お菓子作りには欠かせない?おすすめハンドミキサーを調べてみた
2016/03/25
az2az
2015/12/13 更新
冬の生活に欠かせない電気ポット。従来のタイプからインテリアに溶け込むものまで、様々なおすすめ品が紹介されています。今回はデザインもおしゃれな電気ポットを中心におすすめを紹介していきます。目から鱗の電気ポットもあるかも!?ホットなおすすめをご紹介します!
電気ポットとはどのような製品のことを言うのでしょうか?
電気ポット(でんきポット、英: Electric jug)は、水を沸かす加熱・保温装置つきの容器をいう。湯をそそぐための電動ポンプを内蔵しているものが多い。ホットウォーターディスペンサー(英: Hot water dispenser)とも呼ばれる。
電気ポットは加熱だけでなく保温できるのが利点です。高機能なものは保温効果も優れていて消費電力も少なくすむものがあります。
電気ポットと電気ケトル、中には似ていて区別がつかないものもありますよね。
どのようなものが電気ポットで電気ケトルなのでしょうか?
電気ポットは、比較的大容量のサイズとなっています。2リットル(2000ミリリットル)辺りが基本でしょうか。
一方、電気ケトルは0.8リットル(800ミリリットル)あたりのサイズもあり、スペースを取らないだけでなく、常に適量を沸かすことが可能です。
電気ケトルは保温機能がありません。沸かしたらすぐ使う必要があります。
逆に、電気ポットは、そもそも魔法瓶のように保温機能があり、一定温度に温度を維持する機能もあるため、便利です。
電気ポットと電気ケトルの主な違いは容量と保温機能にあるようですね。
一人暮らしや少人数の場合は少量の電気ケトルがおすすめです。
容量も種類も多い電気ポット、どのような製品を選べばよいのでしょうか?
標準的なものでは2L前後のものが多く、大きいものでは3~4リットル以上になります。電気ポットは家族、多くのお湯を使う方におすすめです。
また容量が大きくなる分、消費する電力も多くなります。
最近は1Lぐらいの少量タイプも販売されています。
電気ポットにも色々な機能がついています。
省エネのもの、沸かしすぎのムダを省いてくれるもの、汚れが付きにくいフッ素加工、カップラーメン(3分)タイマー、転倒時や傾斜時の湯もれ防止など様々です。
高機能なものは温度設定や安全設計もしっかりしていますので、乳幼児や高齢者の方には湯もれ防止や沸騰の温度が調節できるものがおすすめです。
おすすめの電気ポット①
最初のおすすめはポピュラーなタイプの電気ポットです。
昔からあるタイプのものですが、現在はこんなにスタイリッシュなんですね!
軽く押すだけで給湯ができ、魔法びん保温で省エネ、蒸気レスで沸騰時の蒸気を抑えるので、赤ちゃんがいるご家庭にもおすすめです。
ミルク調乳やお茶がおいしく飲める温度での温度設定が可能なので、大家族でも安心。
ご家庭に1台、おすすめの電気ポットです。
おすすめの電気ポット②
2つ目のおすすめはシンプルでインテリア性の高いデザインの電気ポットです。
ドリップコーヒーを入れるのに便利な「ドリップ給湯」、カルキ飛ばし沸騰、3段階の保温設定など、シンプルですが欲しい機能は抑えています。
シリーズで炊飯器やコーヒーメーカーもあるので、揃えて購入したい方にもおすすめです。
キッチンだけでなくリビングにも溶け込める、インテリア性重視のおすすめ電気ポットです。
おすすめの電気ポット③
3つ目のおすすめは沸騰&保温のシンプルなタイプの電気ポットです。
容量は1L、コンパクトで使いやすいです。
いろんな機能はいらない、コンパクトな電気ポットが欲しいという方におすすめです。
おすすめの電気ポット④
4つ目のおすすめはmadana アマダナのシンプルモダンな電気ポット。
洗練されたデザインの電気ポットですが、給湯ロック&カルキ飛ばし機能付き。
3Lと容量もあるので、オフィスにもおすすめです。
おすすめの電気ポット⑤
最後のおすすめは和室にも合いそうなシックな雰囲気の電気ポットです。
こちらの商品は海外向けのモデルですが、赤と黒のコントラストが美しい電気ポットです。
省エネと使いやすさを追求した高性能なモデル。
コードレスでも給湯できるのが嬉しいですね。
今回はデザイン重視の電気ポットを取り上げてみましたが、いかがでしたでしょうか?
機能もさることながら、デザインも洗練されていて驚きました。
最後にお手入れ方法についてご紹介します。
ポットの内部が汚れてきたら、お酢を大さじ2杯と水を入れて沸騰させ、1時間以上放置します。
その後キレイにすすぐと…ポットの汚れが落ちるんです!
酢の代わりにクエン酸でも同様に落ちます。
簡単お手入れで長持ち、お気に入りの電気ポットを見つけてください。
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