海外の炊飯器で、おすすめの性能が備わっているものをみていこう
2016/03/19
hiro1439
2016/03/11 更新
土鍋で炊いたようなご飯が炊飯器で炊けたら…。現在は炊飯器の種類も増えました。今回は土鍋のようにふっくら炊ける炊飯器、おすすめの「土鍋炊飯器」をご紹介します。一口に土鍋炊飯器といっても形や機能は様々、あなたならどの土鍋炊飯器を選びますか!?
内釜に土鍋を使用した炊飯器
炊飯器の内釜には、銅、鉄、土鍋などの種類があります。
「土鍋炊飯器」は内釜に土鍋を使用している炊飯器のことです。
金属製の内釜と違い、かまどで炊いているような味わいのご飯をたくことができるのが特徴です。
マイコンやIH炊飯器に比べると価格が高く、7~10万円ぐらいです。
厳選した土で焼き上げた土鍋釜
厳選した土から形成、3度焼きにより高い蓄熱性を備えた内釜を採用。新たに口絞り構造を採用したことで熱対流をさらに促進。表面は6層コート仕上げとなっており、炊飯時には、内釜外側の温度は最大280℃にも達する。
かまどで炊いたようなご飯が食べられる土鍋内釜の炊飯器ですが、土鍋は重く割れやすいので、ご使用には注意が必要です。
土鍋炊飯器の土鍋はおひつとして使うこともできます。
炊けたご飯を土鍋釜ごと食卓へ持っていくこともできます。
土鍋は保温性が高いので、炊飯器から取り出しても温かいままご飯を食べることができます。
麦めし専用コースで麦めしがおいしく炊ける!
土鍋炊飯器には「麦めし専用コースで」があります。
麦めし用の専用カップが付属されていて、内釜には麦めし専用水位線が記されており、麦3割、麦1割それぞれの割合で炊ける「麦めし」メニューを搭載。
においを抑えたおいしい麦めしが炊けます。
麦の割合に合わせて炊ける点も嬉しいですね。
一粒一粒おいしく炊き上げる「可変W圧力」
炊きあげ時の1.25気圧の圧力で、ねばりともちもちとした弾力を引き出します。炊きあげ後半で一気に1.05気圧まで減圧し、約280度の高温炊きあげにより、ごはん粒を炊きしめて、「ふっくらもちもちなのに、一粒ひと粒がしっかりおいしい」ごはん粒に仕あげます。
粘りと弾力を最大限に引き出すことによって、ふっくらもちもちとした粒の立ち上がり良いご飯が炊けます。
モーションセンサーで出現するタッチパネルを採用
人が近づくとタッチパネルが点灯し、軽くタッチするだけで楽に操作ができる快適な操作性を実現、音声ガイドによる操作の確認もできます。
おすすめの土鍋炊飯器①:タイガー 土鍋圧力IH炊飯ジャー《THE 炊きたて》
本物の土から作った本土鍋釜を使用した炊飯器です。
遠赤天然土かまどが生み出す高温300度炊きとの相乗作用により、炊きたて史上最高のおいしさを生み出します。
パネル部分の液晶もはっきりとして見やすく、高齢者の方にもおすすめです。
おすすめの土鍋炊飯器②:タイガー土鍋圧力IH炊飯ジャー
タイガー土鍋炊飯器の最高位モデルです。
土鍋釜が持つ遠赤効果で釜全体を効果的に加熱します。
麦めし専用カップ付き、専用メニュー搭載で麦めしがおいしく炊けます。
麦めし好きの方にぜひおためしいただきたい土鍋炊飯器です。
おすすめの土鍋炊飯器③:タイガー土鍋 コーティング 圧力IH炊飯器
1)可変W圧力土鍋炊き
大小2つの圧力ボールで絶妙な温度コントロール。ご飯のねばりと弾力を引き出します。
2)11層遠赤特厚釜
厚み3mmの厚釜でIHの高火力をしっかりお米に伝えて土鍋で炊いたご飯を再現したおいしいごはんを炊き上げます。
3)熱封土鍋コーティング
土鍋素材のコーティングに加え熱封中空ガラスビーズを練り込み蓄熱性をアップ。土鍋素材が旨みを引き出します。
オレンジ、ホワイト、ブラックのスタイリッシュなデザインの土鍋炊飯器です。
白米はもちろん、麦めし、雑穀米、おかゆ、おこわなどの定番炊飯メニュー、調理メニューもあります。
インテリアを重視する方にもおすすめな土鍋炊飯器です。
おすすめの土鍋炊飯器④:タイガー 土鍋IHジャー炊飯器「炊きたてミニ」
こちらは3合炊きの土鍋炊飯器です。
少人数や一人暮らしの方におすすめの土鍋炊飯器です。
炊飯器に使われている土鍋釜はすべて熟練した職人の手で作られています。
「4段階の火加減調節」で土鍋特有のおこげを作ることもできます。
少量ながらも本格的な土鍋炊飯器です。
土鍋炊飯器のまとめいかがでしたか?
おひつとしても使える土鍋釜、麦めし専用メニューや、ご飯がおいしく炊ける工夫がたくさんありましたね。
土鍋炊飯器のメーカー、タイガーのホームページでは、土鍋炊飯器にあったご飯のレシピも紹介されていますので、もっとおいしく土鍋炊飯器でご飯を味わいたいという方はぜひご覧になってみてください。
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