たこ焼き大好き♪　手作りするなら、こんなたこ焼き器がおすすめ！

たこ焼きは日本でおすすめの国民食と言ってもいいほど、日本人が愛してやまない料理です。
「粉もの」なんて言葉も流行りましたが、その代表格であるたこ焼きは大阪が発祥。小麦粉の生地の中に、たこや薬味を入れて球形に焼き上げ、ソース（醤油）やかつおぶし、青のりなどを散らして食べます。

近頃は「ジャンボたこ焼き」や「ばくだん焼」と呼ばれる大型のたこ焼きもおすすめです。
大阪に住んでいる人でなくても、家庭でたこ焼きを楽しむ人が増えているようで、自宅にマイたこ焼き器がある人もちらほらいそうですね。

たこ焼きを自宅で作る際に必要なたこ焼き器には、どんなものがあるのでしょうか？
シンプルな鉄板から、自動でひっくり返して焼いてくれる進化系たこ焼き器まで、おすすめできるものをいろいろ探しました！

ここでは、おすすめの自動機能付きたこ焼き器を紹介します！　最後まで見ていたくなるほど、ユニークな動きをするたこ焼きの姿もおすすめです。

人気上々でおすすめの自動で焼き上げるたこ焼き器もいいけれど、もっと手頃な価格で美味しく焼けるたこ焼き器も、おすすめのものがいくつかあります！
家庭では、焼きやすい小型のたこ焼き器が便利でおすすめです。

おすすめのたこ焼き器から、自分の好みに合ったたこ焼き器を購入したら、思う存分にたこ焼きを作りましょう。
自宅で作るたこ焼きには自分おすすめの具材を入れたり、たこ焼き以外の料理もいろいろと作ることができちゃいます！
たこ焼きの有名店「銀だこ」が教える店の味をはじめ、こんなものまでたこ焼き器で作れちゃうの？　と驚く料理まで、おすすめのレシピを厳選して紹介します！

【作り方】
①水の中に卵を１個入れ混ぜる。
※粉・卵・水をいっぺんに混ぜると粉っぽくなるので、まずは水と卵だけを先に混ぜる。

②①のボウルに
青のり、
エビ粉、和風だし（お好みで）、
たこ焼き用のミックス粉の順に入れる。
※粉は一気に入れるとダマになりやすいので少しずつ入れる。

③たこ焼き器に1/4ほどの油がたまるくらい入れる。
※油を多めに入れるとたこ焼きの形が良くなる。
※油を引いたら200度に設定して、鉄板が熱くなるまで待つ。

④生地を穴の半分以下の量入れて、しっかり焼く。

⑤たこ、天かすの順に入れる。続いて紅しょうが、ネギを入れる。
※天かすの油でタコに火が通りやすくなる。

⑥生地を具材が隠れるくらいたっぷり流し込む。
※鉄板からあふれるギリギリまで生地を入れることで、形の丸いたこ焼きになる。

⑦たこ焼きをひっくり返す
※まわりの余った生地を中に押し込む。
※家庭では割り箸を2本使うとひっくり返しやすい。
※ひっくり返したら約5分間焼く。

⑧トッピング
ソースを乗せる➡青のり➡かつおぶしの順に。
※ソースを全体にかけると生地がシナシナになるので、ソースはたこ焼き1個ずつに厚みをつけてのせるのがおすすめ。
※青のりは水分に触れると香りが引き立つので、ソースに直接触れるように最初にかける。

おすすめのたこ焼き器の数々、いかがでしたか？
機能性を重視するなら、自動機能でらくらく焼けるたこ焼き器がおすすめですし、直火で本格的に焼けるプレートや鉄板もシンプル派におすすめです。
自分なりのおすすめのたこ焼き器が見つかったら、いろいろな材料を集めてたこ焼きパーティーを開くのも楽しいですね♪