最近のミキサーのトレンドは?価格ドットコムで選ぶ人気ミキサー!
2016/01/27
maas
2016/04/15 更新
とろっとしたジュースを作ったり、スムージーを作ったりするのにミキサーは便利なアイテムです。ジュースならジューサーでは?と思う方もいるかと思います。ミキサーと他の似たような調理器具の比較と、人気ミキサーの品番による比較で自分に合ったミキサーを探すお手伝いをします
ミキサーとは
ミキサーとは
素材をミックス(混ぜる)物の事。日本では一般的な用語ですが、海外だとミキサーの事はブレンダーと呼ぶ事が多いようです。
と、言うことは、ミキサーとブレンダーは同じ物、という事になります。
ミキサーとブレンダーの比較
意味合い的には同じ物を差すと言っても日本で知られている形ははっきりと分かれています。上の写真のような手でもって使うタイプの物をブレンダー、1番上のような据え置き機の物をミキサーと呼ばれているのが一般的です。
ジューサーとミキサーの比較
ジューサーとミキサーを比較すると、全く別物である事がわかるでしょう。ジューサーは上の写真のように、素材を細かくして水分と、その絞った残りの部分に分ける物です。
その液体を比較すると、ドロッとした物がミキサー(ブレンダー)で、ジューサーを使うとサラッとした液体になります。
ミキサー価格比較①Solo Blender(ソロブレンダー)
ソロブレンダーの基本性能
消費電力 125W
容量 350ml
カッター ステンレス
価格 ¥3,200(税抜)
一人用の350mlというコンパクトなミキサー(ブレンダー)。価格も手頃。消費電力の低いのでスムージーを作る場合は粗めな、繊維が残るような物になってしまいます。
ミキサー価格比較②象印ミキサー ヘルシーミックス/BM-RE08
ミキサー ヘルシーミックス/BM-RE08の基本性能
消費電力 225w
定格容量 0.75L
カッター ステンレス素材にチタンでコーティング
希望小売価格 13,000円(税別
国産品では1万円以上出すと、200w以上のパワーのミキサーが買えるようです。海外の製品と比較すると、そのパワーは半分以下ではありますが、国産の中では一般的より少し上といったところです。
ミキサー国産海外製品比較①パナソニック ファイバーミキサー MX-X701
パナソニック ファイバーミキサー MX-X701の基本性能
消費電力(約) 255W
容量(約) 1000mL
カッター ブラックハードチタン
価格 オープン 参考価格 14268円
国産のミキサーの中では高パワー製品ですが、海外製品と比較するとそのパワーは半分以下。パワーの差はミキサーをかけられた物の繊維の残り具合の差に現れる。
こちらの商品は2016年2月に発売になったばかりの最新型ミキサーです。
ミキサー国産海外製品比較②バイタミックスTNC5200
バイタミックスTNC5200の基本性能
消費電力 900w
コンテナ容量 2リットル
カッター 特殊ステンレスブレード
価格 ¥83,000(税抜)
価格もかなり良い商品ですが、スムージーを作るならこれ!とまで言われた海外の有名メーカーバイタミックスのミキサーです。
900wのパワーでスムージーを作れば、繊維の多い食品でもサラッとした舌触りの良いスムージーになります。国内の製品と比較して、圧倒的なパワーを誇る商品です。一度に作れる量も倍になっています。
人気商品品番比較①パナソニック ファイバーミキサー MX-X301
国産の製品の中で人気のパナソニックファイバーミキサー。
性能はMX-X701と全く同じで、カラーリングが違うという事と、付属品が付かないというモデルになっています。ミキサーのみが欲しい人はこちらのモデルを購入するのが良いでしょう。
価格 オープン 参考価格 ¥9,650
人気商品品番比較②パナソニック ファイバーミキサー MX-X501
性能は701、301と全く同じ。オプション品としてミルが付属するモデルになります。701のタンブラーミキサーが不要という方はこちらを選択すると良いでしょう。
価格 オープン 参考価格 ¥11,999
海外製品品番比較 バイタミックスPRO500
上でご紹介しているバイタミックスTNC5200の上位機種。基本性能はまったく同じで新機能が追加されたという形になっています。
バイタミックスTNC5200との性能比較は、ミキサーで作る料理のタイプに合わせてつまみを変更。スイッチを押すと回転数や時間を自動で変更して最適な時間で止まるというパルスブレンドスイッチ。設定した回転数で一瞬だけ撹拌するパルススイッチという二種類のスイッチが付いている事です。
価格 ¥118,000(税抜)
ミキサーと、それと混合されやすい調理器具との比較、価格別の性能の比較、国内製品と海外製品の比較、人気商品の型番比較と、様々な比較をまとめてみました。
ミキサーを何のために使いたいのか、どのくらいの頻度で使いたいのか、使いたい機能はミキサーだけなのか、と色々な面で選択する事が出来ると思います。
ぜひ、ミキサー購入をお考えの際には参考にしていただけたらと思います。
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