2016/03/08
hiro1439
2016/03/07 更新
冷蔵庫の値段は新製品か中古かで大きく変わります。また、冷蔵庫の値段は大きさによっても違います。今回は、冷蔵庫を買う値段を決めるときに、どういうポイントを知っていたらいいのかをみていきましょう。また、どこで売ると冷蔵庫の値段を高く引き取ってくれるのでしょうか。
冷蔵庫の値段の相場は、買う場所によって変わる
冷蔵庫の値段は、新製品は中古かで変わります。よって、家電量販店で新製品を買うとすると、冷蔵庫の値段は10万円以上します。一方、リサイクルショップで買うとすると、その半分の5万円程度の値段で冷蔵庫がかえます。
冷蔵庫の値段は、買う時期によって変わる
冷蔵庫の値段は、新製品が出る8月~11月は高いです。また、新生活に伴い、2月~3月は冷蔵庫の値段が高い傾向があります。冷蔵庫の値段が安いときに買いたいのであれば、夏前か年末年始が狙い目です。
中古の冷蔵庫の値段は、一人暮らし用だと2万円以下で買える
リサイクルショップで中古の冷蔵庫を買うとすれば、大きさによって値段が変わります。一人暮らし用の冷蔵庫は、2万円以下、ものによっては1万円程度で買える値段の冷蔵庫があります。それよりも大きい冷蔵庫ならば、値段は2万円以上します。予算として、5万円あればそれなりに良い冷蔵庫が買えます。値段を知ることで、賢い買い物ができます。
保証期間がついている冷蔵庫は、値段が安くても安心
中古の冷蔵庫は、すぐ壊れる可能性も考慮しないといけません。保証期間がいつまで残っているかを確認して、泣き寝入りしない立ち回りが必要です。また、どの程度のメンテナンスがされているかも、値段以上に大切なポイントです。
冷蔵庫の製造年月日とニオイに注意!
いくら値段が安くても、10年以上前の冷蔵庫だったり、開けたときのニオイが気になる製品は注意が必要です。10年上前の製品年月日だと、電気代が余計にかかってしまう可能性があります。また、値段が安かったけど、ニオイが落ちなくて毎日ストレスを感じてしまっては問題です。価格が安いときは、本当に大丈夫かどうか念入りに確認する必要があります。
賢く冷蔵庫を手放そう
家電リサイクル法が出来てから、冷蔵庫を簡単には捨てられなくなりました。新しい冷蔵庫を安く買ったのに、古い冷蔵庫を処分するのにお金がかかっては意味がありません。捨てにくい冷蔵庫を最後まで有効活用して高く売る方法をみていきましょう。
【高い値段】リサイクルショップに買い取ってもらう【買取】
綺麗に掃除して、中古の冷蔵庫として扱ってくれるような状態にすれば、リサイクルショップで高い値段で買い取ってくれます。冷蔵庫の値段を高く買い取ってもらえれば、新しく買った冷蔵庫をさらに安く済ませることができるようになるので、とてもお得な方法です。
【高い値段】6月から7月にかけて通常の2倍の値段で買い取る業者も出てくる【買取】
夏になると、暑くなって急に冷蔵庫が壊れてしまうというケースがよくあります。急な出費で消費者は困るので、リサイクルショップで安い冷蔵庫を購入しに来るのです。毎年中古市場では7月あたりから冷蔵庫の取り合いが始まります。ですから、この時期は買取相場が上がり、多少古い冷蔵庫でも売れるようになるのです。このタイミングを狙って、冷蔵庫を売りましょう。
自分に合った冷蔵庫を選ぼう!
いかがでしょうか?買うときも売るときも、値段の変化が大きい冷蔵庫です。買うときには、最適な大きさを選びましょう。大きすぎると余計にお金がかかり、電気代もかかります。また、欲しい冷蔵庫が家電量販店にあっても、一度リサイクルショップに行って同じものがあるかみてみましょう。家電量販店同士だと値段があまり変わりませんが、リサイクルショップには意外と掘り出し物があります。
売るときは、リサイクルショップに置いてあるぐらいきれいに掃除をする
いらなくなった冷蔵庫は、処分するよりも売るほうが良いです。リサイクルショップでは冷蔵庫の需要があるので、一見売れないと思っても、しっかり掃除してから売りに出すことで高い買取額になる可能性もあります。そのまま売り場に出せるぐらい掃除することで、新しく冷蔵庫を買うときの資金の足しになるぐらい売値がつきます。
安い冷蔵庫を売る業者がネット上にも存在します。格安で冷蔵庫を買ったのに、保証期間がなくて、すぐ壊れてしまう製品を売りつけられてしまっては、とても悲しい状況に陥ってしまいます。安い冷蔵庫にはそれなりに理由があるので、必ず製造年月日を確認したり、なぜ安いのかをしっかり把握する必要があります。
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