2016/03/07
kuwaoro56
2016/03/31 更新
フードプロセッサーを使ってお料理を作れば、野菜を切ったり混ぜたりといった手間が一気に省ける主婦おすすめの超便利器具ですね。使い方も材料を入れてスイッチを押すだけ。そんな便利なフードプロセッサーのメリットやおすすめを紹介します。
フードプロセッサーとは、高速で回転する刃の力で食材を刻んだり混ぜ合わせたりする調理器具のこと。容器に材料を入れてスイッチを押すだけで、瞬時に食材を切り刻めておすすめです。
包丁を使って手作業で刻むより断然早く仕上がり、労力もいらないことから、主婦や料理好きの間では「なくてはならない存在」として愛用されています。
今でこそ一般家庭に浸透しているフードプロセッサーですが、開発された当初(1960年代)は主にレストランなどの業務用として使われていました。
フードプロセッサーの登場で瞬時に大量の食材を刻めるようになったことから、「外食業界に革命を起こした調理器具」と言われています。
ハンドブレンダーと呼ばれる手で食材をつぶし、なめらかにするもの。
フードプロセッサーは野菜等をみじん切りにするカッターや
ものによっては輪切りに便利なスライスカッター・サラダづくりに使える中細切りカッターも搭載しているものもあります。
また、こういったハンドブレンダーとフードプロセッサーがセットになっているものの多くは泡だて器等もセットになっている場合もあります。
セットになっているものはフードプロセッサー単体でみてみるとセットになっていないものより多少サイズが小さめなので、初めてフードプロセッサーやハンドブレンダーを使ってみたい方にはおすすめです。
「流行のスムージーは、フードプロセッサーでは作れないの?」と疑問に思いますよね?
フードプロセッサーは確かに液体の調理は、不得意ではあるんですが、ちょっとしたコツさえ掴んでしまえば、誰にでも簡単にできますので一度やってみてください。おすすめです。
用意するものは、自分がスムージーで取り入れたいフルーツや野菜。
それらを、フードプロセッサーでペースト状になるまで潰します。ペースト状になったら、牛乳等の液体を投入。
このとき、あまり沢山入れすぎないようにしましょう。フードプロセッサーの蓋はパッキンがないものが多く、中心に穴が空いているのでそこから漏れないように量を調節してください。
コツは、最初から液体を一緒に入れない事!
それだけで、クリーミーな喉越しになりおいしいですよ!おすすめなので一度やってみてください!
家庭用の小型フードプロセッサーが販売されるようになったのは、1970年代に入ってから。欧米で大ヒット商品となり、瞬く間に世界中に広がりました。
日本ではフードプロセッサーを省略して「フープロ」と呼ぶほど定着しており、レストランだけでなく一般家庭での普及率が高いアイテムです。
ミキサーは、機械に付いている刃物を高速で回転させることによって、果物や野菜などを細かく粉砕してペースト状にしてくれるものの事を言います。
牛乳や水、ジュース等の水分と合わせて混ぜることで最近流行のスムージーやジュース、スープ等を作る事ができます。
海外ではブレンダーと呼ばれていて、ミキサーというと日本で言う泡立て器の事になってしまいますので注意して下さい。
玉ねぎ2個を包丁でみじん切りするのにかかる時間は、慣れた人が手早くやっても5分以上はかかる作業。
フードプロセッサーはこれをほんの15秒で仕上げてしまいます。
しかも、時間を調整することによって粒の揃った細かいみじん切りから粗みじん切りまで好きなようにカットすることが可能。フードプロセッサーを使えば、大幅な料理時間の短縮が期待できるのでハンバーグなどのお料理におすすめです。
ハンバーグや餃子をつくる場合は、「野菜を刻む→野菜・肉・調味料を混ぜる→しっかりこねる」という手順を踏みます。これを一度にやってしまうのがフードプロセッサーです。
刻む作業と混ぜる作業が一度で完了するうえ、手が汚れることもありません。手でこねるうちに材料があたたまってしまうという問題もフードプロセッサーだけで解決しするので忙しい主婦の方にとくにおすすめです。
パンやお菓子作りのときに生地を手でこねる作業は力がいるので疲れますよね。時間もかかるし、作業台も汚れてしまうので敬遠している人におすすめ。
専用の「こね羽根」を取り付ければ、フードプロセッサーで簡単に生地がこねられます。
場合によっては手ごねより上手に仕上がることも。手で混ぜてバターがあたたまるとふっくら仕上がらないお菓子などのときも、フードプロセッサーならバターが溶ける心配がないのでおすすめです。
万能ネギ、ショウガなど少量ずつ使う薬味は毎回刻むのが面倒。そんなときは新鮮なうちにまとめてフードプロセッサーでカットして、すぐ冷凍保存しちゃいましょう。余った野菜などもカットして冷凍保存をすれば痛まずに長持ちします。
ジップロックなどで小分けにすれば、必要なときすぐに使えてとても便利でおすすめです
まな板、包丁、ボール、容器などの仕事を1台でこなしてしまうフードプロセッサー。使うキッチングッズが減るので、後片付けが簡単になります。
カッターを外せば容器としても使えるので、カットした後は別のお皿に移さずそのまま調味料を加えたり混ぜたりするのもおすすめです
1台で8種類の調理をこなす山本電気おすすめの「Master Cut」。無段階スピード調節機能搭載で、刃の回転を800回転/分~3,000回転/分の間で自在に調節可能な優れもの。低速で稼働させて肉の粗挽きに、高速でごまのすりつぶしなど、幅広い調理が楽しめておすすめです
サイズ:幅 21cm × 高さ25cm × 奥行 16cm
質量:約 3.1kg
容量:500g(ハンバーグ)、500ml(ジュース)
料理の下ごしらえはもちろん、パン生地も手軽に作れるスタンダードでおすすめのフードプロセッサー。
材料の入れすぎや連続使用などでモーターが高温になったとき、保護装置が働いて停止する安全機能がついています。温度が下がると自動復帰するので初心者でも使いやすく安心なおすすめ商品です。
サイズ:高さ215mm × 幅260mm× 奥行き170mm
質量:約2.7kg
容量:500g(ハンバーグ)
強力な4枚刃「クアッドブレード」が特徴のデロンギのフードプロセッサー。上2枚、下2枚の4枚刃で食材を均一にカットでておすすめです。
刃の高さが上下2段階になっているので、途中でかき混ぜなくてもムラなく仕上がります。素材によっては2枚刃のみで稼働させることもできるので、幅広い使い方が可能なので料理の幅が広がります。大変おすすめなので是非チェックしてみてください。
サイズ:幅160x奥行160x高さ240
質量:1.6kg
容量:400ml
コンパクトで可愛らしいデザインが特徴の、レコルトのカプセルカッターキャトル。
4枚刃仕様でパワフルに氷や凍らせたフルーツを粉砕してくれます。
パールホワイト/パールピンク/パールイエローの三色から選べる、コロンと丸いかわいいデザインはキッチンでの作業のモチベーションをアップさせてくれそうです。
サイズ:幅11.6 × 奥行11.6 × 高さ23.3cm
質量:1.04kg
容量:200gまで
洗練されたデザインのキッチン家電で有名な、イギリスのラッセルホブス社製ミニチョッパー。
容器部分が耐熱ガラスになっていて、コンパクトなデザインの中にも高級感を漂わせてくれています。またガラス製なので、衛生的でお手入れもしやすくなっていておすすめです。
サイズ:幅18.5×奥行16.0×高さ23.0cm
質量:1.6kg
容量:500ml
フードプロセッサーがあれば、時短になるだけでなく、料理の幅がグッと広がります。スイッチを押すだけだから、どなたでも簡単にできます。家電量販店でも、通販でも購入は可能なのでぜひチェックしてみてください。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局