お菓子作りには欠かせない?おすすめハンドミキサーを調べてみた
2016/03/25
az2az
2016/06/06 更新
近年、日本茶を自宅で淹れて飲む人が減ってきていますが、茶筒の人気は健在なんです!おしゃれなデザインの茶筒や、古くなった茶筒をリメイクしたものまで自分らしく楽しめる茶筒。そして以外な使い方もたくさんありました!今回は便利な茶筒の使い方をご紹介します。
茶筒は元々お茶を保管するために作られた保管容器です。
茶筒の歴史は古く、煎茶が一般庶民に広まった江戸時代頃から使われているようです。
それまでのお茶は高級品でしたので、茶筒のように気軽に利用できるものではなく茶壷という効果な壷で保管されていました。
江戸時代中期の茶壷
最近では既に抽出されたお茶やティーバックが多数販売されているためか、自宅でお茶を淹れて飲む人も減っていますね。
お茶がなければ茶筒はいらない?
とんでもありません!茶筒にはたくさんの使い方があったんです。
茶筒の使い方として一番ポピュラーなのは、やはり日本茶の保存でしょう。
日本茶は味、香りなどを楽しむ飲料ですが、大変デリケートな食品でもあります。
正しい茶筒の使い方で保存しないと、みるみるうちに味や香りが落ちてしまいます。
日本茶は冷暗所で保管することが基本です。
茶筒はカワイイ見た目とは反対に、しっかりと密封でき、光も通さない優れた容器ですが使い方を誤るとただの缶になってしまいます。
日本茶を保存する時の茶筒の使い方は簡単です。
開封した日本茶を茶筒に移し替え、なるべく酸素に触れないよう内蓋を隙間なくしっかりと閉めます。
その後、外蓋もきちんと最後まで閉めて密封しましょう。
正しい茶筒の使い方でおいしい日本茶を楽しんでくださいね。
茶筒の使い方として意外と知られていないのが乾物保存です。
乾物は乾いた食材ですから湿気を嫌います。
茶筒を正しい使い方で活用することで湿気をシャットアウトできます。
タッパーなども密閉できますが、素材の性質上光を通してしまいます。
その点茶筒は光を通さず密閉できるので、優れた保存容器ということになりますね。
茶筒の使い方の幅が広がってきましたね。
日本茶と同じく香りと味を楽しむ紅茶。
葉っぱで買う場合はきちんと密閉容器に入れる方が多いですが、ティーバックは買ってきたままの状態で保管してしまう人もいますよね。
でも、実はそのまま保存してしまうと湿気などで味や香りがすぐに落ちてしまいます。
茶筒は日本茶に限らず湿気や光を避けるのに最適な容器です。
茶筒の使い方には紅茶の保存もあるので、活用してください。
コーヒー豆は空気に触れると酸化が進み劣化していきます。
基本的に飲む前に挽くことが良しとされているため、ミルが自宅にある方は豆のまま保存すると思います。
ここでも茶筒は活躍するんです。
密閉、熱、光、湿気すべてを嫌うコーヒー豆は茶筒で保存すると劣化を防ぐことができますよ。
茶筒をこんな使い方している人もいました!
蓋を取った茶筒にマヨネーズやケチャップなどを逆さまに入れ、保管。
使う前になってマヨネーズが出てこなくて振ったり、絞ったりすることよくありますよね。
この使い方をすればそんなストレスから解消されます!
この使い方には驚きの声もあがっています。
茶筒の蓋が針山に姿を変えました。
使い終わったらもう1つ蓋を用意すれば針山の蓋にもなって、安全に保管できますね。
茶筒もこんな使い方をしてもらえるとは思わなかったでしょう。
茶筒を文房具入れとして活用する方は以外と多いかもしれませんね。
サイズ的にもちょうど良いため、空になった茶筒を見て思いつきやすい使い方です。
茶筒のかわいいデザインで文房具もおしゃれに収納できますね。
こちらも定番の使い方、小物やアクセサリー入れです。
茶筒は密閉できるように作られているため、意外と蓋の開閉に力を使います。
細かい物を入れておいても蓋が開きにくいので、安心です。
茶筒に綿棒や爪楊枝を入れて保管するのもいいですね。
用途から清潔に保ちたいグッズなので、蓋があり湿気を通さない茶筒は最適です。
この使い方は、紙製の茶筒を半分に切っていて、とっても斬新!
マスキングテープはいろいろとかわいい柄があり、ついつい買いすぎてしまいます。
これならきれいに収納できて、柄を選ぶときにも一目でわかりますね!
茶筒はお茶を保存するための物。
しかし、その固定観念で見てしまうと気づかない使い方がたくさんありました。
最近では可愛いデザインの茶筒が増えているので、キッチンやリビングにボツンと置いてあってもオシャレに感じますよね。
今まで茶筒にあまり興味がなかった方も、これを機に是非使ってみてください!
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