ママ必見☆彡可愛い水筒、オシャレな水筒、キッズ用の水筒ご紹介!
2016/02/03
coco01
2016/03/03 更新
水筒を選ぶとき、何を基準にしていますか?水筒の部品がしっかりしているものは、長持ちして使えます。また、水筒の部品部分が壊れてしまった場合、そのまま水筒を捨てないといけないのでしょうか。水筒の部品からみた、水筒選びの基準や壊れたときの対処法をみていきましょう。
子ども用の水筒は特に部品が大切!
水筒選びには、素材や飲み口、容量など、水筒自体だけでなく周辺の部品が良いものを選ぶ必要があります。部品がしっかりしているメーカーは、壊れたときのサポートもしっかりしています。また、部品が頑丈な水筒も長持ちして使えます。衛生面や使いやすさも含めて、部品がしっかりしている水筒を選びましょう。
軽量のステンレス製が使いやすい
水筒の部品というより、水筒そのもので大きく変わる性能なのですが、ステンレス製かそうでないかで、保温や保冷の効果があるかないかが決まります。
ステンレス製は、保温・保冷効果があります。プラスチック製は、保温・保冷効果はないのですが、軽いので持ち運びには向いてます。
どちらを使うかは人によって好みが違うのですが、最近ではステンレスでもそんなに重くない水筒もあります。軽量のステンレス製が一番使いやすいでしょう。
部品の要である飲み口は、ちゃんと選ぼう
部品からみた水筒の選び方では、飲み口部分の部品は特に気をつけて選びたいところです。飲み口部分の部品によって、衛生面や飲みやすさも変わります。飲み口部分の部品自体も、壊れやすいかどうか、安全かどうかも変わってきます
コップタイプの飲み口ならば、部品が壊れるという心配が少なくて衛生的!
衛生面を重視するのならば、従来のコップタイプがおすすめです。コップタイプの飲み口は、部品としては一番しっかりしており、洗いやすく菌も繁殖しにくいです。
ストロータイプは、飲みやすいが部品も壊れやすい
子ども向けや、スポーツ向けの水筒で人気なのが、ストロータイプの飲み口が部品となっている水筒です。そのまま飲めるので、とても便利です。しかし、ストロー部分の部品は、取れやすく形も変形しやすいので、長く使うには不向きです。また、洗いにくいので衛生面で少し注意が必要です。
2ウェイタイプの飲み口は、部品もしっかりしていて使いやすい
コップとしての機能や、直接飲める機能も備わっている2ウェイタイプの飲み口は、部品がしっかりしています。コップ自体はどのメーカーも割れにくい部品を取り入れており、直接飲める部分の部品も、口が広く割れにくいです。洗いやすいので衛生面に問題はなく、2通りの飲み方をすることで、部品も長持ちします。
水筒を使う人によって、大きさは異なる
水筒の大きさは、部品と同じぐらい選ぶときの重要なポイントです。子ども用の水筒か大人用の水筒でも適した大きさは異なります。また、普段持ち運ぶのか運動するときに持っていくのかでも変わってきます。さらに、夏場や冬場でも大きさは変わってきます。
子ども用は、1リットル未満の水筒が多い
子ども用の水筒は、幼稚園くらいまでなら0.5~0.8リットル、小学生になると0.8リットル~1リットルが目安になってきます。また、夏の暑い日は多めに入れて、冬場は半量でも足りますので、これも目安にしておきましょう。
大人の水筒は、目的によって大きさを変える
大人用の水筒は、普段の持ち歩く用でしたら1リットル程度で良いでしょう。また、夏場は2リットルも入る水筒までならば、持ち運びにも便利で足りなくなることもないでしょう。
スポーツ用の水筒ならば、3リットルも入るタイプのものがあります。また、スポーツ用の水筒は部品もしっかりしているので、そう簡単に壊れることがないのでおすすめです。
部品だけでも売っているメーカーの水筒ならば、お気に入りをずっと使える!
水筒は、本体よりも中蓋のキャップなどが壊れることが多いです。そこで選ぶ時のポイントは、水筒の一部の部品が壊れても、その部品だけ簡単に買えるメーカーの水筒が良いでしょう。
また、パッキンにはどうしてもカビがつくので、部品だけでも売っているメーカーで簡単に買えるほうが、衛生的に使いやすいです。パッキンはすぐに汚くなるので、最初から予備のパッキンがついている水筒もおすすめです。
いかがでしょうか?水筒の部品からみる、水筒の選び方をすることも大切です。飲みやすいという理由だけで選ぶのではなく、部品がすぐ壊れないか、部品の交換がしやすい水筒なのかなども考慮しなければなりません。良質な水筒を選んで、日々の生活をより豊かにしましょう。
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