スキレットの手入れを知ることで、より使いやすい調理器具を知ろう
2016/03/13
hiro1439
2016/04/03 更新
スキレットをオススメする1番のメリットは「温かいあつあつの料理がそのまま出せる」という所です。まだスキレットをお持ちでない方は是非オススメのスキレットの中からお気に入りを見つけて使ってみて下さい。一度スキレットを使うをその魅力にはまってしまう事間違いなしです。
スキレットとは、鋳鉄製の厚手のフライパンです。
普通のフライパンと比べてスキレットには、厚さがあり蓄熱性に優れているので食材にまんべんなく火を通すことができます。ステーキやハンバーグなど自然とおいしく料理が仕上がります。
炒める、焼く、揚げる事以外にも蓋を使ったりすると圧力鍋や無水鍋のような使い方も出来ます。
最近ではスキレットを使ったパンなど沢山のレシピが紹介されているので今買うのがオススメです。
① まずは最初に塗られている錆び止め(工場出荷時に塗られている錆び止め)を
洗剤を使用し洗い、水気を取って下さい。
② スキレットに食用油・オリーブオイル(食塩を使用していない油)を全体に薄く塗り、弱火で5分ほど加熱する。
① スキレット使用後はすぐに熱めのお湯とスポンジで洗う。
※なるべく洗剤はオススメしませんが、クレーパーなどでもとれない焦げやにおいが気になる場合には、重曹や洗剤がオススメです。
② 水分を飛ばすため、火にかけてしっかりと乾かしてください。
③ スキレットが熱いうちに、食用油・オリーブオイル(食塩を使用していない油)を全体に薄く塗り、弱火で5分ほど加熱する。
内径:15センチ
深さ:3センチ
重量:0.73kg
最初にオススメするのは、今のスキレットブームの火付け役で、「ニトスキ」とも呼ばれているニトリのスキレットです。
お手頃価格で買えると今、一番人気のオススメなスキレットです。
もちろんIH対応でオール電化の方にもオススメです。
次にオススメのメーカーはアメリカの老舗メーカーです。
老舗なので実績があり安心して使えますね。
又、物持ちが良い方にもオススメでなんと100年持つ人もいるという噂もあるぐらい丈夫なので元気に長生きしたい方にもオススメかもしれませんね。
ほとんどの商品がIH対応で食洗器にも通す事ができるのでオール電化の方にもオススメで来ます。
内径:15.5センチ
深さ:3センチ
重量:0.88kg
ほかにも数種類あり、内径が29.9センチという大きなスキレットもあるので、人数分一気に料理をしたい方には大きいサイズがオススメです。
しかし、重量も約3.6キロと重くなるので握力が弱い方や腰が弱い方にはあまりオススメで来ません。
サイズ:27.3×11.センチ
深さ:1.5センチ
重量:640g
カントリーミュージックを象徴するギターの形をしたスキレットをLODGEコレクションの一つに是非加えてください。熱強化処理を施したヒートエンハンスド加工製品です。
ギターの形をしたユニークなスキレットです。
もちろんIH対応、食洗器対応でホームパーティーなど見せる所での使用がオススメです。
又、お一人様用としてオススメの大きさです。
内径:26センチ
深さ:8.2センチ
重傷:2.96kg
ロッジオススメのロングセラー商品のスキレット10 1/4サイズの深さが増したスキレットです。
普通のスキレットでは物足りなくなった方にオススメします。
このスキレットでは、煮込み料理などにオススメで、炒めてから煮込むという1連の作業をこのスキレットで出来、蓋も揃えて買えば圧力鍋の効果もありかなりオススメです。
ダイソーで売っていますが、100円じゃない商品もあるので値札を確認してから買う事をオススメします。
しかしながら安い事にはかわりないのでとりあえず使ってみたいという方にはまずダイソーのスキレットをオススメします。
四角取手付皿200円(税別)は12.5cm程の小ささでお一人様用にオススメです。
重ねて収納出来るので家族一人一人分を揃えたい方にもオススメなスキレットです。
安いから出来るオススメの使い方は2個重ねて蓋代わりにする方法もあります。
二人住まいなら、コレで蓋を買わなくても良いかもしれませんね。
しかも、もう一つのスキレットには余熱が通っているので火力の節約にもなりオススメです。
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