後悔しないフライパン選び!主婦がおすすめするフライパンの種類
2019/04/15
shimo19
2016/02/27 更新
フライパンのふたは、何でもいいと思っていませんか?フライパンのふたを変えるだけで、火の通りが良くなったり、調理が楽になったりします。フライパンのふたにこだわってみるだけで、料理の手間が格段に省けるかもしれません。フライパンのふたについて学びましょう!
フライパンのふたは本当にさまざまな種類があります。
フライパンのふたって、数百円で買えるものもありますが、中には数千円するものもあります。フライパンのふたを買おうと思ったら、純正のものでこんなにするんだと驚く方もいらっしゃるでしょう。こだわりを持つならば、高いものを買いたいですが、フライパンの特徴に合わせて日々の生活に合ったものを買いましょう。
質の良いガラス製のフライパンのふたは、本当に便利!
ガラス製のフライパンのふたは、中身が見えるので目玉焼きを作るときに、とてもはかどります。安いフライパンのふただと、しばらく使っていると割れてしまう可能性があります。また、火の通りが他のフライパンのふたよりも通りづらいときもあります。しかし、有名メーカーのフライパンのふたは、割れる心配もなく、火の通りもいいのでおすすめです。
安いフライパンのふたは消耗が激しい
ガラス製のフライパンのふたは、ものによってはちょっと倒れたり落としたりしただけでフニャフニャに曲がってしまいます。また、サイズが難しく、汚れがついたらこびりついてなかなか取れないものもあります。強化ガラスと書いてあるのに、割れてしまうときもあるので、買った後に後悔したくないのでしたらちゃんとしたメーカーのフライパンのふたを買う必要があります。
軽くて頑丈なので、とても使いやすい
フッ素樹脂のフライパンのふたは、軽くて頑丈なのが特徴であり、くぼみもあるのでフライパンとフィットしやすいです。とても使い勝手が良く、ものによってはガラス窓が付いているのでおすすめです。軽すぎて手がすべって使いにくいという方もいらっしゃるので、実際に使ってみて合う合わないを確かめる必要があります。
鉄鋳物(てついもの)のフライパンのふたという選択肢も!
鉄鋳物のフライパンのふたは、柔らかい熱あたりで食材を美味しく仕上げてくれます。今まで使ったことのない方は、その違いに驚くでしょう。蓄熱性に優れ、そのまま食卓へ出しても温かさが長持ちします。また、食材を入れても表面温度が下がりにくく、ステーキのレア焼きなどに最適です。使い続けると油がなじみ、油膜ができるので食材がくっつきにくくなるので、愛着も湧いてきます。手入れも簡単なので、試しに使ってみる価値は大いにあります。
しっかりとした重みのあるフライパンのふたならば、パール金属製を!
フライパンのふたは、軽すぎてずれてしまい、調理しにくいときがあります。ずっしりとした重さが欲しい方は、パール金属製のフライパンのふたをおすすめします。
パール金属製のフライパンのふたは、調理中の安定感に定評があります。
パール金属製のフライパンのふたは、他のフライパンのふたよりも圧倒的な重量感があるので、ぴったりとフライパンにふたをすることができます。重くて洗うのが大変そうと思うかもしれませんが、そこまで負担を感じず、ものによってはフッ素樹脂加工と組み合わせてあるので、とてもお買い得です。
アルミ製のフライパンのふたは、とても軽くてご高齢の方でも使いやすい
アルミ製のふたは、本当に軽いです。少しの揺れではずれてしまいますが、重いという感覚がまずないので、このフライパンのふたのほうが使いやすいという方もいます。ご高齢の方でも、アルミ製のフライパンならば安心して調理ができます。
グリルフライパン用のふたもあります
グリルフライパン用のふたを別に買っておくのも、おいしい料理をつくる一つのアプローチです。フライパンのふたの形状も、目的に合ったものを選び、使いやすさと比べて、良いものを買いましょう。
【おいしく】料理のおいしさは、調理器具選びから【楽しく】
いかがでしょうか?フライパンのふただけを見ても、こんなに種類があって奥が深いです。安いからという理由で選んで使っているけど、もっと調理に合わせてフライパンのふたを選べばおいしい料理がつくれます。現在では、インターネットの通販サイトでもフライパンのふたをいろいろ見ることができます。また、その商品を使ってみての感想を書いているブログなどもありますので、いろいろ調べてみてもいいかもしれません。
また、いつもと全く違うフライパンのふたを使ってみることで、新たな発見があるかもしれません。日々の生活に変化を加えるために、フライパンのふたを買ってみるのもおもしろいでしょう。
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