2016/04/24
吉田
2015/12/11 更新
最近、美味しいコーヒーをおうちのコーヒーミルで挽いて飲む人が増えています。あなたのおすすめコーヒーミルはどれですか?またこれから、コーヒーミルを探したい方にもおすすめ情報あります。お気に入りおすすめコーヒーミルを使って、おうちカフェ☆是非試してみませんか?
ずいぶん昔に使用されていたコーヒーミル!
とってもネンキが入っていてかっこいいですね。
コーヒーミルは、ご存じの通り焙煎されたコーヒー豆を粉砕するための器具です。家庭用のものを指す名称で、業務用はグラインダーと呼ばれることが多いんです。 仮に焙煎豆のまま抽出しても、そのコーヒーエキスの抽出効率は低く、香味も乏しい。焙煎豆を細かく砕くことで抽出効率も高まり抽出速度も増します!そのため、コーヒー豆からコーヒーを抽出するまでの過程でコーヒーミルは必須な器具なのです!とっても重要な役割で、おすすめなのです。
やっぱり、おすすめは挽きたての理由教えちゃいます。日本の家庭ではインスタントコーヒーに代わりレギュラー・コーヒーが普及してきたが、まだまだその粉を購入している人が多い。しかし粉だと、チャックつきの袋に入っていても開封後2、3日で湿気を帯びたり香りが飛んだりしてしまう。そこで、コーヒーミルの登場!!豆を購入して使うごとにコーヒーミルで挽けば、より薫り高いコーヒーを愉しむことができるので、よりおいしいコーヒーを飲みたい方におすすめ!
電動式コーヒーミルに比べ、必ずしも手軽とは言えないかもしれません。しかし、装飾性や挽くことによる演出効果がありおしゃれなのがおすすめ。また電動式コーヒーミルと違い熱や静電気を発生させにくいという効果もあります。中には実用に使えず、装飾品に近いものがありきちんと確認して選択してください。 浅煎りの豆やコスタリカの豆のように、堅い豆は挽きにくいこともありますが手動式コーヒーミルの優れた機種では、より小さな力で挽け、粒子度合いが揃っているものも少なくない。手動式コーヒーミルは主に家庭用に用いられるが、少数ながら手動式コーヒーミルによるコーヒーの香味・演出効果にこだわり、業務用に用いる喫茶店があります。
電動式コーヒーミルは、家庭用の小型のものから、業務用の中型、工業用の大型のものまで様々です。家庭用のものは手動式コーヒーミルよりも手早く挽きやすいので、早さを重要視するならおすすめ。しかし小型のコーヒーミルのものは、内蔵モータを効率よく冷却することを考慮していないものが多いため、取り扱い説明書等にモーターの休止時間を規定してあるものがあり、結局多量を一気に挽く用途には使えないようです。
機種によって差はありますが、手動式コーヒーミルに比べ騒音が大きく、家庭用途では動作環境に注意を要します。演出効果は手動式とは逆でおすすめできないかもしれませんね。
電動式コーヒーミル(主に後述のミキサーミル)を内蔵したミル付きコーヒーメーカーも多いです。
手動式コーヒーミルも電動式コーヒーミルもそれぞれに、良い点と悪い点がありますので、自分好みのコーヒーミルを見つけるのがおすすめです。
ミル刃は熱をためにくく耐久性に優れている硬質特殊鋼を使用
誰もが認めるザッセンハウス最高峰のコーヒーミル
コーヒーミルを手回しで香りを損ねない珈琲挽き。じっくりゆっくりと廻して香りをお楽しみください。
手軽に本格、ハンディコーヒーミル。セラミック製の臼なので、金属臭がなく、錆びない。臼部分を分解し、水洗いすることができるのでお手入れが簡単おすすめです。 粉の粗さは、つまみを回すだけで簡単に調節可能。 透明な目盛り付きボトルなので、挽いた量が一目でわかり、計量カップいらず。 使用しない時は、ハンドルを本体に引っ掛けて収納できるので、置き場をとらず便利。携帯用ミルとしても。
コーヒーミル 手動 おしゃれ アンティーク調 細挽/粗挽 調節 交換ハンドル付 手挽きコーヒーミル/コーヒー豆/珈琲豆 グラインダー/ウッド/一人用/インテリア 本格派も納得の手挽きコーヒー アンティークが好きなかたおすすめ。
こちらは、ドイツのメリタ社のコーヒーミル。日本で最も売れているおすすめコーヒーミルであり、ホームセンターなどでもよく見かけます。
ラッセルホブズ社はイングランドはマンチェスターの会社です。調理家電全般を出していますが、グラインダーも出しています。調理器具のデザインにこだわっているメーカーで、デザイン性を重視する方はかなりおすすめがあります。
このタイプは一部業務用機にも見られる本格的な構造です。挽いた豆の均一性はミキサー式よりも上です。ただ、臼式は電動の場合、コーヒー粉に熱が移りやすいという欠点があります(ミキサー式でもこの問題が多少あります)。そのため、フレーバーを大事にする方は、あまり向きません。
大量に挽くかたはおすすめ。
メリタ社同様の臼式で、90グラムまで挽けるタイプです。こちらは、臼の部分にセラミックを採用している点に大きな特長があります。豆の挽きはこちらは9段階設定可能で、粗挽きから細挽きまで対応します。挽かれた豆については、メリタ社のモデルよりも均一である傾向です。構造やセラミック刃のメリット性と言えるかもしれません。豆の挽き具合にこだわりのある方はおすすめ。
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した以外でも、たくさんのおすすめコーヒーミルがございますので、是非ご自身でうきうきするようなコーヒーミルと出会って、美味しいコーヒーを味わってください。
皆様に素敵なコーヒータイムを☆
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