【おすすめ】海外向けの炊飯器ってどういうものを選べばいいの?
2016/03/05
hiro1439
2016/03/19 更新
海外の炊飯器は、現在とても種類が豊富です。海外の炊飯器はどのようなものが良いのでしょうか。海外の炊飯器の中でも、特に人気のものや高性能のものを紹介していきます。海外の炊飯器も、国内向けに負けず劣らず魅力的な製品がいっぱいあります。
【海外の炊飯器】象印のIH海外炊飯器『極め炊き』
象印のIH海外炊飯器『極め炊き』は、価格15,000円程度です。強火で炊き続け、うまみ引き出す『豪熱沸とうIH』は、うまみを引き出し、芯までふっくらしたごはんが炊き上がります。
象印のIH海外炊飯器『極め炊き』の特徴
象印のIH海外炊飯器『極め炊き』には、30時間おいしく保温でる「うるつや保温」の性能がついています。また、保温しない方にオススメの「保温切」メニューもあります。釜全体に熱が伝わる「黒まる厚釜」は、まる底なのでお米が対流しやすくなっています。
象印のIH海外炊飯器『極め炊き』の特徴
象印のIH海外炊飯器『極め炊き』には、発酵から焼き上げまで手作りパンが楽しめる「パン(発酵・焼き)」メニューがついています。この機能により、丸パンやごはん入り丸パン、メロンパン、フォカッチャなどが作れます。また、象印のIH海外炊飯器『極め炊き』はスポンジケーキやチーズケーキも作れます。
東芝の IH海外炊飯器RC-10HH-Wの性能
東芝の IH海外炊飯器RC-10HH-Wは、価格は10,000円程度です。熱伝導率の良い銅をコーティング「かまど銅コート釜」を備えており、、中心部まで均一に炊き上げます。かまどのような強い火力で炊き上げるからおいしいです。
東芝のIH海外炊飯器RC-10HH-Wの特徴
東芝のIH海外炊飯器RC-10HH-Wには、水温に合わせて浸し時間を自動調節「年中ぴったり浸し」も搭載しています。夏は短く、冬は長く浸しを行うので一年を通してご飯をおいしく炊き上げます。
【海外炊飯器】保温釜で手軽においしく作れる「調理コース」
東芝のIH海外炊飯器RC-10HH-Wには、保温釜で手軽においしく作れる「調理コース」があります。温度設定は保温釜におまかせして、手軽に手づくりのパンなどが楽しめます。また、炊飯時・保温時の消費電力を抑えた「ecoモード」コースも搭載しています。
日立のスチーム圧力 IH海外炊飯器『極上炊』の特徴
日立のスチーム圧力 IH海外炊飯器『極上炊』は、IH発熱効率が高い「打込み鉄釜」を採用しています。蒸気の熱も利用する「蒸気リサイクル機構」も搭載しており、珍しいタイプです。 家具に蒸気を当てない「蒸気カット機構」もあるので、蒸気に着目してさまざまな工夫がなされています。
日立のスチーム圧力 IH海外炊飯器『極上炊』の特徴
日立のスチーム圧力 IH海外炊飯器『極上炊』は、煮込み・ケーキ・蒸し料理・炊き分けなど高機能が備わっています。また、本体表示言語に英語と中国語が使われているのは、海外の人にも優しいサポートです。
タイガーの海外炊飯器『土鍋IH』の特徴
タイガーの海外炊飯器『土鍋IH』は、世界唯一の『天然土鍋釜』炊飯を採用しています。一粒一粒が立ち上がり、ふっくらつややかになります。4段階の火かげん調節もできるので、とても便利です。
タイガーの海外炊飯器『土鍋IH』の特徴
イラストとガイド機能の「フルドット液晶」がついています。「音声ガイド」で操作をわかりやすく説明しています。英語・中国語の料理ブック付で、本体表示言語は英語なので、サポートがしっかりしています。料理ブックがついている海外の炊飯器は珍しいです。
PanasonicのIH 『ダイヤモンド銅釜』の特徴
PanasonicのIH 『ダイヤモンド銅釜』には、IH炊飯器の大火力を米にしっかり伝える「全面打ち出し保熱ダイヤモンド銅釜」を搭載しています。蒸し篭セットで蒸し料理もできて、熱伝導率の高い「5層釜」ダイヤモンド微粒子コーティングが魅力的です。
PanasonicのIH 『ダイヤモンド銅釜』の特徴
炊き分け機能は、発芽玄米、おこわ、蒸しの3タイプです。本体表示言語は英語で、取扱説明書には日本語、英語、中国、韓国語と多様にサポートしています。ダイヤモンドコーティングで海外向けの炊飯器はとても珍しいのでおすすめです。
海外の炊飯器は種類が豊富!
海外の炊飯器は、現在ではとても種類が豊富です。しかし、同じ炊飯器でも国によって使えるところと使えないところがあります。海外の炊飯器を購入する際は、必ず電圧を確認しましょう。使用する地域の電圧は何Vで炊飯器が使えるのかを事前に確認することは絶対必要です。確認してから、性能の良い炊飯器を購入するようにしましょう。
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