排水溝の掃除って大変!最適な便利グッズをご紹介~これは便利~
2016/01/27
syunsyun
2015/12/19 更新
料理は楽しくてもその後の掃除が大変。特に、揚げ物をした後のコンロは油がこびりついて見るだけでうんざり。掃除をするといってもコンロは、素材が違ったり、凸凹も多くどう掃除したらいいのか。そこで今回は、おすすめのコンロの掃除方法をご紹介したいと思います!
日本は海外に比べてキッチンに立つ時間が長い!海外暮らしをしていましたが、朝食や子どものお弁当に火を使って料理するなんてありえない!と言われたことがあります。外国の方は、サンドイッチですから。そんな日本が生み出したコンロの掃除方法やグッズはやっぱりすごかった!!
世界に誇るコンロ掃除方法とグッズをご紹介します。
貼るだけで、オシャレに油ハネや汚れをガードしてくれます。
コンロの周りは超高熱だけど、シールは火で溶けたりしないの?火事になるんじゃないの?
いいえ!このシールは、耐火性なのでコンロの周りにはるだけで掃除の手間をぐぐーんと短縮してくれます。OPコート加工なので、汚れが浮き上がり、サッと布で拭き取るだけで清潔が保たれますよ。
毎週の掃除が、何ヶ月かに1回、張り替えるだけに早変わりです!
これは、ガラストップガスコンロ用の焼け焦げ・汚れ防止シートです。
お花みたいですごくかわいいですね!!
シリコーン加工なので熱に強く、ガラストップにしっかりとくっつきズレにくいので安心です。
汚れてしまっても洗えばなんどでも使えるのがエコですね。
この洗剤を付けば、力を入れずに簡単にコンロのガラストッププレートについた油汚れや
焦げ付き等をキレイに落とせます。
さらにさらに!見えない膜で、トッププレートを保護し、掃除後は汚れをつきにくくします。
次回の掃除が更に楽になります。
スクレーパーという削り具も合わせて使うと効果バツグンですよ!
専用の洗剤がなくたって!重曹があればコンロ掃除はへっちゃらです。
重曹は粒子が細かいので、クレンザーとして掃除に活用できるすぐれもの。
また、弱アルカリ性なので、油汚れも簡単に落とすことができます。
汚れがついたらすぐに拭き取るのがポイントです。またその際は、水ではなくお湯で掃除するほうが効果がありますよ。何度も火を使うとそれがコンロにどんどん焦げとなってこびりついてしまうので、コンロ掃除がますます大変になってしまいます。
バーナーとは、火が出る口のことです。全部のコンロの口から火が出ていないことはありませんか?その場合は、このバーナーを掃除する必要があります。
歯ブラシや針金などで細いもので詰まりを取り除いて下さい。その後に、やわらかい布に台所洗剤を付けてお湯で掃除しましょう。
ゴトクとは、コンロの上にあって、フライパンを安定させる王冠のような形をしたものです。
1時間ほど台所用洗剤が入ったお湯に浸け置きした後で、布で汚れを拭取ります。
頑固な汚れがこびりついているときは、歯ブラシなどでゴシゴシこすって掃除しましょう。
それでも取れない時は、汚れたゴトクと重曹を溶かした水を鍋に入れ沸騰させ、2時間ほど放置してから再度ゴシゴシこすりましょう。
ゴトクは、料理後などとても熱くなっています。掃除は早いほうがいいですが、やけどには充分きをつけましょう。
どうしてもコンロの汚れが落ちない!!という時は、プロにお任せするのも一つの方法です。コンロにこびりついた油や、焦げを落とすのは、すごく大変。でもプロなら強い専用洗剤や道具を駆使して汚れをきれいに落としてくれます。1万円くらいなので年に1回くらいはプロに掃除をお任せしてもいいかもですね。ピカピカで美しいコンロが甦りますよ。
料理は好きでもその後の油が飛び散ったコンロ掃除が嫌い!という方はとっても多いです。
一度綺麗にコンロを掃除してしまえば、綺麗に維持するのはそこまで大変ではありません。
この冬に1度コンロを綺麗にしてみませんか?
ご紹介した洗剤などを使えば、今までよりもぐんっとコンロ掃除が楽に感じると思いますよ。
ぜひ、一度お試しください。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局