おすすめのコーヒーメーカー紹介!自宅で美味しいコーヒーを飲もう!
2016/04/02
shimo19
2016/04/08 更新
ブレンダーは使ったことはありますか?離乳食やスムージー作りには欠かせないものですが、離乳食以外にもいろいろ使い方はあります!ブレンダーについてとおすすめのブレンダーを今回紹介していきます!一度おすすめのブレンダーを手に入れて食卓の幅を広げてみて下さい!
そもそも、「ハンドブレンダーとは何か?」という話から。ハンドブレンダーは、その名の通り「ブレンダー」をハンディにした製品です。ブレンダーとは、「ブレンドする者」、直訳すると「混ぜる者」になります。製品にもよりますが、一般的な機能としては、「つぶす、まぜる、きざむ、泡立てる、こねる」などの、一般的なミキサーと呼ばれるものよりも多くの機能を兼ね備えています。
ブレンダーは、野菜や果物を細かく混ぜてジュースやドレッシングにしたり、潰してスープにしたり、肉や野菜を刻んでみじん切りにしたり、ホイップやメレンゲを泡立てたりといった、料理中の多くのシーンで活用できます。つまり、今まで手で時間をかけて作っていたものを、いとも簡単に、短時間で作ることができるようになります。
まずミキサーですが、これは実は日本独自の呼び方とのこと。ブレンダーと同一と考えて問題ありません。一般的に海外でミキサーというと、お菓子作りの際の卵や生クリームを調理する泡立て器のことをいいます。
ブレンダーの役割としては、ボトルの底の刃によって果物や野菜を細かく切りきざみ、攪拌することがメインです。水分を足すことで、ジュースになったりスープになったりします。
ブレンダーは食物を丸ごと使用するため、食物繊維を豊富に摂取することができ、調理の手間を大幅にカットできる優れもの。ボトルに入れるタイプにしても、手で持つハンドタイプにしても、どちらも利点が多い調理器具です。
一方ジューサーは、その名の通りジュースを作ることが目的の製品ですので、絞りカスが出ます。オレンジを手で絞ったり、すりおろしたリンゴの繊維を濾すのと原理は同じです。食物繊維の量はブレンダーと比べるとかなり少なくなりますが、さらっとした食物のもつ水分のみを摂取できるので、口当たりも良いのが特徴です。腸が弱っている時には、こちらの食物繊維が少ないジュースのほうが体に優しいようです。
ブレンダーはスムージー作りだけの道具ではありません。
筆者の使い方としては…
・スムージー
・フラペチーノ
・ドレッシング
・ホイップクリーム
・スープ
・離乳食用のおかず
・ドレッシング
・野菜のみじん切り
などなど、とにかく便利に使用ができきるので一台持っておくことがおすすめです。。
製品によっては、温かいものをそのまま調理できるものや、ヒート機能付きで温めながら調理できるものもあるので、使用用途を想像して選ぶことがおすすめです。
①サイズ 収納場所
結構場所を取ります。ボトルタイプは高さがあるので、棚の高さなどを購入前に要チェックです。
②パワー
物によってかなり異なります。W数によって、仕上がりのなめらかさが変わります。
③音の大きさ
静音をうたっている製品もありますが、パワーに応じて音は大きくなるものです。集合住宅だと少し気になるかもしれません。ハンドタイプに関しては気になるほどの音ではありません。
④お手入れ方法
どこまで分解できるか、食洗機が使用可能か、ご家庭によって都合の良いお手入れ方法があるでしょう。
⑤デザイン
ルックスも選ぶポイントになりがちです。見せる収納をする場合にはこだわりたいですね。
⑥使用頻度と価格
毎日使うのか、週末だけ使うのかで予算も変わりますね。毎日の調理場面を想像して決めたいポイントです。
その力、なんと1400Wというハイパワーをもつダネッツのブレンダーは、もはや業務用レベル。氷は一瞬でクラッシュし、米から米粉を作れるほどのパワーです。使いやすさも抜群。注ぎやすいボトル、混ざりやすい刃の設計、メモリ付きのキャップが人気の秘密でおすすめです。また、タッチパネルが搭載されており、操作性も○ ボタン部分に埃がたまるといった小さな心配もありません。もちろんホットメニューもOK。食材を温めながら調理してくれるという優れものです。お値段はかなり張りますが、その価値ありおすすめの一品です。
高スペックでお値段がお手ごろなものを探している方にはこちらがおすすめ。さらさらなめらかなスムージーを作るのに十分なパワーと、加熱ヒーターが備わっています。暑い夏も寒い冬も、一年通して使える万能なおすすめブレンダーです
600Wのハイパワーなのにこのお値段。家族4人分くらいのスムージーであれば一度でカバーできる大容量でおすすめです。耐熱である点も○ 温かいメニューも作れておすすめです。筆者は食洗機にそのまま入れて洗える点を特に気に入り、こちらを購入しました。刃の周りを洗うのは結構大変なので助かっています。
ただ一つ注意点はハイパワーゆえの音。かなり大きいものです。マンションなどの集合住宅だと、深夜や早朝は少々気になるものかもしれません。
お値段もさることながら、この高機能には感動ものです。比較的柔らかい野菜であれば、少ない量のスムージー作りもばっちりできるのでおすすめです。その他、野菜のみじん切り、お肉のミンチ、 ナッツ類の粉砕、生クリームや卵白の泡立てまでこなしてくれる優れものです。スープ作りにも大変役に立つので大変おすすめのブレンダーです。
3枚刃のマルチブレードが特徴のこちら。こんなにコンパクトなボディで低価格なのに、パワーは800Wとかなり高スペック。おすすめポイントは、たった20秒でとろとろのスムージーが完成します。ホットでも使用可能なので、大容量で温かいスープを作れるのも魅力的です。ホイップクリームを作れるアタッチメント付属で、使用用途の幅も広がりおすすめです。
最新のパナソニックも出ていますが、基本的なパワーは変わらないため低価格なこちらがおすすめです。
240Wのパワーであれば、氷の粉砕も可能なのでメニューの幅も広がります。また、ミル機能が付いているので、コーヒー豆を挽くことも可能。比較的コンパクトな作りで収納場所にも困りません。日本メーカーなので保証がしっかりしているのが安心でおすすめです。
キッチンの主役にはあまり躍り出ることのないブレンダー。しかし、最近は使用用途が広がるための工夫が施されている製品がたくさんありますね。筆者は3日に1回はハンドブレンダーを使用して調理の時短に役立てていますし、夏の間は毎朝フルーツと野菜でスムージーを作るため、もはや主役級の存在であります。
家族全員、毎日快腸。生野菜を食べづらいおチビにも、簡単に栄養を摂取してもらえるのは本当に大助かりです。
ブレンダーの存在がちょっと気になっているあなた、ぜひ日々の調理シーンを思い出してブレンダーが登場する場面を想像してみてください。あなたの生活に、そして健康に、きっとお役に立てることが多いはず。
そしてあなたの生活に合った丁度良いブレンダーを選んで、より豊かな食生活をお楽しみくださいね。
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