記事ID12012のサムネイル画像

    使わなくても欲しくなる!キッチンで使うお洒落なスケールを紹介

    そもそもキッチンでお料理の時にスケールってそんなに頻繁に使う?と言う人結構いるのではないでしょうか?スケールなしでもお料理はできますが、お菓子作りとなると必須アイテムになって来るのがキッチンスケール。「欲しいわ」とお考えの人がいたら参考になるかしら?

    【キッチンスケール】 あるけど使わない?あれば使う?なくてもいい?

    実際、毎回の料理にキッチンスケールで量を計ってから調理をすると言う人は少ないのではないでしょうか?いちいち出してしまってとなると面倒。だいたいこれくらいの分量かな・・・で想像した味の料理が出来てしまう事だってありますものね。スケールを使ったから料理が美味しく出来るものでもありませんよね。料理は情熱とイマジネーションと言ったところでしょうか?
    そんなイマジネーションをかき立てられそうなスケールが、キッチンにあったら日々の料理も楽しみながら出来そうですね。

    流線型の流れるようなフォルムのアナログキッチンスケール

    DULTON(ダルトン)ストリームライン

    レトロなデザインが懐かしさと暖かさを感じさせてくれるキッチンスケールです。カラーバリエーションも8色とキッチンに合わせて色が選べるのもうれしい。最大2kgまで計量可能。普段よく使うボールを上皿としてそのまま使えるのも便利です。

    お揃いのキッチンタイマーがあるといつものキッチンにアクセントがつきます。
    ポップな可愛いカラーのスケールとタイマーでお料理にも弾みがつきそう。

    ”2001年宇宙の旅”に出て来そうな未来型デザインのキッチンスケール

    SOEHNLE(ツェーレン)

    おしゃれと言うよりカッコイイ!と言う言葉がピッタリ来る、なんともスタイリッシュなキッチンスケール。20cm弱のコンパクトなサイズながら、キッチンでの存在感は抜群!しかも最大計量4.5kgと言うのも驚きです。使う人を選んでいる様にさえ見えてしまうキッチンスケールです。

    レトロモダンな曲線でイタリア感が半端ないキッチンスケール

    BUGATTI(ブガッティ)

    液体も粉も、直接このボールに入れて測る事ができ、そのまま混ぜる事だって出来てしまう便利なキッチンスケール。3kgまで計量可能でキッチンタイマー機能付きなので、【量】ると【計】るが一辺に出来るところも嬉しいキッチンツールです。




    カクテルグラスの様なデザインはキッチンスケールでフルーツポンチを作ってそのままテーブルに出してもいいくらい。ボール部分は取り外して丸洗いできます。

    50年代のアメリカンポップスが流れて来そうなキッチンスケール

    T-fal(ティファール)

    ディスプレイが大きく表示された数字が見やすいのが特徴。《g》から《ml》の表示切替ボタンで液体の計量も楽々。ガラストップトレイで汚れや臭いも落しやすく、もちろん取り外して洗う事もできます。ディスプイ部分はバックライト付きなので照明の少ないキッチンでも表示が見えないなんて事はありません。

    インテリアとして持っていたいキッチンスケール

    Nadav Caspi 氏によるコンセプトデザイン

    素敵の一言です。ここまでシンプルスタイリッシュなキッチンスケールはないと思います。キッチンスケールとしてではなくインテリアとして部屋に置きたいスケールです。丸いボール型のトレイに入れた計量物の重さのしなりで計ります。残念ながら商品化はされていません。

    カップもスプーンもデジタル!これもキッチンスケール

    キッチンで使うスケールとしてメジャーカップとスプーンの紹介。どちらもデジタルなので正確にきちんと計りたい几帳面な人にはもってこいの2アイテムだと思います。

    ADE社


    計量カップとスケールの一体型デジタルメジャーカップ。取っ手部分にデジタル表示のディスプレイがありボタンを押すだけで計量ができます。材料を乗せるボウルやお皿なしで計量できるのでお料理の時短に一役買いそうです。キッチンをすっきり使いたいと言う人に適したキッチンスケールです。

    ACUREX(アキュレックス)


    微量型のキッチンスケールとして健康上の理由などから食事制限を必要としている人にとっては、とても重宝しそうなスケールの1つだと思います。小型なので収納場所に困らない点もいいですね。



    先端部は大小2種類。0.1g~300gまで計量可能。調理しながらでもすくうだけで計量できる小さな助っ人。オートパワーオフ・電池残量お知らせ機能も付いたスケールです。

    日々の料理でよく使うキッチンツールとしてのスケール。デザインも機能も優れた物が多い中で自分に合ったものを見つけるのは難しいと思います。調理をするキッチンスペースや収納場所などを踏まえた上で選ぶ事も大事ですが、何より使っていてストレスを感じないものを上手に選ぶ事が望ましいと思います。その為の失敗は少し目を瞑ってもいいのではないでしょうか?

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ