大家族の食を支える!30㎝の大きなフライパンを集めてみました!
2016/03/08
snowmusic
2016/02/23 更新
日本製のフライパンってどんなイメージがありますか?高い?重い?人によってイメージが違いますが、普段何気なくフライパンを選んで使っている人もいると思います。今回はそんな日本製のフライパンに焦点を当てて、日本製のフライパンの素晴らしい点を伝えて行きたいと思います♪
フライパンって、日本製よりも海外製品の物をよく見かけませんか?
でも日本製って鉄でしょ?使いづらそう!なんて聞こえそうですが、いえいえ、日本製のフライパンは素晴らしいのです!
◆極 リバーライト
まずは、日本で有名な「リバーライト」の鉄フライパン!もちろん日本製であり、日本の文化である鉄フライパンを、お手入れが簡単で、錆びにくい仕様に施しています!
日本製の鉄フライパンの中でも、表面を硬く加工しているので、材料を投入しても引っ付きにくいのが嬉しい♪ただし、料理をする前に、フライパンに油をよく馴染ませる工程はしっかり行いましょう!
◆鉄のフライパン FDstyle
日本製フライパンでもカッコいいデザインを追求しているのが「FDstyle」。鉄だけど錆びに強く、購入時に必要な「空焼き」の作業が不要!
「空焼き」が不要な秘密は、フライパンに施された「オキシナイト加工」と呼ばれる技術にあります。この加工のお蔭で、耐摩耗性が高まり、強い表面に仕上がっています♪
◆鉄フライパン 柳宗理
日本製のフライパンで有名なブランド、「柳宗理」!日本製を代表するフライパンです!シリコン塗装により錆びにくく、お手入れ不要♪日本製の鉄フライパンなのに軽いのも、人気の理由です!
しかし、シリコン塗装により、鉄フライパンのメリットである「鉄分の補給」は出来ません。鉄フライパンでこれを期待する人は、別の日本製フライパンを選ぶと良いでしょう♪
◆日本製の鉄フライパン まとめ
やっぱり日本製は鉄フライパンが人気!色々とメリットがありますが、デメリットもあります。鉄なので、しっかりと油を馴染ませる必要があるのと、ある程度の火力は必要です。
◆ブルーダイヤモンドフライパン パール金属
海外製が多いですが、日本製のコーティングフライパンだってちゃんとありますよ♪パール金属が作るフライパンは、値段も安く、お手入れも簡単なので人気商品です。
種類豊富な品揃えも素敵!IH対応もあるので、幅広い家庭で使えます♪使用限度はありますが、日本製のコーティングフライパンは、大事に使えば長く使えます!
◆センレンキャスト 北陸アルミ
某通販サイトで、日本製で安心、丈夫、使いやすいと高評価を叩き出したフライパン!最高峰のテフロンプラチナプラスを加工し、その効果は普通のテフロン加工の7倍の耐久性!
重そうに見えますが、実は軽い!毎日使う物だから助かりますよね!IH対応が無いので、購入の際は注意しましょう!
◆コーティングフライパン まとめ
日本製のコーティング技術は高いので、昔のように「すぐにダメになる」という事は少なくなっていると思います。
デメリットとすれば、熱伝導が悪い事と、いつかはコーティングが剥がれる事。
◆ジオ ソテーパン
見た目も機能も素晴らしい、日本製の金属フライパン!コーティング無し、鉄ほどのお手入れも不要、ガシガシ洗え、有害物質も出ない、という利点があります。
熱伝導が良いので、調理が早い!使う前にしっかりと余熱をしておく必要があるので、ここはコーティングフライパンに慣れている人は気を付けましょう。
◆打出フライパン 中尾アルミ
プロに認められる日本製のフライパンと言えば、「中尾アルミ」!日本製ならではの職人技が光るフライパンであり、アルミ製で強度が強く、軽くて扱いやすいのが嬉しい!
フライパンの底面が打出しされているので、アルミの強度が上がっています!テフロン加工などの加工は一切無いので、使う際は、油をひいて使いましょう♪
◆プロのフライパン まとめ
プロが使うフライパンは、見た目も機能も違いますね!デメリットは、持ち手も熱くなるので、鍋掴みや布巾などが必要です。
海外製のフライパンも素晴らしい物はありますが、日本製だって素晴らしいフライパンは沢山あります!日本製に目を向けて、まずは使って実感してみましょう♪
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