コーヒーの味を左右する!お湯を注ぐための細口ポットが重要なワケ
2016/02/25
mahiro.bms
2016/02/13 更新
みなさんのご家庭ではどんな湯沸かし器を使っていますか?電気ケトルも便利で省エネですが、寒い冬の時期はいつでもすぐ暖かいお湯が出る電気ポットが便利です。そこで今回は電気ポットの選びかたからオススメの電気ポットを紹介していきます。
家族や来客が多くお湯を使う機会が多ければ、いつでもすぐにお湯を使う事が出来る電気ポットの方が便利だと思います。
一方で一人暮らしの方や普段あまりお湯を使わない方は、電気ポットよりも必要な時だけ湧かせるる電気ケトルのほうが便利です。
電気代を気にするならば電気ケトルの方が比較的安めですが、家族の起きる時間が微妙に違っていていちいち湧かさないといけないという方は朝だけは電気ポットを使うなどうまく節電になる様に使えばあまり変わらないで済むかもしれませんね。
だいたいの電気ポットは2L前後のものが多く、大きサイズだと3~4リットル以上の電気ポットもあります。
大きい電気ポットだとやはり容量が多い分、沸騰させる時の消費電力が高くなるので必要なサイズの電気ポットを購入する様にしましょう。
最近では、1Lぐらいの小さな電気ポットもあるので一人暮らしの方で良くお湯を使う方にもオススメです。
電気ポットの消費電力が低ければもちろん電気代節約にもなりますが、その分お湯が沸くまでの時間がかかったりします。
電気代ももちろん大事ですが便利でなければ電気ポットを購入する意味がありません。
その点をふまえた上で電気ポットを選んで下さい。
又、電気ポットを機種別で比べるときは、同じ保温温度の場合の保温電力の値をみ比べるのがポイントです。
高機能な電気ポットは温度設定や安全設計もしっかりしていて、蒸気レスや湯もれ防止、沸騰の温度が調節できるものもあり、乳幼児や高齢者がいる家庭にはオススメです。
又、タイマー機能が付いている電気ポットだと必要な時間にお湯が沸くので保温代の節約にもなります。
型番 CD-PB50
庫内容量 5.0L
消費電力 985W
サイズ 幅23×奥行30×高さ33㎝
重量 3.0㎏
この電気ポットはカフェドリップ給湯機能がついていてお湯をゆっくり少量ずつ注ぐ事ができます。
パノラマウインドウと赤玉水量計で残量確認がしやすくなっていて、水量500mL以下をお知らせする給水ブザーも装備しています。
容器内はフッ素加工を施し、断熱材使用の省エネ設計となっており、また蒸気を約90%カットする蒸気セーブモード機能もついています。
コーヒー好きの方にはオススメの電気ポットです。
型番 PIB-A300-T
庫内容量 3.0L
消費電力 700W
サイズ 幅21.5×奥行28.4×高さ32.3cm
重量 約3kg
蒸気が出ない電気ポットなので置き場所に困りません。
容器内は保温性の高いまほうびん構造のステンレス壁となっており、軽い力で押せるレバー式電動給湯を採用しています。
またカルキ抜き沸騰、カラだき防止機能を装備しているので、小さなお子さんやお年寄りがいるご家庭でも安心してお使いいただけます。
型番 PIA-W220
庫内容量 2.2L
消費電力 700w
サイズ 幅21.8×奥行30.8×高さ27.9
重量 約3kg
こちらの電気ポットはスタイリッシュなデザインで、インテリア感覚で置く事ができオシャレなキッチンにはピッタリです。
もちろんデザインだけではなく、お湯の残量をお知らせする水量計にバックライトを採用しているのでお湯の残量が一目でわかりますし、インテリアとしてのアクセントにもなります。
軽く押すだけで給湯ができ、魔法びん保温で省エネ、蒸気レス、ミルク調乳やお茶がおいしく飲める温度での温度設定も可能なので、いろんな世代の家族でも用途に合わせてお使い出来ます。
長く使っていくにはオススメの電気ポットです。
ご家庭に1台、おすすめの電気ポットです。
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