【おすすめ】ih卓上コンロがあるだけで、生活がもっと豊かになる!
2016/03/19
hiro1439
2016/03/05 更新
卓上IHヒーターは、使い勝手が良く、キッチン用品として優れています。また、卓上IHヒーターは飲食店にも使われており、ラーメン屋さんでつけ麺を温め直すときに、卓上IHヒーターをテーブルごとに設置しているお店もあります。卓上IHヒーターの魅力をみていきましょう。
卓上IHヒーターを選ぶ前に
寒い季節にテーブルの上で鍋をしたり、キッチンに置くガステーブルの変わりに卓上IIHヒーターを購入される方も多いかと思います。しかし、使用目的を意識せずに、見た目だけで卓上IHヒーターを選んではいけません。必ず、自分の家庭に使える卓上IHヒーターなのかというのを確認しましょう。
ワット数が重要
卓上IHヒーターを使用する前に、家庭の電源は何Vか確認しましょう。オール電化住宅であれば、卓上IHヒーター用に200Vの電源が用意されていますが、一般的な家庭は卓上IHヒーター用に100Vの電源が用意されています。
一般家庭における、卓上IHヒーターのワット数の限界
100Vの電源が用意されている一般家庭ならば、1500Wが限界です。卓上IHヒーターならば、温める力としては十分ですので、1500Wまでの卓上IHヒーターを選びましょう。
700Wの卓上IHヒーターよりも、1400Wの卓上IHヒーターを選ぼう
食卓で調理と保温を同時に済ませたいのであれば、1400Wが使える卓上IHヒーターを購入しましょう。700Wの卓上IHヒーターもありますが、明らかに力不足で、鍋を沸騰させるのに時間がかかります。安く済ませようとして、結果わずらわしい思いをしてしまうので、注意が必要です。
卓上IHヒーターは、一口タイプのほうが使いやすい
1400Wの卓上IHヒーターなら何でも良いかというとそうでもなく、余程のことがない限り一口の卓上IHヒーターを選んだ方が無難です。なぜならば、使い勝手や価格を考えると、一口タイプの卓上IHヒーターのほうがコストパフォーマンスが良いからです。いくつもあると、一見便利そうですが、置き場所が限られたり、一度に何品も同時に温め直すということがあまりないからです。
お店の卓上IHヒーターは業務用ではないので、気に入ったら同じものを買おう
しゃぶしゃぶのお店やラーメン屋さんには、卓上IHヒーターを各テーブルに1つずつ置いているところもあります。それらは、家庭で使える卓上IHヒーターなので、実際に使ってみてどうなのかを体験することができます。使いやすければ、その卓上IHヒーターと同じものを探してみて、購入するという方法もありでしょう。
卓上IHヒーターに、揚げ物対応やとろ火機能があるのはおすすめ!
卓上IHヒーターを選ぶポイントとして、鍋料理でも使える1400Wの出力を備えているものを選びましょう。また、とろ火機能がついていたり、ブレーカーが落ちないように1000Wセーブ運転機能がついている卓上IHヒーターも便利です。その他にも、揚げ物にも対応していたり、多機能な卓上IHヒーターが使いやすいです。
ホットプレート機能付きの卓上IHヒーターもある
少し値段が張りますが、鍋以外にもホットプレートとして使える卓上IHヒーターがあります。その他、焼肉ができるグリル機能のついた卓上IHヒーターなど、実に幅広い商品が次々と出ています。卓上IHヒーターで、ガスコンロと同様に調理ができるものがどんどん開発されるでしょう。
卓上IHヒーターの魅力はまだまだ広がる!
卓上IHヒーターでチーズフォンデュやチョコレートフォンデュも楽しめます。家庭で簡単に盛り上がることができるメニューも、卓上IHヒーターで実現できるのは魅力的です。また、卓上IHヒーターは、焼肉やたこ焼きなどを手軽に行えるオプションのプレートがあるので、鍋以外の季節でも重宝します。
卓上IHヒーターは、やけどに注意すれば子どもでも使える!
卓上IHヒーターは火を使わないので、テーブルの上で調理をしていても衣類に火が燃える心配がありません。子どもやお年寄りのいるご家庭は安心です。また、一緒に調理をすることもできるので、コミュニケーションが深まります。
いかがでしょうか?卓上IHヒーターは一家に一台あると便利な家電製品です。価格も1万円程度で買えるので、ちょっと貯金すればすぐに買えるような買い物です。電気代もそこまで値上がりするほどの使用頻度ではないので、気軽に使えます。卓上IHヒーターを使って、食の幅をもっと広げられるようになるといいですね。中古でも卓上IHヒーターが買えるので、ぜひ参考にしてみてください。
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