2016/03/09
hiro1439
2015/12/20 更新
最近よく見かける電気ケトルは、ボタン一つで簡単に素早くお湯が沸くので便利ですよね♪そんな電気ケトルを比較してみました!メーカーごとに比較や、デザイン比較など、電気ケトルをこれから購入しようとしている人におすすめの記事になっています。
電気ケトルとは、電気でお湯を沸かせる家電道具です。電気式のやかんと言えばわかりやすいでしょう。
電気ケトルが登場したことにより、簡単にコーヒーや紅茶を楽しめるようになりました。わざわざやかんに水を入れ火をつけて...という手間がなくなり、コーヒーや紅茶がより身近で手軽に楽しめるものになったのです。
そのため、お湯に溶かすだけでおいしいコーヒーが飲める粉末コーヒーや、カップスープなどが、バラエティ豊かになりました。
カップラーメンを作る時!やかんで沸かすよりも早くお湯が沸き、便利ですよ♪
また、カップスープやインスタント味噌汁を作る時も、素早く作れて便利です。
スティックコーヒーや紅茶をいれるのにも便利です。電気ケトルならやかんでお湯を沸かすよりも時間もお金も節約できます。
また、テーブルに直置きできるので、わざわざキッチンまでたたなくてもその場でカフェタイムを楽しめますよ♪
まな板や包丁などの熱湯消毒にも!
このように、お湯を使う機会はたくさんありますね。やかんで沸かすよりも電気ケトルを使った方が時間の短縮になり、待つ時間のストレスを軽減させることができます♪
電気ケトルといえば、ティファールですね!他社のものと比較しても、認知度は高いでしょう。
お湯が沸いたら自動でスイッチが切れる「自動電源オフ機能」がついています。また、コードレスで持ち運びに便利なのも嬉しいポイントですね!
デロンギの電気ケトルは可愛らしいデザインがポイントです。こちらのデロンギ ケーミックス 電気ケトルSJM010Jは、他社商品と比較すると丸いフォルムが目立ちます。カラーも鮮やかなオレンジやブル-、グリーンなど11色も用意してあり、自分に合ったカラーを比較して選ぶことが可能です。
ドリテックの電気ケトル、PO-128 電気ケトル「ディンブラ プラス」は、1250Wと他社と比較してもかなりのハイパワーで瞬間沸騰させます。傾けると注ぎ口が開くのも、埃が中に入るのを防ぎ好印象です。
ラッセルホブスの電気ケトルは、他社と比較して、断然おしゃれな印象を受けます。まるでカフェで使用されているケトルのよう♪おうちでカフェ気分を味わえる、おしゃれな電気ケトルです♪
各社の電気ケトルの容量を比較してみましょう!
ティファール:アプレシアプラス 0.8L
デロンギ:SJM010J 0.75L
ドリテック:ディンブラ プラス 1.0L
ラッセルホブス:カフェケトル 0.8L、1.0L、1.2L
容量を比較すると、一番多くの量のお湯を沸かせるのはラッセルホブスの1.2Lタイプであることがわかります。
ただ、今回取り上げた以外の電気ケトルも各社から販売されているので、ラッセルホブス以上の容量のものや、比較で一番容量の小さかったデロンギのものよりも小さいものもあります。
次に、コップ1杯分のお湯を沸騰させるまでの時間を比較しましょう!
ティファール:アブレシアプラス 約50秒
デロンギ:SJM010J 約70秒
ドリテック:ディンブラ プラス 約75秒
ラッセルホブス:カフェケトル 約60秒
沸騰時間を比較すると、さすがティファールは早いですね。CMでもおなじみのフレーズ「あっという間にすぐに沸く」がぴったりの結果になりました。
ただし、比較してわかるように、どのメーカーのものもだいたい同じで、約1分でコップ1杯分のお湯が用意できます。やかんでお湯を沸かすよりも手早く手間なくできるので、朝の忙しい時間にはもってこいですよね!
カラーバリエーションで比較してみましょう!
ティファール:アプレシアプラス 5色(カフェオレ、スカイブルー、シュガーピンク、リーフグリーン、ミモザ)
デロンギ:SJM010J 11色(マットオレンジ、マットブルー、マットグリーン、マゼンタ、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、レッド、ホワイト、ブラック)
ドリテック:ディンブラプラス 2色(ホワイト、レッド)
ラッセルホブス:カフェケトル 1色(ステンレス)
カラーで比較すると、デロンギのバリエーションの豊富さに圧倒されます。
カラーバリエーションが豊かだと、家庭のインテリアに合ったものを選べるのでいいですね。
各社を比較する中で一番重要なのは価格ですよね!価格での比較をしてみました!
ティファール:アプレシアプラス 8050円
デロンギ:SJM010J 10000円
ドリテック:ディンブラプラス 5400円
ラッセルホブス:カフェケトル(0.8L) 10000円
比較すると、ドリテックのものが一番お安く購入できるようです。
デロンギとラッセルホブスは同価格10000円です。ティファールは8050円と、各社だいたい同じような価格で購入できるようですね。
比較にもあげた、容量・沸騰時間・カラーやデザイン・価格から自分に合ったものを選ぶのがいいでしょう。
少人数家族なら容量の小さいものでいいでしょうし、逆に大家族なら容量の大きいものがいいですね!
また、家電量販店などに行くと、電気ケトルごとに比較用に消費電力やコップ1杯分のお湯を沸かすのに使用する電気料金などが記載されていることがあります。それらを参考に比較するのも賢い選び方だといえるでしょう。
いかがでしたか?
電気ケトルは、卓上に置ける電気式やかんでとても便利です。使用する量のお湯を適量沸かすことができるので、水道料金や電気料金の節約にもなります。
また、電気ケトルはボタン一つでお湯を沸かせるので子どもから高齢の人まで幅広い層の年代におすすめの商品です!
電気ケトルで簡単にコーヒータイムを楽しみましょう♪
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