お菓子作りには欠かせない?おすすめハンドミキサーを調べてみた
2016/03/25
az2az
2016/03/18 更新
ポットも魔法瓶もとっても便利なキッチン用品ですよね?では、このポットと魔法瓶ってもっと上手く活用すればさらに便利になると思いませんか?そこで上手に使うポットと魔法瓶の活用術を紹介します!これであなたも活用上手!ちょっとした工夫であら便利!
まずはポットについて触れた後、ポットの活用方法を考察してみましょう。
ポットと言えば、最近では電気ポットも出てきましたよね?こちらも合わせて見ていこうと思います。
ポットの一番の活用方法は、沸かしたお湯を保温しておくことですよね?更に言えば、またすぐそのお湯でお茶を入れたりできるために使いますよね?ただこれだけのためならば、普通のポットよりも電気ポットの方がはるかに優れています。当然、魔法瓶なんて足元にも及びません。
電気ポットは、電気代こそかかりますが、常に一定の温度にお湯を保ってくれる優れものです。
電気ポットは、電気代がかかるという欠点をのぞけば、お湯の温度が下がることを防げる優れものです。それなりの時間がかかりますが、沸かそうと思えば水からお湯を沸かすこともできます。
保温だけを考えたとき、電気ポットの右に出るものはないでしょう。
最近の魔法瓶は保温性も優れ、持ち運びもしやすく軽いです。少量を持ち運びたいときにはやっぱり魔法瓶ですよね?
ただし、家庭で使えるのか?と聞かれると疑問が残ります。
そう。魔法瓶ってどうしても水筒のイメージですよね?しかし魔法瓶って水筒以外にもたくさんありました!
さてさて!実は色んな種類がある魔法瓶ですが、まずはその構造を説明します。
魔法瓶とは、保温,保冷装置を施した容器のことであり、中に二重の壁をもつ硬質ガラス瓶を入れ、容器との間にポリウレタンフォームを詰めます。二重壁の内部は銀メッキを施し、壁と壁の間を真空状態にし、瓶の中に入れた物質の温度と外部温度との間の伝導、対流、放射を防ぐ容器のことです。
つまり保温、保冷効果に優れています。
魔法瓶の構造な少し難しかったですが、実は魔法瓶は水筒だけでなく、ポットも魔法瓶仕様になっているのです。
電気ポットはちょっと違いますが、ステンレスでできたポットってたまに見かけますよね?ファミレスとかでお水を運んでいるあれです。あれは魔法瓶です。
そうなんです。魔法瓶実は暖かいものだけでなく、冷たいものにも効果を発揮します。
それぞれの用途に合わせた活用方法を見てみましょう。
やかんや電気ケトルでお湯を沸騰させて沸かしたとしましょう。そのお湯を時間をおいて再度利用するシーンについてです。
お湯が特に温かくなくてもいい場合はこだわらないと思いますが、沸騰近い温度で使いたい場合。最適なのは電気ポットです。魔法瓶仕様になっていないポットは一番不向きなのがわかりますね。
また、早くお湯が沸く電気ケトルは保温性には優れておらず、魔法瓶仕様にもなっていません。ケトルのお湯をもう1回使うには再び沸騰させる必要があります。
それではお水などの冷たいものはどうでしょうか?
電気ポットでは暖めてしまうため不向きなのがわかりますね?魔法瓶仕様にしていないポットは、夏場などの暖かい時期には常温まで温度が上がるので最適とは言えません。
魔法瓶なら冷たい温度をそのまま冷たくしておいてくれるので一番の最適と言えます。
電気ポット。魔法瓶のちょっとした使い方を紹介します。
例えば、魔法瓶は、入れたときの温度をそのまま保ちます。つまり、冷たいものは予め冷たく冷やしておいてから魔法瓶に移さないといけません。冷たいものに関してはもうこの方法しかありえないので、ここは我慢してもらうとして、他のところで工夫できちゃいます!
お湯を沸かすときはやかんか電気ケトルですよね?しかしこの二つは保温性に優れていないため、時間をあけてまたお茶などを飲む場合に再び沸かさなければいけません。ちょっとめんどくさいですよね?それに1回1回沸かすわけですから電気代やガス代がその都度かかります。
そこで沸かしたお湯は、電気ポットか魔法瓶ポットに入れた方が節約になります。そのまま保温されたお湯を沸かし返すこともなく使えます。
暖かいお茶を一度に何人前か作りました。このまま冷めてしまうのはもったいないですよね?
そこで魔法瓶のポットに入れて保温しておきます。こうすることでしばらくの間は暖かいお茶が飲めます。
残念ながら電気ポットでは使えません。
いかがでしたか?ポットと魔法瓶の活用術。参考になりましたか?
とくに節約として使える魔法瓶ですので利用していきたいものです。
また、電気ポットで一からお湯を沸かすとかなりの時間と電気代がかかるので、オススメしません。
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