【主婦必見】毎日のお料理に役立つ!人気のフードプロセッサー7選
2016/02/25
ががさま
2016/06/14 更新
フードプロセッサーは大変人気の高い調理家電なのに、実は死蔵されることが多いんです。せっかく買ったフードプロセッサーを無駄にしないよう、買う時には何をしたいのか考えて、比較しましょう。今回は比較ポイントをまとめましたので参考にしてくださいね。
フードプロセッサーが欲しいと思っている人は多いのに、気づけば死蔵されていたなんてこともよくある話。
もちろん理由は人それぞれ。
しかし、いろいろ考えて買ったはずなのに何故使われなくなってしまうのか。
それは自分がフードプロセッサーを使って何をしたいかをしっかり考えていないことが多いのではないでしょうか。
また、店頭でフードプロセッサーを見るとついつい見た目を重視してしまったり、価格だけで選んでしまったりしてしまうことも。
せっかくフードプロセッサーを買うのであれば、いろいろな製品を比較して自分に合ったものを買ってほしいと思います。
たくさんの機種があるからこそ、比較に比較を重ねてじっくり検討することが大切です。
フードプロセッサーがほしいと思ったら、比較の前の大前提として自分がフードプロセッサーを使って何をしたいか考えましょう。
これは機種比較よりも重要です。
フードプロセッサーはとっても便利な家電で、1台あれば料理の幅は何十倍にも広がります。
フードプロセッサーがあれば何かできるだろうではなく、フードプロセッサーを使ってアレやコレを作りたいと具体的に考えるようにしましょう。
フードプロセッサーはいろいろな食材を一気に調理できる超便利家電です。
しかし、その分本体は大きいものが多く、調理にも収納にも場所を取ります。
フードプロセッサーが死蔵される原因の1つでもあるのがこの「サイズ」なんです。
キッチンのサイズに合わない大きさのフードプロセッサーでは調理場所が狭く、せっかくの便利家電もうまく使えません。
また、大きい物はそれなりの重量になるため、収納場所から取り出してセットするにも手間がかかってしまうこともあります。
キッチンで使う時にサッと取り出せる場所に収納でき、調理場所も確保できるサイズを選ぶことが重要です。
サイズを比較する時は本体の面積ではなく、高さも考えた体積で比較しましょう。
また、アタッチメントが多い物の場合は、アタッチメントの収納もしっかりと確認してくださいね。
レコルト カプセルカッター RCP-1(W)
キッチンの調理スペースが狭かったり、収納スペースが確保できない場合はこのフードプロセッサーがおすすめです。
直径約10cm/高さ約19cmの超ミニサイズなのに、「挽く」「刻む」「混ぜる」「砕く」の1台4役とお手軽なのに高機能なフードプロセッサー。
フードプロセッサーは直接食材を入れて調理するため、使用後は洗剤でしっかり洗う必要があります。
手軽に使えるコンパクトな製品は丸洗いできるものもありますが、ほとんどの場合分解して洗うことになります。
洗いやすい形状まで分解できるのか、パーツが多すぎないか、分解・組み立てがしやすいか、食洗機が使えるかなど洗うことだけでも比較ポイントは多くあります。
MICHIBA KITCHEN PRODUCT MB-MM22R
パッキンや蓋など各パーツに細かく分解できるのに、そのパーツ数が少ないため、とても手入れしやすいと評判のフードプロセッサーです。
とにかく作りがシンプルなので使うのも、洗うのも、収納するのも簡単との声が多いようです。
ついつい見た目のサイズだけで比較してしまうフードプロセッサーですが、実は実際に食材を入れるボウルの容量が調理を左右します。
こればかりは自分が使う容量を計算して、他の比較ポイントと併せて比較する必要があります。
ここでは容量の考え方をご紹介します。
まずフードプロセッサーの容量はボウルのサイズのことだと考えてください。
そのボウルにどれくらいの容量が入るかということではなく、そのボウル自体のサイズです。
例えば1L容量のボウルの場合、1L分の食材は入りません。
ボウルの容量が1Lと言われても、何をどれくらい調理できるのかがわからなければ他の容量と比較することもできませんよね。
玉ねぎのみじん切りとパン生地で例をあげますので、容量比較時の参考にしてください。
【1Lのボウルの場合】
玉ねぎのみじん切り⇒中1個
パン生地⇒200g
【1.9Lのボウルの場合】
玉ねぎのみじん切り⇒中2個
パン生地⇒400g
フードプロセッサーと言えば「刻む」「混ぜる」がメインの調理家電ですが、最近では多機能製品が多数販売されています。
まずは主要機能をご紹介します。
刻む
スライス
おろす
混ぜる
こねる
泡立てる
この機能比較では、「比較前の大前提」で挙げた「フードプロセッサーを使って何をしたいか」が役立ちます。
これだけの機能があると、とりあえず全部揃っていれば役に立つだろうと思ってしまいがちです。
しかし、機能が増えればそれだけアタッチメントの数も増えるので収納力も必要になります。
また一般的には多機能製品の方が価格が高めなので、使わない機能は必要ないと考えた方が良いでしょう。
原点に戻り、自分がフードプロセッサーを使って何をしたいかをよく考えたうえで、製品を比較しましょう。
Ferrano KITCHEN PRO FP31
ボトル3種とディスクやプレート8種を組み合わせることで1台10役をこなす高機能を実現。
フードプロセッサー機能、ブレンダー機能、ミル機能と3台の家電を1台で賄えるのが大きな魅力です。
ミニプレッププロセッサ― DLC-1JBS/1JBSW
フードプロセッサーの老舗クイジナートの単機能フードプロセッサーです。
「切る」「刻む」「混ぜる」に特化しているため、全体がコンパクトに設計されています。
フードプロセッサーは料理の幅を広げるには必須とも言える便利な家電製品です。
今回ご紹介した比較ポイントを参考に、しっかりと自分の料理スタイルを考え、死蔵せずに長く付き合えるフードプロセッサーを見つけてくださいね。
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