後悔しないフライパン選び!主婦がおすすめするフライパンの種類
2019/04/15
shimo19
2016/01/28 更新
スキレットのフライパンみなさんはもう使っていますか?このフライパンを使えば美味しくて、おしゃれなランチが作れます。スキレットフライパンは扱いずらいと考える方でも、最近ではお手頃価格なタイプもあるので一度試してみる価値ありですよ。
話題の「ニトスキ」 ニトリのスキレットフライパン
写真はニトリから発売されてるスキレットフライパンです。
今も売り切れ店舗がある人気商品で「ニトスキ」の愛称で呼ばれています。
スキレットフライパンは鋳鉄で出来たフライパンです。保温性が高く冷めにくいのが特徴でオーブンでも使えます。一度温まったら冷めにくいので、食卓でアツアツのお料理が楽しめます。
実際に、私が持っている直径15センチサイズのスキレットフライパンで最初に作った目玉焼きは
ぷっくり、卵焼きはふっくらに出来上がりました。シンプルな卵料理が美味しく出来たのでこれは様々な料理に期待が出来ます。色々なタイプのスキレットフライパンがありますが、まずはお手頃価格の小さいサイズのフライパンを試してみてはいかがでしょうか。
<使用前のお手入れ>
① まずは最初に塗られている錆び止め(工場出荷時に塗られている錆び止め)を
洗剤を使用し洗い、水気を取って下さい。
② 食用油・オリーブオイル(食塩を使用していない油)を全体に薄く塗り、弱火で5分ほど加熱する。
<使用後のお手入れ>
① 使用後はすぐに熱めのお湯とスポンジで洗う。
※なるべく洗剤は使用しないで下さい。(なじんだ油が落ちてしまうため。)
※焦げ付いた場合はスクレーパーで 焦げをそぎ落としてから水を入れて火にかけ、
焦げつきを浮かせてください。
※とれない焦げやにおいが気になる場合は、重曹や洗剤で洗って下さい。
② 水分を飛ばすため、火にかけて乾かしてください。
※微小孔に入った水分まで十分に乾かして下さい。
③ フライパンが熱いうちに、食用油・オリーブオイル(食塩を使用していない油)を全体に薄く塗り、
弱火で5分ほど加熱する。
スキレットのお手入れは上記のように、使用後にきっちと乾かして油を塗ってあげる必要があります。普段のフライパンと比べるとお手入れが大変そうですが、実際は普段のフライパンもきっちり乾燥させてからしまうので、スキレットフライパンは普段のフライパンと比較しても、この油を塗る作業が増えるぐらいです。
① ロッジ ミニスキレット5インチ
●内径:11.7cm
●深さ:2.2cm
●重量:0.5kg
本体価格2,000円
② ニトリ スキレット鍋 15cm(6インチ スキレットナベ)
サイズ: 幅26×奥行17×高さ3cm
462円(税別)
③ イシガキ産業 鉄鋳物フライパン 15cm 720A
サイズ:内径141×深さ27mm
重量:570g
¥ 972 (アマゾンでの価格です。)
お手頃価格のスキレットフライパン商品を3点あげてみました。どれも小さいサイズで場所をとらずに初めてお使いになるスキレットフライパンにはぴったりの商品だと思います。
スキレットフライパンは取っ手の部分も高温になりますので小さいお子様がいらしゃるご家庭ではくれぐれも気を付けてくださいね。あと、重さも普通のフライパンと比べるとずっしり重いです。
しかし、この重さがじっくり火を通す為の秘訣なんでしょうね。
出来上がりのお料理を食べていただければ納得されると思いますよ。
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いかがでしょうか、スキレットフライパンを使っての美味しそうなお料理。アツアツの料理をそのまま食卓にだせる、そして見た目がおしゃれなのでちょっとしたパーティー料理にもぜひ活用したいですね。スキレットフライパンを使用して、まず、驚いたのが食材に入る火加減です。
じんわりと火が入っていくので、食材がふっくら仕上がり、その食材の持ち味が引き出されます。
スキレットフライパンをぜひ活用して美味しいお料理を作ってみてください。
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