排水溝の掃除って大変!最適な便利グッズをご紹介~これは便利~
2016/01/27
syunsyun
2015/12/19 更新
そろそろ大掃除に取り掛かろうと思ってる方も多いのではないでしょうか?シンクの掃除方法、知ってますか?朝起きてピカピカのシンクだと嬉しいですよね。この記事を読んでシンクの上手な掃除方法を勉強して新年に向けてピカピカのシンクを手に入れてください!
ご飯を作った後に食器などを洗う時、スポンジを使ってササっとシンクをこすって綺麗にすることで、シンクに汚れがつくのを防げます。
でもこれは自然とやっている方も多と思います。
毎日シンクの乾拭きを!
ちゃんと毎日スポンジでこすり掃除してるのに、気づくと水アカが残ってしまう事ありますよね。
意外と知らなかった技、それは最後にシンクを「から拭き」で掃除の仕上げをすることです!
から拭きで掃除の仕上げをする事で、残った水が原因となる汚れを防ぐ事が出来ます。
食器用スポンジとは別に古くなったスポンジなどを掃除用にすると、思い切って掃除出来ますよ!
シンクは石けんカスや水道水のミネラル分が固まった事で白くなります。
重曹を使って掃除
シンクが白っぽく汚れる原因は石鹸カスです。
石鹸カスの掃除には重曹が適しています。
シンクを適度に濡らしたら、重曹を粉のまま振りかけてスポンジでこすり洗いします。
重曹は粒子が柔らかいので、傷つき易いステンレス素材でも安心して掃除出来ます。
重曹で掃除しても取れない物は水アカの可能性が高いです。
俗に水アカと言われる汚れが、水道水のミネラルが固まって出来た汚れです。
この『水アカ』がシンクにたくさんついてしまうと掃除して落とすのが大変になってしまいます!
水垢の掃除には、クエン酸が適しています。
スポンジにクエン酸をつけてシンクの汚れている部分を掃除していきます。
それでも落ちないときは、お酢かクエン酸を水で溶いたものを塗り、ペーパータオルなどで2~3時間湿布して置いてから、スポンジなどで擦るときれいに掃除できます。
シンクを軽く拭き掃除
まず、水を含ませたスポンジでシンクを軽く掃除します。
先に軽く水洗いする事で、この後にシンク汚れを洗剤で掃除する時に楽になります。
洗剤を使って掃除
アルカリ性の洗剤を20倍程度に薄めます。
薄めた洗剤をスポンジに含ませてシンク全体に優しく塗るようにします。
しばらく放置しておきます。
スポンジでこすり洗い
汚れが浮いてきたらスポンジでシンクをこすって掃除します。
金タワシなどを使うとシンクを傷つけてしまいます。
あまりにも長期間、掃除をしなかったシンクの排水口の場合には、とりあえず台所用漂白剤を薄めずにかけましょう。
1時間ほど置いた後に、大量の水を流してよく濯ぎ、表面のぬめりだけでも軽く流してから、取り出して掃除に当たるほうが快適です。
長期間掃除をしていない場合
長期間排水溝の掃除をしていなかった時には、まず台所用漂白剤を薄めずにかけて1時間ほど放置します。
表面のぬめりを軽く掃除してから本格的な掃除をしましょう。
重曹とクエン酸を使って掃除
重曹とクエン酸を、量はお好みで配分が2:1になるように混ぜます。
クエン酸の代わりにお酢を使っても大丈夫です。
混ぜたものを排水口にかけます。そこへ水を少しかけると発泡します。
このまま1時間程放置します。この泡が汚れを落としてくれます!
ぬるま湯で1分程洗い流し、歯ブラシなどを使って仕上げ掃除をします。
掃除が終わったら、最後に必ず良く洗い流してください。
10円玉を投入!
10円玉の銅イオンの作用によって、排水口のぬめりを予防出来ます。
使い古したストッキングに入れて、ゴミ受けにいれても良いです。
アルミホイルを丸めて投入!
10円玉と同じく、丸めてゴミ受けに入れておくだけでヌメリ防止になります。
騙されたと思ってやってみて!
排水口に直接投入!
適度な大きさに丸めて、シンクの排水口へ直接投入しても効果絶大です。
TOTOさんがシンクを長持ちさせる方法を素材別に紹介しています。
1. 塩素系漂白剤が苦手
シンクに薄め液を流すくらいなら問題ありませんが、食器やふきんを漂白するときにシンクに薄め液をためて長時間つけ置きするとさびの原因になります。
2. 塩素も苦手
塩や醤油に含まれる塩分も、さびの原因。こぼしたらすぐ拭き取ってください。
3. 磨くときは筋目に沿って
表面にスジ状のヘアライン(磨き方向)がある場合は筋目に沿って平行に、均等の力でこすります。目に逆らったり部分的に強くこすると、汚れも落ちにくく、ヘアラインを崩すことにもなります。
4. 磨くのはスポンジで
粒子の粗いクレンザーや金属たわし、ナイロンたわしは使わないでください。表面に傷つけてしまうことがあります。また、金属たわしの鉄分が付着すると、もらいさびの原因にもなります。
5. 重曹+お酢でもOK
ぬらしたスポンジに重曹をとって磨き、その後お酢をたらしたぬるま湯で拭きます。
ステンレス製のシンクの場合は水アカ、石けんカス汚れが白く目立ってしまいます。
ひどくなる前に掃除しましょう。
1. 塩素系漂白剤、塩素が苦手
シンクに薄め液を流すくらいなら問題ありませんが、食器やふきんを漂白するときにシンクに薄め液をためて長時間つけ置きすると変色の原因になります。おけなどにためて使用することをおすすめします。
2. 磨くときは円を描くように
ステンレス以外のシンクに筋目はありません。一方向に擦ると磨き跡が目立つ可能性がありますので、円を描くように均等に磨いてください。。
3. 磨くのはスポンジで
粒子の粗いクレンザーや金属たわし、ナイロンたわしは使わないでください。
表面に傷つけてしまうことがあります。また、金属たわしの鉄分が付着すると、もらいさびの原因にもなります。
4. 重曹+お酢でもOK
ぬらしたスポンジに重曹をとって磨き、その後お酢をたらしたぬるま湯で拭きます。
1. 「中性」の表示のある洗剤をウレタンスポンジか柔らかい布につけて洗ってください。
「酸性」・「アルカリ性」の表示のある洗剤およびたわし・粉末クレンザーなどはシンクや付属金具を傷付けますので絶対に使用しないでください。
2. シンク底面にたまったごみや鉄粉はよく洗い流してください。
水道水・井戸水などには微量の鉄粉などが含まれています。また、工事中にも、鉄の切粉がでますので、このようなものがシンクに付着すると、斑点状の赤さびが発生することがあります。これらはシンクから発生したものではなく、鉄粉などからの“もらいさび”ですので、赤さびが生じた場合は歯みがき粉またはクレンザーなどを布につけて落してください。
3. シンクを清潔に保つため、マットは毎日洗うようにしてください。
いかがでしょうか?
自己流でやっていた掃除方法ではいつの間にかシンクが汚れていた方もいらっしゃると思います。
今回この記事で紹介した簡単テクニックを使って、毎日のお手入れを正しく簡単に続けてみてください!
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