2016/02/15 更新
栓抜きが見当たらない!?身近な物で栓抜きの代わりになるものは?
自宅では缶ビールが主流だけど・・・。知っておけばいざという時に役立つかもしれませんよね。と言うことで、瓶ビールを飲みたいのに栓抜きが無い!そんな時に身近な物で栓抜きの代わりになるものを探してみました。いったいどのような物が栓抜きの代わりになるのでしょうか?
瓶ビールが手元にあるのに「栓抜き」がない!!そんな困った状況下において、栓抜きの代わりに身近なものを使って、ビールの栓を開ける方法があるらしいのです!栓抜きがあれば簡単に開けられるのですが、状況によっては無いこともあり得ますよね。そんな時のために栓抜きの代わりになりそうなものを、覚えておいても損はないかも?
まず、身近な物で栓抜きの代わりになりそうなものと言えば、金属のスプーン、100円ライター、マイナスドライバーなどがあります。これらのものを栓抜きの代わりとして使った場合、果たして無事にビールは開くのでしょうか?
栓抜きが見当たらない時、身近にあるもので栓抜きの代わりになるもの・・・。いろいろありますが、金属製のスプーンならどのご家庭にもありますよね。この金属製のスプーンが栓抜きの代わりになるんですよ!では、スプーンを栓抜きの代わりとして使う場合、どのように使えば良いのでしょうか?
金属製のスプーンを栓抜きの代わりとして使うには、てこの原理を使うことです。 まず、栓のすぐ下に手がくるようにして、ビール瓶の上部をしっかりと握ります。反対の手で、曲面の部分を親指と人差し指で挟むようにしてスプーンを持ちます。スプーンの先を栓の下に入れ、親指または、瓶の首を握っている指を梃子の支点として使い、ゆっくりとこじ開けます。すぐに栓が取れない場合には、ゆっくりと栓の周りを移動しながら同じ作業を繰り返してみて下さい。これでスプーンが栓抜きの代わりとして使えるんです。
実を言うと100円ライターを栓抜きの代わりとして使うことが、「いちばん安全で簡単!」かもしれません。こちらもてこの原理を利用して瓶のフタを開けるのですが、では、100円ライターを栓抜き代わりにする場合のコツをご紹介します。
まず、フタの周囲を圧迫するようにボトルのネック部分をしっかりと握ります。次にボトルを握っている手の親指の上で、ライターをフタの下に当てて、ボトルを握っている手の親指をテコの支点にしてライターでフタを押し上げると、100円ライターが栓抜きの代わりになります。この方法は、スプーンの時と同じようなやり方ですが、スプーンを栓抜きの代わりとして使うより、こちらの100円ライターを栓抜きの代わりとして使う方が、開けやすいかもしれません。
どこのご家庭にも、マイナスドライバーのひとつぐらいは常備されているのではないでしょうか。このマイナスドライバーが栓抜きの代わりにもなるのです。マイナスドライバーを栓抜き代わりに使う時も、スプーンやライターと同じように、てこの原理を使ってこじ開けます。
そうなんです。スプーンやライター、マイナスドライバーと同じように、スマートフォンも栓抜きの代わりとして使えます。こちらもてこの原理を使ってこじ開けるのですが、失敗してしまうとスマートフォンが欠けてしまうことがありますので、注意が必要です。
いかがでしたか?意外にも栓抜きの代わりになるものは、身近にたくさんあるようですね。普段、家でビールを飲む時は、もちろん栓抜きが見当たらないことも少ないとは思いますが、飲み会やアウトドアで栓抜きが見当たらないこともあるのではないでしょうか?そんな時に、身近な物を使って栓抜きの代わりにビール瓶を開ける事ができたら・・・。すごくカッコいいですよね。
この他にも栓抜きの代わりになるものは、実は身近にたくさんあるんですよ。例えばベルトのバックルを栓抜きの代わりとして使ってみたり、コピー用紙を小さく折りたたんで、神の強度が出たところで、てこの原理を使ってこじ開けるなど、栓抜きの代わりになるものは、たくさんありそうです。いざと言う時のために覚えておいて損はないかもしれませんね。