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    【おすすめ】海外向けの炊飯器ってどういうものを選べばいいの?

    海外に行っても、日本のおいしいお米が食べたいですよね。また、外国人も自分の国で使える炊飯器を探して日本に来る人もいます。海外向けの炊飯器は、近年注目を集めています。海外向けの炊飯器は、どういう基準で選べばいいのかをみていきましょう。

    海外向けの炊飯器は、220V~240Vのもので対応している

    その国の地域で使える海外向けの炊飯器は異なる

    地域によって、使える炊飯器は変わってきます。例えば、中国では220Vの炊飯器でないと対応していません。海外向けの炊飯器は、その地域に合っているものを選ぶ必要があります。

    対応している海外向けの炊飯器

    海外向けの炊飯器は、220V~240V用と、比較的幅広く対応しています。地域によって使える使えないがあまり出ないように、海外向けの炊飯器は日々開発が進められています。海外向けの炊飯器は、自分の地域が何Vかを確認した上で、用途や好みに応じて選んでみてください。

    海外向けの炊飯器を選ぶときのポイント

    空港免税店でも売れている海外向けの炊飯器

    海外向けの炊飯器も、対応している国は製品ごとに書いてあります。その中で、どういうものを選べばいいかというポイントもあるので、おさえておきましょう。現在では、空港免税店でも買える海外向けの炊飯器なので、知っておくと便利でしょう。

    海外向けの炊飯器は、大きさに注意しよう

    多くの海外向けの炊飯器は、5.5合炊きと10合炊きの2種類です。大は小を兼ねると言いますが、大きい釜で少ないご飯を炊いてもおいしくありません。5.5合炊きのときは5.5合炊いたら、10合炊きのときは10合炊いたほうがおいしく炊けます。家族が4人以下のときは5.5合を、家族が5人以上のときは10合を目安に買いましょう。

    海外向けの炊飯器は、加熱方式も大切

    おいしさと価格を左右する加熱方式も、海外向けの炊飯器では大切な選ぶポイントです。海外向けの炊飯器には、マイコン式とIH式の2種類があります。

    マイコン式とIH式

    マイコン式の海外向けの炊飯器は、底にあるヒーターに電流を流し加熱させます。従来の炊飯器の炊き方で、日本でもなじみのある味が出せます。
    一方、IH式の海外向けの炊飯器は、磁力を利用し、釜全体を加熱します。釜全体を加熱することにより炊きムラもなくおいしく炊けるのです。

    海外向けの炊飯器は、釜の種類も大切!

    釜の種類は、海外向けの炊飯器でも大切

    海外向けの炊飯器は、釜の種類でおいしさと価格が決まります。アルミ釜、三層釜、五層釜、土鍋釜の順に高級になっていきます。高いほど加熱方式もIH式になります。

    海外向けの炊飯器は、釜の種類によってお米以外も炊ける!

    釜の種類や炊飯器の性能によって、お菓子がつくれたり、お粥がつくれたりもします。海外向けの炊飯器は、お好みによってこういうオプション機能もあると便利になってきます。

    海外向けの炊飯器の紹介

    象印1升炊きIH炊飯器

    象印の220-230V用1升炊きIH炊飯器です。IHなので強火で炊き続け、お米のうまみを引き出します。厚釜採用により、釜全体に熱が均一に伝わるので炊きムラのない、おいしい炊きあがりになります。保温時にはご飯の水分の蒸発を防ぎ、パサつきベタつきを抑え、炊き立てのおいしさを長持ちさせます。

    タイガー1升炊きIH炊飯器

    タイガーの220V用1升炊きIH炊飯器です。アルミニウム、銅、アルミ合金、銅、SUS430ステンレスの5層からなる全面五層釜で、IHの130度の強火を釜全体に均一に広げ、お米をムラなくおいしく炊き上げます。保温時は控えめ温度で黄ばみ、パサつきを抑えてつやつやご飯を保ちます。

    東芝3合炊き炊飯器

    東芝の220-240V用3合炊き海外向け炊飯器です。スタイリッシュなデザインが大人気です。鍛造厚釜5mmでお米をおいしく炊き上げます。保温時はベタつきを抑えておいしさを長持ちさせます。単身やカップル向けの製品となっています。

    日立5.5合炊き炊飯器

    日立の220-240V用5.5合炊きの海外向け炊飯器です。白米、タイ米、ジャスミン米(香り米)、玄米、もち米、お粥(濃い・薄い)を多彩に炊き分け、ケーキも焼ける便利な海外向け炊飯器です。5カップまでなら30分で素早く炊き上げるので、忙しい朝にも大変重宝します。

    海外向けの炊飯器も、日本で使える炊飯器と同じ要領で選ぶ

    日本の炊飯器は、世界に誇れる高性能!

    いかがでしょうか?日本の炊飯器は、世界中でも人気があり、近年新しい炊飯器がどんどん開発されています。また、海外向けの炊飯器も需要があり、比較的不自由なく使えるようにつくられています。日本向けの炊飯器で使える性能を、海外向けの炊飯器でも使えるように新商品としてどんどん出てきています。

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