記事ID18055のサムネイル画像

    ケトル選びのおすすめ!メリット・デメリット等選び方のコツを紹介!

    忙しい朝にお湯を沸かすのは一苦労ですよね。沸かしていたら吹きこぼれていたなんてことも。電気ケトルならスイッチひとつで自動湯沸かし、自動スイッチオフという便利さは一家に一台あるのがおすすめです。今回はおすすめのケトルを選んでお伝えします!

    家のケトルがとうとう寿命がきてしまった・・・。

    湯を沸かす時に愛用していた電気ケトルの代表ティファール。

    紅茶を飲むのに、料理に使うのにすぐにお湯を沸かしてくれるので便利で
    毎日毎日湯を沸かしています。

    そんなある日

    何度湯を沸かそうとしても最後に力尽きて沸騰させることができないティファール。

    ということで、完全にケトルが使えなくなってしまったので早速ティファールのケトルを買おうとしたら・・・・。

    どうやら最近はティファール以外も良いケトルがたくさんあるらしいので
    紹介させて頂きます。

    ティファールのケトル

    以前は販売しているメーカーも少なかった電気ケトルですが、最近では多くのメーカーから発売されています。

    どのメーカーのものをかえばいいのか迷いますが、まず電気ケトルの代表といえるティファールを紹介させていただきます。

    ティファールケトルのおすすめポイント

    日本のメーカーの多くが両手を使う、もしくは一度取っ手を離す動作が必要になるという点が
    ティファールだと片手で軒並み操作が可能なのでおすすめのメーカーです。

    水を入れる時に蓋を開けますが、この蓋の形状もティファールでは取っ手を握ったままでも
    開きやすくなっています。日本の多くのメーカーは蓋をしっかり取り外す必要があります。

    おすすめティファールのケトル①

    アプレシア プラス 0.8L メタリック シリーズ

    一人暮らしやコーヒー等のあまり湯量を使わないものであれば「アプレシア プラス 0.8L メタリック」シリーズがおすすめです。0.8Lには他にもいくつかのカラーが用意されています。ただ、外側がステンレス製という違いがあるため、他のシリーズと間違えないようにしましょう。

    以前はカラーがメタリックノワールのみでしたが、新色も追加されています。価格差があるため、価格と相談の上、カラーも検討してみられることをおすすめします。

    特に外側がメタリックなものでなくても良いのであれば、「アプレシア プラス」シリーズから選ぶのもおすすめです。価格面では若干安く購入可能です。

    おすすめのティファールケトル②

    アプレシア ウルトラクリーン ネオ 0.8L シリーズ

    上述の「アプレシア プラス」に近い内容ですが、蓋の形状が異なります。

    この「ウルトラクリーン ネオ」は、蓋が完全に取り外せるタイプです。

    そのため、片手のみでの操作はできませんが、蓋の部分をきれいに洗うことができるというおすすめのメリットもあります。

    どちらかといえば、片手で操作できる方が利便性が良いと思いますが、蓋をきれいに洗いたい、という人でしたらこちらのシリーズを選ぶのもおすすめです。

    おすすめのティファールケトル③

    ジャスティン プラス 1.2L

    複数人暮らしや料理などでもお湯を大量に使うようであれば「ジャスティン プラス 1.2L」を選ぶことをおすすめします。1.2Lもあれば、十分対応が出来ておすすめです。 カラーリングがいろいろとありますので、お好みの色が選べます。

    以前はこれよりも大容量のものも発売されていましたが、2013年12月時点ではこの1.2Lのシリーズが最大容量となっています。

    ティファール以外のケトルのおすすめポイント

    上記でティファールは片手で蓋を開け閉めできるというメリットを紹介させて頂きましたが、
    他のメーカーでは片手で蓋の開け閉めができない代わりに

    蓋が取り外しできるので蓋の丸洗いで、清潔感を保つことができます。
    また、「転倒流水防止構造」という構造になっているケトルもあり
    子供さんがいらっしゃるご家庭ではこちらの方がおすすめです。

    「転倒流水防止構造」※


    万一倒れてもお湯もれをおさえる構造です。

    ※給湯ロックボタンがロック状態になっていても、本体を傾けたり倒すと注ぎ口からお湯が流れてやけどのおそれがあります。

    本体が熱くなりにくく 保温効果も高い 「本体二重構造」


    樹脂製の二重構造で、本体が熱くなりにくい設計です。
    沸かしたお湯も冷めにくく保温性にもすぐれています。

    沸とうすれば「通電自動オフ」


    沸とうすればスイッチが自動的にオフして電源が切れます。

    カラだきを検知して自動オフ「カラだき防止」

    ワンタッチで開閉する 「給湯ロックボタン」


    注ぐときは給湯ロックボタンを押すだけ。片手でらくらく操作できます。
    ロックしておけば万一倒れても注ぎ口からのお湯もれをおさえます。

    出典:http://www.tiger.jp

    ティファール以外のおすすめケトル①

    recolte クラシック ケトル リーブル 0.8L ブルーシエル RCK-2(BL)

    少しレトロでクラシカルなデザインが人気のrecolteの電気ケトルです。
    テーブルに置いて見せたくなるくらいお洒落なデザインでおすすめです。
    内部は丈夫なステンレス製で、注ぎ口も湯切れがよく、細い水流も調整できるのでコーヒーのドリップにもおすすめです。お湯が沸騰すると自動で電源がOFFになる機能も搭載されていて安心ですね。
    スマートでお洒落なフォルムはお部屋のインテリアにもなりそうですね。

    ティファール以外のおすすめケトル②

    タイガー 蒸気レス 電気ケトル わく子 1L  ホワイト PCJ-A100-W

    蒸気孔から出る蒸気にふれてやけどをするおそれがない蒸気キャッチャー構造をフタの内部に搭載。
    容器の底面にヒーターを直接プリントした「ブリントヒーター」も搭載。
    お湯の沸騰スピードを上げ、素早い沸騰検知ができるためお湯の沸く時間が短くなり、電気代も削減できるハイスペックモデルで大変おすすめの商品です。
    使いやすくて嬉しい機能がたっぷりの電気ケトルは重宝しそうですね。

    ティファール以外のおすすめケトル④

    DeLonghi kMix(ケーミックス) ブティック 電気ケトル グリーン 0.75L SJM010J-GR

    元気なビタミンカラーがカッコいいデロンギのkMixシリーズの電気ケトルです。耐久性、堅牢性が高いメタルボディでもとってもコンパクト。電源コードもベースに巻き付けて収納できるので使わない時でも場所をとりません。
    取っ手についているボタンを押すとフタが開く構造で片手での操作ができる便利さ。ゴミやほこりなどの異物の混入を防ぐフィルターは取り外し可能でお手入れも簡単です。
    とっても色がきれいなケトルは全カラーを揃えたくなっちゃうかも知れませんね。

    ティファール以外のおすすめケトル⑤

    Russell Hobbs 電気カフェケトル

    高級感を感じさせるシンプルなステンレスカラー。沸騰した直後でもケトルの下は熱くならないのでそのままテーブルにおくことができます。指がフィットして握りやすい取っ手なので持ち運びもらくらくです。
    またステンレス製で密閉に近い形状なので保温性も高く、比較的高い温度をキープできるのも嬉しいところ。フタを外せば間口も広く手を中に入れることができるからお手入れも簡単です。
    コーヒーをドリップする時、こんな細くてスマートな注ぎ口でお湯を注ぎ入れたら本格的なコーヒーを味わえる気がしてきますね。

    おすすめのケトルはいかがでしたか?

    ティファールもティファール以外のケトルも良いケトルがたくさん発売されています。
    それぞれのケトルにはそれぞれ良いポイントがたくさんあるので
    ケトル購入される際はいろんな商品を見て購入されることをおすすめします。

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ