2016/04/07
makalon22
2016/04/10 更新
簡単に短時間でお湯を沸かすことができるケトル。朝の忙しいときに重宝している方が多いのではないでしょうか。ケトルがあればコーヒーも簡単に飲めますね。メーカーさんはこの使い方をお勧めしていませんが、今回はびっくりするようなケトルの使い方をいくつかご紹介しますね。
ケトルとは、電子のやかんのようなものです。ケトルはポットと違い、使う度に水を適量入れて沸かすため、常に水は新鮮です。そして使い方がとても簡単というのもヒットした理由の一つです。
スイッチ一つであっという間にお湯がわくので朝など忙しい時間帯に使うのに重宝されていますね。
使い方が簡単なので、ケトルはお年寄りにも愛用されています。
使い方はいたって簡単。
ケトルに水と常温の卵を数個入れてスイッチをポン!するだけ。
保温時間を調整すると、とろ~りとした半熟卵も作れちゃいますよ。
ケトルによっても時間は変わってくるので、何回かためして自分のケトルにあう時間を見つけてくださいね。
ケトルに冷凍うどんとうどんが浸るぐらいのお水を入れたらスイッチぽんっ!
うどんだけじゃなく、ケトルではパスタも茹でれちゃいます。
ケトルによってパワーが違うので時間は何度か確認していい感じの分数を調整してください。
パスタが長い場合は、ケトルの使い方をちょっとアレンジ。ふたを開けたままで大丈夫です。
ケトルに入るようにすれば、全部同じ茹で加減になるので気にならなければそっちのほうがお勧めですよ。
ケトルならめんどくさい湯きりまでできちゃう優れもの♪
使い方はとっても簡単なので、麺がこぼれちゃって悲しい思いをすることもありません。
お年寄りでも簡単に片手で湯きりすることができますよ。
水と冷凍うどんをケトルに入れてスイッチを押すだけ。
後は待っていればおいしいおうどんやパスタが完成します。
そのまま湯きりまでできちゃうすぐれもの!!
ざるなどを使わなくてもよい、簡単な使い方ですね。
沸騰したお湯の中に、徳利を入れるだけ♪
沸かす前にいれると、徳利が踊ってしまうので、沸かし終わった後であくまでも温めるという使い方をしましょう。
ぬくぬくしながら熱燗をつくるケトルのとっても簡単な使い方のご紹介。
寒い冬にキッチンに立つのはつらいですね。
ケトルを使えば、こたつにいながら熱燗を簡単に作ることができます♪
寒い冬はほっこりとあったかい場所で熱燗を味わってください。
奥さんの機嫌も損ねませんよ♪
レトルトを温めるのって意外とめんどくさいですよね。
鍋にお湯を沸かして茹でるか、レンジにパウチからあけてラップしてチンか。
今回は、レトルトを温める使い方をお伝えします。
まず、ケトルにレトルトパウチを入れて、浸るくらいまで水を入れてスイッチをポンッ!
沸騰したら、数分そのまま放置。
これでレトルトの温め完了です♪
パウチなら、カレーでも、シチューでも、ハンバーグでもなんでもOK。
最後は、ケトルでポップコーンを作る使い方です♪
ポップコーンは、跳ねるのがいやですよね。
ケトルを使えば、跳ねることもなくおいしいポップコーンが簡単に作れますよ。
こういったケトルの使い方は、メーカーさんはもちろん推奨していません。きちんと洗わないと、汚れがこびりついて危険です。ですので、こういった使い方をした後はしっかりと洗浄しましょう。こびりついて汚れが取れない!!となってしまった場合は、専用の洗剤を使うのもいいですね。
この洗剤の使い方は、沸騰させて1時間ほっておくだけ超簡単!
定期的に掃除をしつつ、楽しい使い方を自分でも考えてみてくださいね。
いろんなケトルの使い方をご紹介しましたが、いかがでしたか?
びっくりするものがたくさんあったと思います。
私は、湯きりが一番「あ~、なるほど!」と思いました。
熱燗もぜひ冬に試してみたい使い方です。
ぜひみなさんもいろんなケトルの使い方を試して、どんどん楽しちゃいましょう。
メーカーさんは推奨していないので、掃除を怠らないことと、目の届く範囲で使ってくださいね。
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