その計量カップの使い方、間違えていませんか?計量ポイントはコレ!

計量カップは料理やお菓子作りの必需品。大容量の物から、インテリアになりそうな小さい物までいろいろな計量カップが販売されていて、とっても便利です。でも、その使い方が間違えていては計量している意味がありません!今回は計量カップの正しい使い方をまとめました!

計量カップに使い方ってあるの?

日常的に料理をしているほとんどの人が持っているだろう、計量カップ。
しかし残念なことに計量カップがただのカップとして使われていることもあります。

計量カップは計量カップという名の如く、計量をするためのカップです。
どんな計量にも正確に計量するための使い方があります。

料理を生かすも殺すも味次第。
味を生かすためにも計量カップの正しい使い方を覚えてくださいね。

計量カップの種類

透明計量カップ

透明の計量カップにはプラスチック製、ガラス製がほとんどで、プラスチック製には耐熱とそうでないものに分かれます。

透明のため、どこから見ても計量しやすく使い方も比較的簡単です。

上から図れる計量カップ

普通の透明計量カップと違い、段差がついています。

普通の計量カップの使い方は、横から見て計量しますがこのタイプは上から見ても計量ができることが特徴です。

ステンレス製計量カップ

ステンレス製の計量カップはとにかく丈夫で、汚れを落としやすいです。
透明と比べ横から計量できないので、使い方は少し難しくなります。

少量セットの計量カップ

1つの大きなカップで少量計量するには使い方にコツが必要です。
しかしこのタイプは少量計量の際にすりきりで使えるので、少量の計量には使い方が簡単です。

デザイン系計量カップ

オシャレでかわいい計量カップです。
画像のタイプは上下別々に使うこともでき、2つの計量カップをコンパクトに収納できるのも魅力です。

持ち手部分がツマミになっていて、計量したい分量に合わせることで常にすりきりで計量できます。

すりきりで計量できる分、使い方は簡単ですが海外製品のため単位に「OZ」があるなど、日本のレシピの分量を計量するには頭で考える必要もありますね。

コンパクト収納計量カップ

計量カップ、計量スプーン、ボウルが1つに収納でき、カラフルでかわいい、デザインと収納力をもったタイプです。
これ1つあればどんな料理でもできそうですね。

計量カップの使い方① 基本を覚える

まず計量カップの直接的な使い方の前に、知らなければならないことがあります。
計量の単位ですね。
計量単位をしらなければ、正しい使い方を知っていても、目的の分量を計ることができません。

〔計量の単位〕
レシピなどで使われる主な単位は4種類。
・L(リットル)
・ml(ミリリットル)
・cc(シーシー)
・g(グラム)

この4種類の中で、「g(グラム)」だけは重さを表す単位で、他の3種類は容量を表す単位です。
また、ml(ミリリットル)とcc(シーシー)は単位は違いますが同じ大きさです。

1ml=1ccということですね。
L(リットル)はml(ミリリットル)の1000倍です。

計量カップの使い方②1カップを覚えよう

使う人の使い方に幅があるため、計量カップにはいろいろな容量の物があります。

よくレシピなどで書かれている「1カップ」という表記ですが、どれくらいの量かわかりますか?
1カップだから計量カップ1杯分と安易に考えてしまうと間違えて計量してしまいます。

計量カップ1カップとは、200cc(=200ml)のことです。

500ccの計量カップを持っている人が計量カップ1杯を1カップと捉えてしまっては、分量が大きく異なりますので、注意してくださいね。

また、計量カップによって、200ccのメモリがないものがあります。
その場合はカップの上限が200ccになりますので、1カップを計量する時はそのカップすりきり1杯で計量できるので、使い方も簡単ですね。

特に小麦粉などの粉を計量する時にはすりきりで計量できると便利です。

計量カップの使い方③ 計量してみよう

軽量カップの使い方にかかわる大切なポイントを覚えたら、早速計量カップを使って水を計ってみましょう。

ここでは透明の計量カップの使い方を中心に説明します。
また、液体と粉ものでは使い方が変わりますので、別々に説明しますね。

液体を計量する時の使い方

液体を計量する時の使い方はコツを掴めば簡単です。

計量カップは必ず平らな場所に置きます。
計りたい分量のメモリまで液体を注ぎ入れたら、必ず真横からメモリを確認してください。

この時、手でカップを持って確認すると誤差が出ますので、必ず平らな場所に置いたまま、目線を下げるようにしましょう。

真横から見て、ラインと水の位置が同じであればOKです。

ここからが使い方のコツになります。
計量カップ内の水面が表面張力の関係で2重に見えてしまうことがあります。

この場合は、水面の下側ラインとメモリの位置を合わせるようにしましょう。

粉ものを計量する時の使い方

粉ものの時は液体とは使い方が異なります。

液体は計量カップに注ぎ入れるだけで、計量カップ内全体にいきわたりますが、粉は内部に空洞ができます。
そのため、基本的に粉ものは「すききり」で計らなければなりません。

粉ものを少ない量計測する時は小さい計量カップや計量スプーンがおすすめです。

計量カップの使い方④ 計るもので重さが違う

計量カップで誤差なく計量する使い方がわかったところで、最後のポイントです。

計量カップで「容量」を計りましたが、「容量」と「重さ」は異なります。
レシピに「g」で表記されているものは計量カップで計った容量ではなく、「重さ」で考えなければなりません。

基本として「水 = 200cc = 200g」は覚えておきましょう。

その他は材料により容量と重さがイコールにならないので、水の時とは計量カップの使い方を変えて計量するか、スケールで計量する必要があります。

〔各材料ごとの1カップの重さ〕
水 200 g
酒 200 g
酢 200 g
しょうゆ:230 g
みりん:230 g
みそ:230 g
食塩:240 g
上白糖:130 g
油:180 g
薄力粉:110 g
パン粉:40 g
粉チーズ:90 g
マヨネーズ:190 g
牛乳:210 g
トマトケチャップ:230 g
白米:170 g

基本の使い方を覚えて美味しく調理

正しい使い方をしようとすると意外とポイントの多い計量カップでした。
はじめは難しく感じるかもしれませんが1度理解してしまえば、今後一生変わることのないポイントです。

自分の生活スタイルに合った計量カップで、おいしい料理を作ってください!

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