お菓子作りには欠かせない?おすすめハンドミキサーを調べてみた
2016/03/25
az2az
2016/04/18 更新
ドリッパーは、本格的なコーヒーを作るときに必要な道具です。しかし、その本格的なコーヒー作りは初心者の自分に難しいと感じるはずです。そこで今回は、初心者にもおすすめのドリッパーを紹介しちゃいます!本当におすすめなので、ぜひ参考にしてみてください!
ドリッパーとは、コーヒーの粉をペーパーフィルターでこして、コーヒーの液を抽出させる道具のことをいいます。抽出が終わると、ペーパーフィルターごとコーヒーの出し殻を捨てることができ、ドリッパーは水洗いをするだけで簡単にお手入れが出来ちゃいます。
ただ、ドリッパーって色んな種類があって迷いやすい。しかし、それはその人の好みによるので、どれが一番いいか?はないと思います。今から、おすすめのドリッパーをいくつか紹介していきますのでそれを参考に自分の好みにあったドリッパーを探してみましょう。
ZEROJAPAN ドリッパーS ホワイト BKK-15S WH
最初におすすめするドリッパーは、岐阜県土岐市のメーカー「ゼロジャパン」が作った二つ穴式のドリッパーで、海外でそのクオリティが認められ、アメリカのカフェで大人気だそうです。ベースに窓があるので、コーヒーをポットやカップの中で確認しながら注ぐことができるので初めての方にもおすすめです。
Kalita ウェーブシリーズ ウェーブドリッパー 155 【1~2人用】 #04021
次におすすめするドリッパーは、こちらも日本のメーカー「カリタ」のドリッパーです。
コーヒーの粉をムラなく、毎回注ぐのはとても難しいですよね。しかしこのウェーブシリーズのドリッパーは、プロが淹れるコーヒーがおうちで簡単に作れるように設計しているので、味にムラが少ないうえ、お湯を注いだ時の景色や香りを楽しむことができるのでおすすめです。
万が一、お湯がかたよって入れてしまっても、ウェーブゾーンの底が平らになっているので、味が均等になじみやすくなり、おすすめです。
カリタ式の穴は三つに分かれているので、長時間フィルターやウェーブゾーンにとどまることがなく、雑味の少ない美味しいドリップコーヒーになるのでおすすめです。
ハリオ コーヒードリッパー V60 02 セラミック ホワイト 1~4杯用 VDC-02W
次におすすめするドリッパーは、世界中で使われているメーカー「ハリオ」のドリッパーです。
このドリッパーは、「V型円錐形」となっており、お湯が円錐の頂点に向かって流れていくから、コーヒー豆の旨みを抽出することができます。また、「スパイラルリブ」を採用されており、ペーパーフィルターを浮かし、全面にろ過することができるのでおすすめです。
さらに、このドリッパーは大きな穴が1つあいており、素早く注げば、すっきりとした味に、ゆっくりと注げば、コクのある深い味に仕上がるという、お湯の注ぎ方次第で自分の好みの味に調整できるのでこれもおすすめです。
Melitta 陶器フィルター 【2~4杯用】 オフホワイト メジャースプーン付 SF-T 1×2
次におすすめするドリッパーは、ドイツから生まれたメーカー「メリタ」のドリッパーです。
窯で丁寧に作り上げた陶器で、ぬくもりが伝わってくるのでおすすめです。
これも穴が1つなんですが、形は台形になっております。内側に溝が刻まれており、お湯の流れをコントーロールすることができます。そして、必要な分量のお湯を一度に注ぐだけなんですが、一定の量にベストの味と香りを抽出でき、かつバラツキがないのでおすすめです。
コーノ式ドリッパー 1~2人用(MDN-21)
最後におすすめするドリッパーは、「コーノ」のドリッパーです。簡単にかつ美味しいコーヒーが淹れられると多くの人たちに使われているそうです。こちらは穴が1つで円錐形のおしゃれな形で女性におすすめです。
コーノ式のドリッパーの特徴は、側面のリブが下部にしかないこと。なぜなら、コーヒーの液が横から漏れ出してしまうの抑えるため。それとお湯を注いだ時、円錐の頂点から周りの方へ浸透し、底に集中して落ちる構造をとっており、コーヒーの風味を逃がさずに抽出できるのです。蒸らさずに美味しいコーヒーができるのでおすすめです。
今まで紹介したものはどれもおすすめできるものだったと思います。最後にもう一度言いますが、ドリッパーの穴や形がそれぞれ違うし、その人の好みによって味も違ってくるので本当におすすめは残念ながらないと思います。しかし、その人の好みが違うからこそ色んなおすすめのドリッパーがあると思います。みなさんもこれを機会におすすめと思えるドリッパーを探してみてはいかがでしょうか。
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