おすすめのコーヒーメーカー紹介!自宅で美味しいコーヒーを飲もう!
2016/04/02
shimo19
2016/02/29 更新
全自動コーヒーメーカーがご家庭にあると、ぜいたくな気分になりますよね。全自動コーヒーメーカーの購入を考えている方や、コーヒーが好きだけどインスタントコーヒーで済ましている方は、全自動コーヒーメーカーの性能の素晴らしさを学んで検討していきましょう。
自分の好みに合わせて選ぶ!
全自動コーヒーメーカーには、エスプレッソ式やドリップ式、カプセル式などさまざまな種類があります。また、製品によっても性能や使い勝手が違うので、おおまかな違いは理解してから購入するようにしましょう。
全自動コーヒーメーカーを選ぶ前に
コーヒーの好みは、人それぞれです。味の濃いコーヒーが美味しく感じる人もいれば、香りだちの強いコーヒーが好きな人もいます。また、予算も人によって違います。低価格でコストパフォーマンスに優れた全自動コーヒーメーカーを選ぶか、ビギナーでも使いやすい仕様の全自動コーヒーメーカーか、高価で高機能なプロ仕様の全自動コーヒーメーカーを選ぶか、おおよその要望は自分の中で整理しておきましょう。
お店にあるような全自動コーヒーメーカーが欲しい人向け
ボタン一つでアメリカンからエスプレッソ、カプチーノまでつくれる全自動コーヒーメーカーは魅力的ですね。何不自由なく機能が揃っているものは、喫茶店に負けない味をご家庭で簡単に飲めます。このようなプロ仕様の全自動コーヒーメーカーは、価格は10万円以上します。高値ですが、抽出濃度や豆の挽き方を細かく設定できるので、コーヒーの美味しさを極めるために高機能な全自動コーヒーメーカーも魅力的です。
高性能な全自動コーヒーメーカーは、エスプレッソ式が多い
高性能な全自動コーヒーメーカーには、エスプレッソ式のものが多いです。蒸気で圧力をかけるこの方法は、ドリップ式のように上からお湯が落ちてきてつくるコーヒーよりも多くの種類のコーヒーがつくれます。エスプレッソ式の全自動コーヒーメーカーは、相場が高いというのも覚えておいたほうがいいです。
ドリップ式は、お手軽に買える全自動コーヒーメーカー
ドリップ式とは、お湯を落下させることで抽出する方式です。コーヒーの粉を入れて、上からお湯を落下させて、粉に染みこませることで抽出します。お湯をゆっくり染みこませるので、抽出までに時間がかかります。エスプレッソやカプチーノを淹れられなくても良いという方は、ドリップ式の全自動コーヒーメーカーのほうが2万円前後で買えるのでおすすめです。
エスプレッソ式とドリップ式は、抽出の違い
全自動コーヒーメーカーを選ぶ際、フィルター式かカプセル式かという違いに着目する必要もあります。コーヒー自体をどのように取り替えるかの基準です。抽出の違いであるエスプレッソ式とドリップ式とはまた違った観点からの選び方なので、注意しましょう。
フィルターを通してコーヒーをつくる
コーヒーメーカーの定番は、豆をフィルターに入れるタイプです。カップ数杯分のコーヒーを一気につくることができるので、安価でコーヒーが飲めます。しかし、豆をフィルターに入れたり、バスケットなどを洗ったり、手間がかかります。
カプセル式は、お手入れ簡単!
カプセル式の全自動コーヒーメーカーは、専用のカプセルを使用するタイプです。フィルタータイプよりもお手入れが簡単で、カプセルを入れるだけでコーヒーを楽しめます。また、さまざまな味を体験できるという魅力があるので、コーヒーの他にも抹茶やチャイなど、その全自動コーヒーメーカーの企業が出している専用の味が飲めます。
取り替えるタイプが違うので、注意
フィルター式かカプセル式かを理解しないで全自動コーヒーメーカーを買ってしまうと、取り替えるときに替えがなくて苦労してしまいます。また、全自動コーヒーメーカー自体の値段が安かったけど、手入れが自分に合ってなくて面倒になってしまうので、この違いもしっかり理解しておきましょう。
低価格でドリップ式の全自動コーヒーメーカーがおすすめ
初めて買うときは、やはり数万円~数十万円の高い全自動コーヒーメーカーを買うよりも、数千円~1万円程度のお手軽な全自動コーヒーメーカーを買ってみるのも良いでしょう。エスプレッソ式の全自動コーヒーメーカーは、製法がドリップ式よりも手間ひまかかっているので、どうしても値段が高くなってしまいます。また、カプセル式の全自動コーヒーメーカーは、お手入れが簡単ですがカプセル式の味に慣れなかったり、近くのお店に替えのカプセルが売ってなかったりする場合があります。
従来のドリップ式で簡単にレギュラーコーヒーがつくれる全自動コーヒーメーカーを買ってみて、もっとこういう機能が欲しいなどが出てきたら新しい全自動コーヒーメーカーを考えてみてはいかがでしょうか。
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