おいしい水がいつでも飲める!安心の水サーバーをご紹介します!
2016/02/15
盛戸未来
2016/01/22 更新
お水に気を使ってはいるけど、浄水器と整水器ってどうちがうのかよく分からないって人がほとんどだとおもいます。そこで今回は整水器と浄水器について詳しく調べてみたのでオススメの整水器とオススメの浄水器もまとめて紹介していきたいと思います。
整水器とはアルカリイオン水製造装置からできた言葉です。
水道水を電気分解などでアルカリ性と酸性に分ける機械で、浄水器ではなく医療器具です。
属に言う水素水ができる機械です。
飲み続けると早い人は数日で胃腸症状の改善がみられるようで、今メディアでも水素水は大変注目されています。
ただし、胃腸機能ができあがっていない乳児や幼児などには適していません。また薬を飲むための水にも適していませんので十分注意が必要です。
その時は浄水に切り替えて飲んで下さい。(粉ミルクも浄水なら使用できます)
整水器の種類によってはインフルエンザ予防で有名な強酸性水やお掃除で注目されている強還元水など数種類のお水が出来たりするので自分が欲しい機能の整水器を探してみてください。
浄水器は水道水や井戸水などの原水を繊維や活性炭などのフィルターでろ過や分離させて浄水させる装置です。
安いものだと2000円程度と整水器にくらべ制度は落ちますが大変リーズナブルなので購入しやすいです。
浄水器でも制度や価格がピンキリなので消費者それぞれのニーズによって選択しやすいのが良い点です。
ただし、本体は安くても交換するフィルターが高い場合がありますのでそこの値段も確認して浄水器を購入して下さい。
簡単に整水器と浄水器の違いをまとめてみました。
この表をみるとやはり整水器の方が健康には良いみたいですね。
蛇口に取り付けるタイプの浄水器です。
水道水のストレート、水道水のシャワー、浄水のストレートの3つのモードに切り替える事が出来て、浄水のモードの時に浄水の水が出ます。
こちらの浄水器は、浄水の出口にカートリッジがついてあるので、カートリッジを交換するたびに浄水の出口も新しくなり衛生面も安心です。
またチェックウィンドーがあるので、汚れ具合が目で確認でき浄水器のカートリッジ交換の時期もわかりやすくなっています。
浄水機能については、活性炭素とセラミック、さらに中空糸膜フィルターによって残留塩素や農薬など15もの物質を除去できます。
こちらの浄水器は据え置きタイプの浄水器です。
この浄水器には、軟水も出る機能もついているので一台で二役をこなしてくれるのでオススメです。
日本の水道水は軟水なので飲みやすいです。また、一般的にお茶やコーヒーも軟水の方が良いとされています。
この浄水器をつけるとその軟水がレバーを動かすだけで出てくるので、大変便利です。
整水器ほどの溶解力はないのですがお値段がだいぶ変わるので、整水器はちょっと無理だけど美味しいお米やコーヒーが飲みたいという方にはこちらの浄水器がオススメです。
こちらの整水器は、還元水素水強、還元水素水、浄水、酸性水の4種類を数段階にわけていて、ボタン一つで出てきます。
こちらの整水器は、医療機器認証番号がついているので、医療機器として認定されているので正しく使用すると便秘など胃腸症状改善の効果があります。(個人差はあります)
水素水は溶解力があるので、お茶やお出汁の成分も引き出しやすく、調味料もいつもより減らせる事ができ節約にもなります。
聞いた事ないメーカーだなと思う人も多いと思いますが、実は大手メーカーよりもだいぶ昔から整水器を販売していて、整水器シェアNo1の企業なんです。
元々、整水器を使っている方々の中では知らない人の方が少ない程です。
こちらの整水器は還元水素水、浄水、酸性の3種類の水を数段階に分けています。
3種類なので整水器の中では割とリーズナブルに購入する事ができるので、整水器を初めて使う方にはオススメです。
こちらも医療器具なので胃腸症状改善の効果がありますし、もちろん水素水がでるので調味料やお茶っ葉の節約にもなります。
またお米やトマトを水素水につけると水が黄色く濁って驚いた!という声もあり、いままで取れなかったものまで取れると話題になっています。
実は塩素は皮膚からも吸収されています。
かといってキッチンから整水器などの水を運ぶのも大変ですよね?
そんなときにはお風呂用の浄水器もあります。
自分に合った良い浄水器をつければ自宅のお風呂でも温泉みたいにリラックス感がアップするかもしれませんね。
整水器と浄水器の違いは理解出来たでしょうか?
同じ整水器でも種類がちがったり、浄水器でも蛇口に取り付けるタイプとそうじゃないタイプなどさまざまな物があります。
又、高価な整水器をレンタルでき、気に入ればそのまま所有出来る業者もあるのでそちらを一度利用してみて検討するのも良いかもしれませんね。
浄水器や整水器を購入する際に共通して言える事は、お家に合った容量と目的にあった機能の整水器又は浄水器を見極めてから購入して下さい。
容量や目的が合っていないと無駄買いになってしまう可能性がありますので注意して下さい。
正しい知識を持ったうえで、整水器と浄水器を活用し素敵な水ライフを過ごして下さい。
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