お菓子作りには欠かせない?おすすめハンドミキサーを調べてみた
2016/03/25
az2az
2016/03/19 更新
水筒を選ぶときに、内容量は大切ですよね。2リットルの水筒は、スポーツや登山、アウトドアには不可欠な内容量です。また、2リットルの水筒は暑くなってくると日常生活でも必要になってきます。2リットルの水筒は種類が豊富なので、おすすめの2リットルの水筒を紹介します。
2リットルの水筒は、安くて安心!
2リットルの水筒は、500ミリリットルのペットボトル4本分の内容量です。また、1日に必要な水分量が2.5リットルなので、2リットルの水筒があれば1日の水分補給の目安になります。最近では、2リットルの水筒はさまざまなタイプのものがあるので、紹介していきます。
プラスチック製の2リットルの水筒は、軽くて丈夫
プラスチック(PETG)製の2リットルの水筒は、軽くて丈夫で臭いも付きにくいです。ナルゲンというメーカーのボトルが定番と言えるでしょう。保冷・保温をするには、ボトルケースが必要です。使った後は、洗剤などで2リットルの水筒をよく洗うようにしましょう。
真空ステンレス製ボトルの2リットル水筒は、保冷・保温効果抜群
真空ステンレス製ボトルは、冷たいものは冷たく、熱いものは熱く持って行ける保冷・保温の2リットル水筒です。プラスチック製よりは重みがありますが、保冷・保温効果は抜群です。ふたがコップになる2リットル水筒、直接飲むタイプの2リットル水筒などいろいろあります。
真空ステンレスボトルの2リットル水筒の名前
ちなみに、真空ステンレスボトルや魔法瓶のことを一般的に「テルモス」と言ったりしますが、これは「thermos」のドイツ語読みがテルモスで、アメリカ英語の読みでは「サーモス」となります。thermosは一般名詞ではありますが、THERMOS(サーモス)という主要テルモスメーカーもあります。
プラティパスの2リットル水筒の特徴
山歩きにある程度多めに水を持って行くときに便利なのが、プラティパスというビニール製の2リットル水筒です。普通に水を入れるのはもちろんのこと、凍らせて持って行くこともできます。飲んだ分は体積が減るのもこの2リットル水筒の素晴らしいところです。
ランニングにも最適なプラティパスの2リットル水筒
プラティパスの2リットル水筒は本体が丈夫なので、ちょっとやそっとで破けたりするものではありません。プラティパスの難点は、とにかくボトルの中が乾きにくいということです。ほっといても3、4日くらいじゃあ中の水滴が消えないなんてこともあります。洗浄後は、プラティパスの2リットル水筒をしっかり乾燥させましょう。
ハイドレーションの2リットル水筒
水筒をザックに入れたまま、ホースを口元まで伸ばしていつでも飲めるようにするシステムがハイドレーションです。もともとトレイルランニングやサイクリングなどの競技で水を補給するために使われ始めたもののようですが、今では普通の山歩きでも使われています。運動時の水分補給でこまめに行うことができる2リットルの水筒なので、おすすめです。
アルミボトルは、丈夫な2リットル水筒
アルミボトルの利点は、なんといっても丈夫なことです。穴が開いたり壊れたりすることはほとんどありません。また、一般的にキャップはスクリュー(ネジ)式であるため、ちゃんと閉めれば簡単には開きづらく、水漏れの心配も少ないです。
アルミボトルの欠点
臭いもつきにくい2リットルの水筒ですが、難点は大きいものだと重くなってしまうことです。また、スクリューキャップの開け閉めがめんどくさいといったところがあります。どちらかというとハードな登山向けのアイテムかもしれません。
2リットルの水筒には、キャラクターものも多い
2リットルの水筒には、大人向けのものだけではなく、子ども向けのキャラクターものの2リットル水筒もたくさんあります。また、子どもが持っても重くないような工夫もされており、飲みやすいタイプもあります。デザインと飲みやすさ重視で選びましょう。
ペットボトルホルダーもおすすめ
ペットボトルは、お金もかかり、エコではありません。しかし、衛生面でいったら水筒よりも優れています。現在では、ペットボトルホルダーも多く発売しているので、2リットルの水筒と一緒にペットボトルホルダーも買っておくと良いでしょう。2リットルの水筒とペットボトルを使い分けて、より長く愛用できるようになります。
いかがでしょうか?2リットルの水筒は、製品にもよりますが2,000円前後で買えます。暑い日などは特に水分補給が必要になりますので、自分に合った2リットルの水筒を1本でも持っておくと便利です。
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