ih対応の圧力鍋で、野菜の旨みタップリな料理を作ってみませんか?
2016/02/03
snowmusic
2016/05/21 更新
鍋の中を高温高圧にすることで、食材をより短時間でおいしく調理できる圧力鍋。さまざまな調理に使える便利さから、最近はあちこちから発売されていて、比較するにも迷ってしまいますね。おすすめの圧力鍋の特徴を、比較してみましょう!
密閉することで、鍋の中を高温高圧に保つのが圧力鍋の特徴。
爆発してしまいそうで怖い…と思う方もいるかもしれませんが、大丈夫。
フタにつけられた「弁」によって、適度に蒸気を逃がし、安全に調理できるんです。
ご飯炊き、煮物からジャムまで、やわらかく、おいしく仕上がるので、おすすめの便利な鍋。
加圧したあとは、蒸らしの余熱で調理。
ガスを使う時間は短く、光熱費にもうれしいですね。
おすすめの圧力鍋を、さっそく比較していきましょう!
おなじみゼロ活力鍋は、なんといっても「0分料理」が驚き!
サイズも豊富にそろっています。
一般的な圧力鍋と比較すると、約1.6倍もの調理圧。
かたまり肉や魚の骨など、かたい食材もびっくりするほどやわらかくなります。
「0分料理」もこの高圧のおかげ。
熱がムラなく伝わる5層一体成型が、速さと圧の高さの秘密のようです。
高圧用の「ゼロオモリ」と、低圧用の「白米オモリ」を使い分け!
赤と白、はっきり色が分かれているので、間違いにくいですね。
初めてでも安心のガイドブックのほか、お客様専用ダイヤルで困ったときにも相談できます。
また、本体は30年保証つきなので、長く愛用できますね。
ドイツのキッチンウェアメーカー、シリット社の圧力鍋は、健康と環境に配慮した素材で作られていることが最大の特徴。
シンプルでスタイリッシュな外観も魅力。
表面素材である「シラルガン」は、約30種類の天然鉱物から作られた、シリットオリジナルの素材。
酸・アルカリにも強く、キズやひび割れもしにくいのがうれしい。
すべての熱源にも対応可能です。
取っ手についたレバーで、圧力を操作できます。
低圧・高圧の二段階に切り替え可能。
シラルガンはガラスと同じようになめらかな素材なので、お手入れが楽。
フタの作りもシンプルなので、洗いやすい!
フィスラーの圧力鍋は、圧力が三段階に切り替えられるのが大きな特徴。
取っ手が取り外しやすく、お手入れ面でも注目です。
低圧・高圧だけでなく、超高圧が選択可能。
色分けされた表示で、タイミングもはっきりわかります。
ドライバーがなくても簡単に取っ手がはずせるので、すみずみまで清潔に保てます。
フタのロックがわかりやすい、取っ手の表示。
ちゃんとロックされていないときは、圧がかからないようになっているので、安心です。
底部は三層構造になっていて、熱効率がよく、保温性にも優れています。
いろいろな熱源に使えるところもうれしい。
フタの開閉を画期的に楽にしてくれたのが、クリプソアーチ。
タイマーや表示など、初心者にも安心の使いやすさです。
レバーを上げるだけで、ロックが解除され、フタが開く、という簡単さ!
なんとフタにタイマーがついていて、加圧の開始と終了をお知らせしてくれます。
初めてでも簡単!
高圧、低圧の切り替えはつまみで。
絵で表示されているので、わかりやすい!
10年保証がついているので、長く愛用できますね。
安全基準適合の「SGマーク」もついています。
いろいろな圧力鍋を発売しているワンダーシェフ。
中でもorth+は初心者にも使いやすい工夫と、ドイツ生まれのスタイリッシュな外観を両立。
高圧(80kpa)と、超高圧(140kpa)に切り替えが可能。
フタの開閉はボタンをワンタッチ。
初めてでも安心ですね。
底は三層構造になっていて、焦げ付きにくいのがうれしい。
おしゃれなデザインの両手鍋なので、調理後そのまま食卓に出してもすてき!
初心者向きのものから、こだわりのものまで、比較してみると、それぞれの特徴がありましたね。
一度使えばびっくりのおいしさ、活躍間違いなしの圧力鍋。
ぜひあなたのキッチンにぴったりの一品を見つけて、お料理のパートナーにしてくださいね!
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