お菓子作りには欠かせない?おすすめハンドミキサーを調べてみた
2016/03/25
az2az
2016/04/25 更新
毎日使う包丁やはさみ、ナイフなどの刃物。切れ味が鈍ってきたら砥石で研ぎますよね。でも、一口に砥石といっても種類は様々、たくさんのおすすめがあり、どのような砥石を選んだら良いのか迷いますよね。今回はおすすめの砥石と種類についてご紹介します。
砥石で研ぐ刃物は色々ありますが、今回はわかりやすく包丁を例にとってご紹介します。
●砥石を使って包丁を研ぐときの注意点
・砥石の表面を平らにする。
・砥石を水にしっかりと浸ける。
・砥石は研いでいる最中にこまめに水に濡らす。
・研ぎ汁は流さず、砥石全体を使って研ぐ。
・包丁は一定の角度で
砥石は使っているうちに減り、凹凸ができます。その場合は、ブロック塀などに何度もこすると平らになります。
砥石は水分を吸収してすぐ乾いてしまうため、こまめに水に濡らしましょう。
水分が少ない状態で研ぐと、刃を傷めてしまいます。
また、大きな動きで一定の角度を保って研ぐと、上手に研ぐことができます。
プロは用途によって砥石を使い分けると言われています。
画像は左から仕上げ砥、中砥、荒砥、ほとんどの作業は中砥で行われます。
家庭では砥石の使い分けは難しいので、使いやすい中砥がおすすめです。
砥石の材質も様々で、ステンレス用には柔らかめの砥石、セラミック用にはダイヤ粒子を含んだダイヤモンド砥石がよく使われています。
どちらも研げる砥石もあるので、用途や好みに合わせてお選びください。
初心者にはこちらの砥石がおすすめです。
砥石は荒砥と中砥の二層になっていて、研ぎ汁用の受け皿がついているのでキッチンを汚しません。
ホルダーには滑り止めがついているので初心者の方にも研ぎやすく、使いやすいのでおすすめです
二番目のおすすめは、仕上げ砥と中砥の両面砥石と角度を一定に保つグリップ、砥石を平らにする面直し砥石の3点セットです。
砥石の凹みがおおきくなると面直しが大変になるので、使用後に面直しをするのがおすすめです。
研ぎやすい、短い時間で研げると評判のシャプトンのオレンジ砥石。
普段お使いの包丁や刃物もこの砥石を使えば、新品のような切れ味になります。
中砥と仕上げ砥の砥石はよくありますが、こちらの砥石は荒砥、中砥、仕上げ砥、3面の砥石です。
有名な鍛冶師ご愛用の砥石で、ネットランキング1位の人気の商品です。
初心者の方はもちろん、プロも愛用している包丁用の砥石、大事な包丁研ぎにもおすすめです。
中砥と仕上げ砥の両面使える、コンパクトなミニ砥石です。
置き場所に困らないので省スペースのキッチンや、サブ用の砥石にもおすすめです。
すべりにくいゴム台付きで、しっかりと包丁を研ぐことができます。
キングトイシ・ネオはステンレス専用の砥石です。
ソフトな研ぎ味、シャープな切れ味、砥石に水をかけるだけで簡単に包丁を研ぐことができます。
砥石の幅が広く研ぎやすく、最高級研磨剤を使用しているのでムラがなく、きれいに研げます。
ステンレス専用の砥石が欲しい方におすすめの商品です。
ステンレス包丁より硬いセラミック包丁は、セラミック用の砥石で研ぐことができません。
ダイヤモンド砥石で研ぐことで、切れ味が蘇ります。
ステンレス用の砥石のように水に濡らさずに研ぐことができます。
贈り物にも喜ばれるダイヤモンド砥石、包丁と一緒のプレゼントもおすすめです。
仕上げ砥並みの粒度で荒砥並みの研磨力を持つ、京東山最上級セラミック砥石。
セラミック包丁が素早く研げると評判の砥石です。
業務用の包丁や研ぎづらい包丁を研ぐのにもおすすめです。
まず砥石を常備したいという方におすすめのセラミック砥石です。
荒砥、中砥、仕上げ砥の用途に合わせて4面使えるブロック型のダイヤモンド砥石です。
水をあてながら軽く研ぐだけで、切れ味がよみがえる優れものです。
包丁はもちろん、ナイフやはさみなどの刃物にもお使いいただけます。
1台でお家の刃物が研げる、おすすめのダイヤモンド砥石です。
包丁やはさみ、ナイフなどの刃物を研ぐにはかかせない、砥石のおすすめまとめいかがでしたか?
お手軽に研げるシャープナーと違い、しっかり研げる砥石は切れ味も長持ちするのでおすすめです。
お使いの包丁や用途に応じてお好みの砥石をお選びください。
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