お菓子作りには欠かせない?おすすめハンドミキサーを調べてみた
2016/03/25
az2az
2016/06/10 更新
外のカフェテリアのようにコーヒーを飲みながら、家でくつろぎたいという人も多いはず。でも、いざコーヒーメーカーを買おうとしても、たくさんの種類があって、比較に困りますよね。どのメーカーが自分にあっているのかを知るために、コーヒーメーカーを比較してみました。
コーヒーメーカーが一家に1台、オフィスに1台あると、インテリアとしてもおしゃれになるし、自分が楽しむだけでなく来客があっても対応できて助かりますよね。そんな嗜好品の要素が強いコーヒーメーカーだからこそ、購入時にはよく比較してこだわりたいもの。
コーヒーメーカーを比較するためには、単に値段だけでなく、自分が何を飲みたいのか、どういう用途で使うのか、どの程度の手間をかけるのかを想像し、イメージとあったコーヒーメーカーを探さなくてはなりません。それが、まず比較するために必要な作業になります。
コーヒーメーカーを比較しやすくするために、今回は飲みたい種類ごとのコーヒーメーカーを紹介し、また、選ぶポイントをお伝えします。
比較するためには、コーヒー豆を知ることです。その種類は、4つあります。まずはそのまま豆をひく方法です。豆の状態から自分でひくので、お店などで感じるようなコーヒーの香りが家庭でも味わうことができます。自分でひくのも楽しみがあっていいですが、手間がかかることが気になるときはミル付のコーヒーメーカーを選んで自動でひくようにすれば、問題は解決します。この場合は、ミル付かそうでないかが比較のポイントになります。
最も手軽にできるのが、コーヒー豆をひいた状態で販売されているコーヒー粉です。コーヒーメーカーでなくとも楽しめるのが魅力です。このタイプのコーヒーメーカーは比較的に低価格なので、手軽にお金をかけたくない人の比較対象となります。
3つ目の比較ポイントにコーヒー粉をパックにしたカフェポッドもあります。自分で量を計らなくてもよく、豆をひく必要もありません。レギュラー用とエスプレッソ用があるので、飲みたいものを選べます。カフェポッドを利用できるコーヒーメーカーもあるので、定量化されたコーヒーを味わいたいときはここが比較判断するところです。
カプセルタイプは、コーヒーだけでなく、抹茶ラテやキャラメルマキアートなど豊富なフレーバーを楽しむことができます。そのときの気分で飲みたいものを選びたいときは、カプセルの使えるコーヒーメーカーを比較すると良いでしょう。また、一杯分のカプセルとなるので鮮度も保たれます。しかし、比較するにはデメリットも理解しなくてはなりません。コーヒーメーカーと同じ種類のメーカーのカプセルしか使えないことに注意は必要です。
コーヒーメーカーを比較するためには、コーヒーの種類や豆の状態だけでなく、コーヒーメーカー自体が、どんな素材でできているのかなども考慮しなくてはなりません。まず、大事なのは容量です。一人暮らしとして飲むのか、夫婦二人で飲むのか、お客様がいらっしゃることが前提なのかなどで、判断します。ほかにも、まとめていれるか、少しずつ入れるかで比較してみてもよいでしょう。
次に、ポットがガラス製なのかステンレス製なのかです。これは保温性の問題となります。ガラス製のポットがつくコーヒーメーカーでは何度も温めることになるので煮詰まる可能性があります。ステンレス製は魔法瓶なので保温性がありますが、コーヒーメーカーとしてやや高めなところが、比較すべきことです。
他にも、コーヒーメーカーのサイズやミルがついているかどうかなどが比較のポイントとなります。コストとしては、コーヒー豆が最も安く、カプセルは高いですが、紙フィルターなどの消耗品も買う必要があることも考慮に入れて、比較する必要があります。
コーヒーをおいしくいれるための条件をプログラムされたコーヒーメーカーです。その安定したおいしさは、コーヒーメーカーとして高く評価され、比較の対象とされています。2~5杯までの量を計算した蒸らしの技術は、一般家庭にちょうど良い大きさです。
【商品名】V60珈琲王 HARIO
【価格】14,800円(本体価格)
豆から全自動でひきたてのおいしさを味わえます。5杯分の容量がありながら、カルキ90パーセントも除去できる沸騰浄水付です。コーヒーメーカーの機能で沸騰浄水してくれれば、手入れは楽にできるので、比較ポイントとなってきます。
【商品名】NC-A56 パナソニック
【価格】19,800円
自分で好きなコーヒー豆を自動でひいて、レギュラーコーヒーやエスプレッソを楽しめるコーヒーメーカーです。日本人好みのひきたてコーヒーのおいしさと、ミルクと泡の比率を考えたカプチーノが楽しめます。価格は高めですが、本格的にコーヒーとエスプレッソを楽しみたいなら、ぜひ比較してほしいコーヒーメーカーです。
【商品名】マグニフィカS ECAM23120B デロンギ
【価格】120,000円
エスプレッソのほかにも、ラテやカプチーノを楽しめるコーヒーメーカーです。またカプセル式なので、豆からひくかおりなどは劣りますが、手軽さは抜群です。コーヒーを極めるということではなく楽しみたい方は比較対象にしてください。
【商品名】ラティシマプラス ネスプレッソ
【価格】29,700円
数がたくさんある中でも、自分の好みと比較するために整理していけば、ある程度絞れると思います。こんなに比較するほどの種類が豊富であることは、多くの人の需要があるということです。単純にコーヒーを飲みたいだけでなく、コーヒーのかおりや手軽さなどを人々は求めています。
比較することはなかなか難しいとは思いますが、外のカフェでいただくようなコーヒーの味わいや優雅さを家庭に取り入れて、リラックスした時間を過ごしてください。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局