2016/03/08
hiro1439
2016/02/29 更新
2ドアの冷蔵庫は、とても使い勝手が良いです。特に、その人の使いやすさによって、2ドアの冷蔵庫のタイプも異なってきます。上が冷蔵庫のタイプが良いのか、それとも冷凍庫が上のタイプが良いのかなど、こだわりが出てきます。また、最近の2ドアの冷凍庫事情を見てみましょう。
少人数家族や一人暮らしならば、2ドアが圧倒的におすすめ!
2ドア冷蔵庫の良いところは、5万円前後、安いものならば2万円前後で買える点です。また、電気代も大型の冷蔵庫よりかからないので、2ドア冷蔵庫は魅力的です。さらに、2ドアでも大きさはさまざまあり、冷蔵庫と冷凍庫の2つというシンプルなデザインが人気です。
一人暮らし用なのか、家族用なのか
一般的に、2ドア冷蔵庫の必要サイズは70リットル×人数分必要であり、予備で70リットルあれば十分とされています。なので、一人暮らしならば140~200リットルの2ドア冷蔵庫があれば十分です。
140リットル以上の2ドア冷蔵庫を買おう
2ドア冷蔵庫を購入するときは、140リットル以上の2ドア冷蔵庫にしましょう。140リットル未満の冷蔵庫はほとんど自動霜取り機能が付いていない場合が多いです。これがないと、冷凍室に付く霜を自動でとってくれないです。冷凍室の壁面に氷がびっしり付いて冷凍庫内がどんどん狭くなってきます。一人暮らしで冷蔵庫を購入するときは注意しましょう。
冷凍庫の位置と大きさに注意!
2ドア冷蔵庫には、冷凍庫が付いています。この冷凍庫ですが、小さすぎてアイスと冷凍食品をちょっと詰めただけでいっぱいになってしまう製品もあります。また、冷凍庫が大きいけど下のほうに付いていて、今まで使っていたのと違うから慣れるまでが大変という方もいます。冷凍庫の位置と大きさを確認しておくのも、2ドア冷蔵庫を購入するときの注意点です。
ペットボトルがどれだけ入るかも大切!
ペットボトルが入れられるスペースも、2ドア冷蔵庫を選ぶ大切なポイントです。2リットルのペットボトルが何本入れられるか、扉を全開にしなくてもサッと取り出せるタイプなのかなど、確認しておいたほうが良いでしょう。
2ドア冷蔵庫は、照明の明るさも大切!
2ドア冷蔵庫は、値段も手頃なので照明がしっかり明るいかというのも確認しておいたほうが良いでしょう。明るい色の照明ならば、2ドア冷蔵庫内の食材がよく見えるので、使いやすくなります。値段が安いからといって買って、使いにくいのは避けましょう。
脱臭と除菌機能搭載の2ドア冷蔵庫も視野に入れよう
2ドア冷蔵庫の中には、『ナノ低温脱臭触媒』と呼ばれる、脱臭と除菌機能搭載で冷蔵庫内を衛生的に保つことができる2ドア冷蔵庫もあります。2ドア冷蔵庫の脱臭と除菌対策をしているメーカーは増えてきていますので、少しお金を出してこのような最新技術を搭載している2ドア冷蔵庫を探してみてはいかがでしょうか。
2ドア冷蔵庫は右開きか、左開きか
2ドア冷蔵庫を選ぶときに、右開きか左開きかで使いやすさも大きく変わってきます。また、両開きできる2ドア冷蔵庫もありますが、コストも高くなってしまうので予算を見てお好みのほうを選んだほうが良いでしょう。
2ドア冷蔵庫には、高い時期と安い時期があります。
2ドア冷蔵庫を買う時期によって、値段が違うのを知ってましたか?2ドア冷蔵庫の新製品が出るのは、2月~3月あたりです。当然、この時期に買おうとすると、新生活に向けて買う人も多いので高くなります。逆に、12月~1月は旧型を売りつくしたいので、セールをよくやっています。なので、年末年始のうちに買っておいたほうが安上がりです。また、メーカーによっては11月発売のところもあります。2ドア冷蔵庫を買うのならば、9月~10月あたりも狙い目です。
ちなみに、大型冷蔵庫は8月~11月に新商品が出ます。基本的に、新商品が出る前の月にお店に行けばセールをしているという感覚は覚えておきましょう。
2ドア冷蔵庫は、性能と買うタイミングに注意しよう!
2ドア冷蔵庫は本当にコストパフォーマンスが良いです。値段が安いのに、最近では機能が充実しています。色も白以外の2ドア冷蔵庫が増えたので、キッチンに合わせた色合いを選ぶことができます。中古販売もしているので、本当に安く済ませたい方はそちらも参考にしてみてください。
シンプルながら使いやすいという2ドア冷蔵庫の特徴を活かして、より使いやすく、よりスタイリッシュな製品を自分で見つけていきましょう。
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