2016/04/07
makalon22
2016/04/18 更新
コーヒーブームが日本を席巻中!コーヒーショップの使い方も様々。営業の途中で、会社帰りで、休日で。このブームに乗って、お店でコーヒー豆を購入し自宅でコーヒーミルを使って珈琲豆から挽いてみるのはいかがですか?コーヒーミルの使い方は簡単ですよ!
近年のコーヒーブームでお店で飲むだけではなく、、持ち帰りでコーヒー豆を買って帰る姿をよく見かけます。しかも、粉ではなく豆のままで。
今回は、そのコーヒ豆を挽く、コーヒーミルの使い方をご紹介します!
手挽きコーヒーミルの使い方は、なれれば簡単!
コーヒーミルの使い方をご紹介します
コーヒーミル (coffee mill) は、焙煎されたコーヒー豆を粉砕するための器具である。家庭用のものを指す名称で、業務用はグラインダーと呼ばれることが多い。
コーヒーミルは、コーヒー豆を粉にするのに必須です。種類と使い方をご紹介します!
どちらもコーヒーミル
どちらのコーヒーミルを選びますか?使い方もご紹介します!
コーヒーミルは、手動式のコーヒーミルと自動式のコーヒーミルがあります。
コーヒーの楽しみ方、時間、コーヒーミルの価格で自分に合ったコーヒーミルを選びましょう。
コーヒーミルで豆の粗さを調整します
コーヒーミルの使い方次第で豆の粗さは自由に
たとえば、手動式のコーヒーミルの使い方は、ハンドルを手で回し、鉄製の歯車でゴリゴリとすりつぶす方式。「コーヒーを淹れる」というお洒落な感じがとっても絵になります。価格も自動式のコーヒーミルよりも安価なものがあります。
コーヒミルの使い方と種類は様々
手で引く使い方のコーヒミル
自動式のコーヒーミルは、使い方も簡単で、挽き具合の調整もラクラク、非常にシンプルな仕組みです。毎日のことを考えると手動式はちょっと、、という人は使い方も簡単な自動式のほうがおすすめ!
自動式のコーヒーミル
使い方はさほど変わりませんが、自動式の中にも種類が。
ミキサー式(プロペラ式)
電動磨り臼式
カット式
挽き方の調節がポイント!
最初に挽き方の調節を間違うと使わなくなってしまう原因に。。
手動式のコーヒーミルの使い方は、「手元で調整する」 使い方を覚えればゴリゴリ豆を挽きながら
挽きたてコーヒー豆のあの甘い香りをゆっくり楽しめます。
使い方1
基本的に、心棒を上から押した時に臼歯の内刃と外刃の間に隙間が空くのですが、外刃から内刃がたくさん出ていると荒いコーヒー、外刃と内刃の間が狭いと細かいコーヒーになります。
まず、上の心棒のねじを外して、調節ねじが動かせるようにしましょう。
そのとき、新聞に広げて外した順番にねじを置いていき、元に戻すのがわかりやすいように気をつけてください。
使い方2
下の写真で見るギザギザのついたねじが、調節ねじです。
これを左右に回すと心棒が上がったり下がったりするので、挽き目の調節が出来ます。
使い方3
内刃と外刃の隙間の大きさを見ながらねじを回して調節して、「外刃から内刃が2ミリ出ているところ」に合わせて上を向けてください。
使い方4
今の状態で、左右1回転以内にちょうど良いところが有るはずです。
ちょうど良いのは目盛り3つ分しか有りませんから、組み上げて実際に挽いてみて、味見をして行きます。
使い方5
「実際に挽いて → 飲む」という作業を2~3回繰り返せば、ちょうど良いところが見つかるはずです。
くれぐれもこの時、「「大きすぎるかな?!」と不安になるぐらいの大きさで止めて、一度飲んでください。
「大きい → 小さい」の方向で調節すると簡単にわかるんですが、逆の「小さい → 大きい」の順番で合わせようとしても合わないんです。濃いコーヒーから薄いコーヒーになって行くと判断が難しいので、ちょうど良いところを探すのは至難の業です。必ず「大きい → 小さい」の方向で飲んで調節してください。
コーヒーミルは使い方次第
豆の粗さはコーヒーミルの使い方で決まります
電動コーヒーミルは何と言っても早い。飲みたい時にスイッチ一つですぐ挽けます!また、家族や友人などたくさんの人数分を挽くのも得意なのは自動式のコーヒーミルです。
自動式のコーヒーミル
こちらのコーヒーミルは自動式 見た目もシンプル
使い方もお手入れもかんたん。専用ブラシで内側に残っているコーヒーを落とすだけ!
豆の粗さは自由に決めて!
自動式のコーヒーミルは豆の粗さもボタンやダイヤル式で簡単に選べます!
どちらのコーヒーミルも、コーヒー豆を自宅で挽くことで、忙しい毎日をスッと優雅で贅沢な気分にさせてくれますね。
自宅でコーヒーミルをゆっくり回しカフェタイム
優雅で贅沢な時間ですね
青空の下で引き立てのコーヒーを!
使い方によって手動式のコーヒーミルは、屋外でも活躍!
いかがでしたか?休日の朝、挽きたてコーヒー豆の香りで目覚めるなんてとっても素敵!家族や恋人や友人と、ワンランク上のコーヒータイムを楽しみましょう!
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