2016/04/07
makalon22
2016/03/05 更新
せっかくコーヒーメーカーを買ったのに、使い方がよく分からないまま使っていませんか?コーヒーメーカーの使い方をちゃんと理解することで、おいしいコーヒーを淹れることができます。コーヒーメーカーの使い方を知って、もっと上質なコーヒーを味わうようにしましょう。
コーヒーメーカーの使い方は共通ではない
非常に様々な種類のコーヒーメーカーが存在しているため、すべてに共通するコーヒーメーカーの使い方があるというわけではありません。また、一般的なドリップ式コーヒーメーカーなのか、エスプレッソを淹れることが出来るコーヒーメーカーなのかによっても、コーヒーメーカーの使い方は変わってくるでしょう。
【コーヒーメーカー】フィルターをセットする【使い方】
紙フィルターをコーヒーメーカーにセットします。この時に注意すべき使い方のポイントは、コーヒーメーカーの形状に合わせたサイズのペーパーフィルターを使用することです。サイズが合っていなければ、ドリッパーとフィルターを密着させることができず美味しいコーヒーを淹れることができません。
【コーヒーメーカー】コーヒー豆を挽き、フィルターに入れる【使い方】
フィルターをセットしたら今度はコーヒー豆を挽きます。豆を挽く量は飲む分だけにするとそのコーヒー豆が持つ香りや味わいを損なわずに楽しむことが出来るので、飲む直前に飲む分だけ挽くと良いと覚えておきましょう。コーヒー豆を挽く際には、なるべく熱を加えないようにするのが大切です。
【コーヒーメーカー】挽き方のコツ【使い方】
粉の大きさがなるべく均一になるように挽きます。粒の大きさは、グラニュー糖程度の中細挽きがおすすめです。挽いた粉をフィルターに入れていきます。この際コーヒーの粉がなるべく中央に山盛りになるようにしましょう。
【コーヒーメーカー】コーヒーメーカーに水をいれる【使い方】
コーヒー豆を挽いたら、コーヒーメーカーに水を入れます。着脱式タンクであれば取り外して水を注ぐことができるので、入れやすいでしょう。入れる時はコーヒーメーカーのメモリにしたがって適量を入れます。また、水の量を調整することで、コーヒーを濃くしたり薄くしたりできます。お好みに合わせてメモリを基準にしながら、増やしたり減らしたりすると良いでしょう。
【コーヒーメーカー】コーヒーメーカーを作動させる【使い方】
あとは、そのコーヒーメーカーごとにある作動スイッチを押しましょう。製品によっては味を調整できるものなどもあるのでご自身の好みにセットしたうえでコーヒーメーカーを動かします。抽出が完了したらポットを外し、コーヒーを注げば美味しいコーヒーの出来上がりです。使い方は、紙フィルタータイプ以外でも大方この流れに沿っています。
コーヒーメーカーの使い方で、よりおいしく
コーヒーメーカーの一般的な使い方は上記の通りです。コーヒーメーカーというだけあって、コーヒーが出来上がるまでのほとんどの過程はほぼ機械がやってくれることになります。しかし、どうせならコーヒーメーカーを使っておいしくコーヒーを飲みたいところですね。コーヒーメーカーの使い方をもう少し工夫して、少しでもおいしく飲むためのコツについて紹介していきます。
コーヒーメーカーの使い方の前に、新鮮なコーヒー豆を選ぶ
おいしいコーヒーを飲むためにまず重要となるのが、新鮮なコーヒー豆を使用しているかということです。新鮮なコーヒー豆を買うにはどうすればよいのかというと、いつ焙煎された豆なのかを確認することです。使い方の前に、なるべく新鮮なコーヒー豆を使うようにしましょう。
また、コーヒーメーカーの使い方の前にコーヒー豆にこだわる
コーヒー豆は挽いてしまうと表面積が大きくなり酸化しやすくなってしまいます。自宅にミルがある場合や、ミル付きのコーヒーメーカーを使用する場合にはすでに挽いた粉ではなく、コーヒー豆のまま購入するようにしましょう。飲む直前に飲む量だけ挽くという使い方が、おいしいコーヒーを飲むコーヒーメーカーの使い方でもあります。
コーヒーに使う水を選ぶというのも、コーヒーメーカーの使い方のコツ
コーヒーメーカーの使い方で重要な点といえば、どんな水を使うかということになります。一般的には、軟水を使ってコーヒーを淹れた方がおいしいとされています。しっかりと浄化されている水をコーヒーメーカーの使い方に取り入れることで、おいしいコーヒーが飲めます。
使い方同様に大切なこと
出来上がったコーヒーを注ぐカップを温めておくということも、大切なことなので覚えておきましょう。
上質な材料と食器で、よりおいしいコーヒーを!
いかがでしょうか?実は、使い方自体は機械がやってくれる部分が大きいので、どちらかというと使うときの材料や淹れる食器のほうが大切なのです。コーヒーメーカーの使い方をいま一度確認することで、おいしいコーヒーを淹れるにはどうするかを考えるきっかけになってくれたら幸いです。
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