海外の炊飯器で、おすすめの性能が備わっているものをみていこう
2016/03/19
hiro1439
2016/01/26 更新
炊飯器は、家庭に必ず1台はあるキッチン家電ですよね。一人暮らし向けの小型のものや、機能が充実したハイテクな製品まで、炊飯器の種類は幅広くなっていますね。そんな炊飯器の価格は知っているでしょうか。今回は、一般家庭向けの炊飯器の価格や機能を紹介したいと思います。
今回は、価格ドットコムに掲載がある、売れ筋の高い炊飯器の製品を紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
価格帯ごとに、売れ筋上位の製品の特長を簡単に紹介しましたが、価格が安い、価格が高いのにはそれぞれ理由がありますよね。
炊ける量が多く機能が充実していればそれだけ価格は高くなります。
他にも色々なポイントがありますので、簡単に紹介します。
ご飯を一度に炊ける容量は、炊飯器によって違います。
家族に人数などに合わせて選ぶようにしましょう。
■~3合:1人から2人暮らし
■3合~5.5合:2人から5人暮らし
■6合~8.5合:4人から6人暮らし
■1升~:6人以上
加熱方式も、価格に影響します。
■IH炊飯器・・・底や側面や釜の電磁力で、釜を発熱させて炊くタイプです。
■圧力IH炊飯器・・・炊飯中に圧力弁で内釜を密閉し、圧力をかけて高温でふっくらと炊くタイプです。
■マイコン炊飯器・・・炊飯器の底のヒーターで炊くタイプです。価格は安いです。
■ガス炊飯・・・火力の強力な直火を使って炊くタイプです。
■無洗米コース・・・米に水をより吸収させるために通常より長い予熱時間を取るコースです。
■内ふた丸洗い・・・その名のとおり、内ふたを取り外して丸洗いができるタイプです。
■遠赤外線・・・遠赤外線は、熱を放射して温めます。お米を一粒一粒しっかりと加熱するので、ふっくら炊きあがるのが特徴です。
■スチーム炊き・・・炊飯中に100度以上のスチームを発射します。お米にツヤとモチモチ感、香ばしさが出るのが特徴です。
■蒸気セーブ・・・炊き上がり時に炊飯器から蒸気が出るのを抑える機能です。
■パン焼き・・・その名のとおり、パンを焼ける機能です。
他にも色々機能はありますが、代表的なものを挙げました。
炊飯器や、炊飯器選びのポイントを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
購入を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
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