムーズにいきます。
またワックスペーパーやフリルレタスなどで仕切りを作ると入れやすくてきれいになります。
重箱につめる時は、大きいおかずから小さいおかずへつめていき、隙間埋めおかずの順に
詰めると綺麗に仕上がります。
詰める時には赤・黄・緑をバランスよく配置するだけで素敵なお弁当に見えます。
またかわいいピックを付けるだけでとても可愛らしく仕上がり、子供は喜びますよ。
重箱について調べてみました。いかがでしたか?
子供にとってもお弁当を作るお母さんにとっても運動会のお弁当は思い出となる大切なもの。
そんな運動会のお弁当を豪華に華やかに演出してくれる重箱について調べてみました。
モダンなデザインのものからカラフルなものまで素敵なデザインの重箱。
お手入れすれば永く使えますし、運動会の行事だけではなく、お正月のおせち料理やお花見
など使う用途はたくさんあります。
ぜひ次の運動会には素敵な重箱を準備してみてはいかがですか?